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【社会福祉士】赤マル💮勉強!2周目82ー1

どうも~。当ブログをご覧いただいてる、そこのあなた!毎度ご覧いただき、ありがとうございます。担当のSW-challengeで~す。



今回も私の赤マル勉強方法をご紹介します。👏


試験までのカウントダウン✨


社会福祉士の試験まで98日
精神保健福祉士の試験まで97日



それでは、いってみましょう。(^-^)/


目次

注意事項⚠️


赤マルのサイトから問題文と選択肢を引用しています。(赤マルから許可をえています。✏️

実際の試験の選択肢の番号とは異なります。


1、第1問:2019年度💮地域問32📖

(1)問題について📕


地域福祉の理論と方法の問32
実施年度:2019年


問題文


日本の地域福祉の歴史に関する次の記述のうち、正しいものを1つ選びなさい。


選択肢


1.隣保館は、日露戦争を契機として国による一元的な管理体制に移行した。


2.中央慈善協会は、全国の主要な都市で展開されていたセツルメント運動の組織化を図ることを目的として設立された。


3.共同募金会は、関東大震災によって被災した人々を援助するために、政府の呼び掛けによって設立された。


4.方面委員制度は、岡山県で発足した済世顧問制度を始まりとし、後に方面委員令により全国的な制度として普及した。


5.市町村社会福祉協議会は、戦後間もなく、社会福祉事業法の制定時に法制化された。






























正解は4!

(2)結果💯


正解しました。

(3)前回との比較!📃


一回目も正解しています。(^^)v

 

なのでそのまま次回(テストモードで)まで覚えておきたいです!

(4)感想📱


1.2.あまり覚えていなかったです。
3.共同募金は第2次大戦の戦後からです。
5.いつか具体的に覚えていなかったけど、戦後すぐよりももっとあとにできた。


4の選択肢は正解だとすぐにわかったので答えられました。


なのでもう一度赤マルの解説を読んで、1や2の選択肢はどこが間違えているのかや解説で理解して覚えておきたいですね🎵


もちろん他の選択肢も選択肢以外のことも解説でしっかり理解して覚えておきたいですね。🤗


2、第2問:地域問41📖

(1)問題について📕


地域福祉の理論と方法の問41
実施年度:2019年


問題文


事例を読んで、N市社会福祉協議会の福祉活動専門員(社会福祉士)が行ったアウトカム評価として、最も適切なものを1つ選びなさい。


事例文


N市では、近年ひきこもりに関する相談が増加する一方、具体的な支援活動が市内に不足していることが課題となっていた。そのため、ひきこもりの人やその家族に対する支援活動の拡大を目的として、N市社会福祉協議会が行政の補助金を得て、計6回の講義・見学等からなるひきこもりサポーターの養成研修を企画・実施することになった。初めての取組であることから、行政からプログラム評価の枠組みを用いて、研修のアウトカム評価を行うことが求められた。


選択肢

1.養成研修終了後に、N市の市民を対象としたアンケート調査により、ひきこもりに関する市民の意識を把握する。


2.養成研修終了後にN市内でひきこもり状態から就業に至った人数を把握し、就業による経済効果と補助金額との差を計測する。


3.ひきこもりに関する理解度を測る調査票を作成し、養成研修受講前の受講者の理解度を計測する。


4.養成研修の実施回数及び内容が、当初企画したとおりに実施されているかを確認する。


5.養成研修終了後に、支援活動に取り組み始めた受講者の人数とその活動内容を把握する。
































正解は5!

(2)結果💯


正解しました。

(3)前回との比較!📃


一回目も正解しています。(^^)v

 

なのでそのまま次回(テストモードで)まで覚えておきたいです!

(4)感想📱


1.2.あまりどういう評価になるのか覚えていなかったです。
3.ニーズアセスメントです。
4.実施されているかを確認はプロセスです。


1と2はよく覚えていなかったのでどういう評価になるのかやその評価とはどういうことなのかなどを解説で理解して覚えておきたいですね🎵



もちろん他の選択肢の説明はどういう評価なのかやその評価はどういう意味の評価についてなのかなどを解説で理解して覚えておきたいですね。🤗


💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮

3、第3問:地域問40📖

(1)問題について📕


地域福祉の理論と方法の問40
実施年度:2019年


問題文


社会福祉協議会が地域において行う福祉調査や分析活動に関する次の記述のうち、適切なものを2つ選びなさい。


選択肢


1.在宅で暮らす後期高齢者のニーズの全体像を把握するために、高齢者個人へのアンケート調査の回答フォームを社会福祉協議会のホームページ上に設置し、調査を実施した。


2.災害時要援護者のニーズを視覚的に把握するために、デジタル地図の上に様々な情報を表示するGIS(地理情報システム)を用いた。


3.実際に虐待のおそれのある個別事例の検討会を、当該小地域における住民懇談会で実施した。


4.障害のある当事者のニーズを把握するため、フォーカスグループインタビューを行った。


5.高齢者の訪問介護サービスに関するニーズの総量を具体的に推計するために、福祉総合相談窓口の担当者に聞き取り調査を行った。


























正解は2と4!

(2)結果💯


正解しました。

(3)前回との比較!📃


一回目も正解しています。(^^)v

 

なのでそのまま次回(テストモードで)まで覚えておきたいです!

(4)感想📱


1.高齢者はあまりネットを使わないかな?と思ってネットで答えるアンケートをしても把握できるのかな?と思いました。
3.住民懇談会では住民同士などが地域の課題など話し会って地域ニーズを把握すること?
5.福祉総合相談窓口だけではなく、他の機関や民生委員とかの聞き取りも大切です。


これらを理由に間違えを見極めました。なのでもう一度赤マルの解説を読んで、地域の調査や分析するのに何がいいのかやその方法の具体的な説明も理解して覚えておきたいですね🎵



もちろん他の間違えている選択肢はなぜダメなのかなどの自分で考えた理由以外のことも解説でしっかりと理解して覚えておきたいですね。🤗

4、第4問:地域問34📖

(1)問題について📕


地域福祉の理論と方法の問34
実施年度:2019年


問題文


事例を読んで、B福祉活動専門員がC民生委員に提案することとして、最も適切なものを1つ選びなさい。


事例文


社会福祉協議会のB福祉活動専門員に、C民生委員から、担当地域で80代の父親と、ひきこもりがちと思われる50代の息子が暮らす世帯があるが、どのように関わってよいか分からないという相談があった。雨戸が閉まっていることが多く、息子は就労しているかどうか分からない状態であり、訪問した際には息子から、「困っていることはない」というドア越しの応対のみで、父親にも会うことができなかったという。


選択肢


1.世帯の状況を把握するために、C民生委員と一緒に自宅を訪問する。


2.親子どちらも支援を求めていないため、C民生委員は世帯への関わりを控える。


3.複合的な課題を抱えた世帯の問題は、生活困窮者自立支援制度の自立相談支援事業の窓口に対応を任せる。


4.C民生委員は父親の問題に焦点を当て、息子には関わらない。


5.C民生委員が中心となって、ひきこもりの人とその家族の集いの場を設ける。





















正解は1!

(2)結果💯


正解しました。

(3)前回との比較!📃


一回目も正解しています。(^^)v

 

なのでそのまま次回(テストモードで)まで覚えておきたいです!

(4)感想📱


2.支援をご本人から求めていなくても隠れニーズがあるかも知れないので関わるのをやめるのは違う。
3.自立相談支援事業の窓口だけに任すのではなく、民生委員や地域住民など様々な人が地域一体になっておこないます。
4.この場合は父親だけでなく、息子さんも関わる必要がある。
5.民生委員に任すのではなく、一緒に協力していきます。


これらを理由に間違えを見極めました。


なのでもう一度赤マルの解説を読んで、
父親や息子さんへの対応や地域の役割や民生委員の役割などもう少し詳しい所まで理解するために解説を読んで理解して覚えておきたいですね。🤗



詳しい解説はこちら\(^-^)/


問32&40
sw-challenge.hatenablog.com

問41
sw-challenge.hatenablog.com

問34
sw-challenge.hatenablog.com



一旦はココまで。最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
続きを読みたい!📃と思ったあなたは更新までしばらくお待ちくださいね🎵

ここで一息!✌️

今回はこれからの季節のみかんの大福です。


勉強中のおやつにいいですね。🎵
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