どうも~。当ブログをご覧いただいてる、そこのあなた!毎度ご覧いただき、ありがとうございます。担当のSW-challengeで~す。
今回もさっきの続きの私の赤マル勉強方法をご紹介します。👏
それでは、いってみましょう。(^-^)/
目次
注意事項⚠️
赤マルのサイトから問題文と選択肢を引用しています。(赤マルから許可をえています。✏️)
詳しい解説は、赤マルサイトで見て下さい。
実際の試験の選択肢とは異なります。
1、第9問:2019年度💮地域福祉問41📖
(1)問題について📕
地域福祉の理論と方法の問41
実施年度:2019年
問題文
事例を読んで、N市社会福祉協議会の福祉活動専門員(社会福祉士)が行ったアウトカム評価として、最も適切なものを1つ選びなさい。
事例文
N市では、近年ひきこもりに関する相談が増加する一方、具体的な支援活動が市内に不足していることが課題となっていた。そのため、ひきこもりの人やその家族に対する支援活動の拡大を目的として、N市社会福祉協議会が行政の補助金を得て、計6回の講義・見学等からなるひきこもりサポーターの養成研修を企画・実施することになった。初めての取組であることから、行政からプログラム評価の枠組みを用いて、研修のアウトカム評価を行うことが求められた。
選択肢
1.養成研修終了後にN市内でひきこもり状態から就業に至った人数を把握し、就業による経済効果と補助金額との差を計測する。
2.養成研修終了後に、支援活動に取り組み始めた受講者の人数とその活動内容を把握する。
3.ひきこもりに関する理解度を測る調査票を作成し、養成研修受講前の受講者の理解度を計測する。
4.養成研修の実施回数及び内容が、当初企画したとおりに実施されているかを確認する。
5.養成研修終了後に、N市の市民を対象としたアンケート調査により、ひきこもりに関する市民の意識を把握する。
正解は2!
(2)解説🖍️
1.この選択肢の説明のように費用と効果の関係に着目して行うことを効率性の評価といいます。
3.この選択肢の説明のようにプログラムの必要性に関するニーズアセスメントといいます。
4.この選択肢の説明のようにサービスが適切な手順や方法によって実施されているかに着目して行うことをプロセス評価といいます。
5.この選択肢のようにプログラムを実施したことで、目的を達成できたかや意図した利益を意図した対象者にどの程度もたらしたか測定することをインパクト評価といいます。
(3)ポイント✏️
アウトカム評価の説明としてどれかとそもそもアウトカム評価が何かを赤マルの解説で覚えておきましょう。😑
また、効率性の評価、ニーズアセスメント、プロセス評価、インパクト評価とは何かやその内容を選択肢の説明や赤マルの解説で覚えておきましょう。👏
(4)結果💯
正解しました。
(5)感想📱
アウトカム評価とは何かわからなかったのでなんとなくの言葉のイメージで解いて正解しました。🌸
なのでアウトカム評価の意味と使い方や他の選択肢の評価も赤マルの解説や選択肢の説明で覚えておきたいですね。🤗
2、第10問:地域福祉問38📖
(1)問題について📕
地域福祉の理論と方法の問38
実施年度:2019年
問題文
民生委員・児童委員についての法律上の規定に関する次の記述のうち、正しいものを1つ選びなさい。
選択肢
1.民生委員協議会は、民生委員の職務上必要があるときに関係各庁に意見することができる。
2.民生委員は、その職務に関して市町村長の指揮監督を受ける。
3.民生委員は、市町村内の小学校区ごとに1名配置する。
4.民生委員は、職務上知り得た特定の要援護者個人の情報を広く地域住民と共有してもよい。
5.主任児童委員は、児童虐待の早期発見と介入のため児童相談所に配属される。
正解は1!
(2)解説🖍️
2.民生委員は、都道府県知事の指揮監督を受けます。
また市町村は民生委員に対し、援助に関する資料の作成依頼や職務に関して必要な指導を行います。
3.民生委員の定数は、厚生労働大臣の基準に従い、都道府県知事が市町村の区域ごとに市町村長の意見を参考にして決めます。
4.民生委員も守秘義務が課せられているので、安易に個人情報を漏らしては行けません。
5.市長村の区域の児童委員のうち厚生労働大臣が主任児童委員を指名されます。
このため、子育ての支援や地域の見守りなど地域での活動を行います。
(3)ポイント✏️
民生委員と民生委員協議会の関係性について、民生委員はだれの指揮監督を受けるのか、民生委員の配置条件について、民生委員の個人情報についてなとを赤マルの解説で覚えておきましょう。👏
(4)結果💯
間違えました。
5を選んでしまいました。
(5)感想📱
1と5以外はなんとなく赤マルの解説で書いたようなことを知っていたので選びませんでした。
1と5で迷いましたが、どっちが正解かわからなかったので適当に選んで間違えました。😑
なので赤マルの解説を読んで民生委員の役割について少しでも理解できるように覚えておきたいですね。🤗
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3、第11問:地域福祉問35📖
(1)問題について📕
地域福祉の理論と方法の問35
実施年度:2019年
問題文
ボランティア活動について各法律で規定されている事項に関する次の記述のうち、正しいものを1つ選びなさい。
選択肢
1.学校教育法では、全ての小中学校でボランティア活動など社会奉仕体験活動を実施しなければならないとされている。
2.社会福祉法では、災害救助法が適用される災害が発生した場合、都道府県共同募金会は、半該都道府県の区域内に限って災害ボランテイアセンターの経費に準備金を拠出しなければならないとされている。
3.社会福祉法では、市町村社会福社協議会が、ボランティアコーディネーターを配置しなければならないとされている。
4.災害対策基本法では、ボランティアによる防災活動が災害時において果たす役割が重要であることから、国及び地方公共団体は、その自主性を尊重しつつ、ボランティアとの連携に努めなければならないとされている。
5.特定非営利活動促進法では、特定非営利活動法人の役員は、無償のボランティアでなければ就任できないとされている。
正解は4!
(2)解説🖍️
1.教育指導は子どもの体験的な学習活動や、ボランティア活動など社会奉仕体験活動や自然体験活動その他の体験活動の充実に努めるようになっています。
2.当該共同募金会の区域において社会福祉を目的とする事業を経営する者に配分しなければならないとされています。
3.社会福祉法では、市町村社会福社協議会が、ボランティアコーディネーターの配置する規定はありません。
ボランティアコーディネーターは、活動においてボランティアの力が発揮できるよう市民と同士や組織をつなぎ、組織内での調整を行います。
5.報酬を受ける者の数が役員総数の3分の1以下であればボランティアじゃなくても就任できます。
(3)ポイント✏️
災害対策基本法のボランティアの役割について、特定非営利活動法人の役員について、市町村社会福社協議会のボランティアの配置について、災害時の共同募金会について、学校でのボランティア活動についてなどを赤マルの解説で覚えておきましょう。👏
(4)結果💯
正解しました。
(5)感想📱
2のやつだけちょっと解説を読んでもあまりわからなかったので、参考書を買ったら調べたいと思います。
正直、あまり正解の選択肢以外の選択肢はよくわからなかったので赤マルの解説で少しずつ覚えておきたいですね。🤗
4、まとめ✏️
児童や家庭に対する支援と児童・家庭福祉制度の2013年度の4問と地域福祉の理論と方法の2019年度の7問の計11問について勉強&考察をしました。👏
今日は3問間違えました。🤔
地域福祉も結構選択肢の文が長いので飛ばし読みをしないように気をつけたいです。
また、あまり覚えていない制度もあったので赤マルの解説を読んで少しずつ覚えておきたいです!🖋️
少しでもお役にたちましたでしょうか?✴️
もしよろしければ、読者のあなたも赤マルで勉強&復習をするときにはぜひ参考にしていただけたら、嬉しいです!🌸
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今回はココまで。最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
また、次のブログで会いましょう。🙋
番外編🌹
今日の私の赤マル勉強方法をおさらい!🌠
75ー1と2を載せておきます。👏
良かったら、読んでくださいね🎵
75-1はこちら!✨
75-2はこちら!✨