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【社会福祉士】赤マル💮勉強方法をご紹介76ー1

どうも~。当ブログをご覧いただいてる、そこのあなた!毎度ご覧いただき、ありがとうございます。担当のSW-challengeで~す。

 

今回も私の赤マル勉強方法をご紹介します。👏

 

とその前に・・。明日の虹プロ(スキッリの放送)は8時半です!

いつもは9時ぐらいからなのでその時間に予約している方は予約時間の調整をお願いします!!🙋

 

それでは、勉強の方にいってみましょう。(^-^)/

 

目次

 

 

注意事項⚠️

 

赤マルのサイトから問題文と選択肢を引用しています。(赤マルから許可をえています。✏️)

詳しい解説は、赤マルサイトで見て下さい。

実際の試験の選択肢とは異なります。

 

1、第1問:2019年度💮地域福祉問39📖

 

(1)問題について📕

 

地域福祉の理論と方法の問39

実施年度:2019年

 

問題文

 

地域福祉推進のための財源に関する次の記述のうち、正しいものを1つ選びなさい。

 

選択肢

 

1.「平成29年度特定非営利活動法人に関する実態調査」(内閣府)によれば、NPO法人の収入は、「会費」、「寄附金」が大半を占めている。

 

2.共同募金実績額の推移をみると、年間の募金総額(一般募金と歳末助けあい募金の合計)は、1995年(平成7年)から2017年(平成29年)までの約20年間、一貫して増加している


3.厚生労働省の「地域力強化検討会最終とりまとめ」(2017年(平成29年))では、地域の課題を地域で解決していく財源として、クラウドファンディングやSIB(Social Impact Bond)等を取り入れていくことも有効であるとされている。


4.厚生労働省の「これからの地域福祉のあり方に関する研究会」報告書(2008年(平成20年))では、住民の地域福祉活動の資金は原則として公的財源によるとされている。


5.社会福祉法の改正(2016年(平成28年))では、社会福祉法人は、収入の一定割合を地域における公益的な取組の実施に充てなければならないとされた

 

正解は3!

 

(2)解説🖍️

 

1.赤マルの解説で少しわかりずらかったので参考書でしらべます!!

2.共同募金の年間の募金総額は一貫して減少しています。

4.住民の地域福祉活動の資金は住民同士の支え合うということで、その資金は住民自ら負担、集めることが原則です。必要な資金を確保するため、資金を地域で集めることができる仕組みを必要としています。

5.社会福祉法の改正では、社会福祉事業及び公益事業については日常生活や社会生活上の支援を必要とする者に対し、無料か低額な料金で福祉サービスを積極的に提供するようになっています。

 

(3)ポイント✏️

 

SIB、ふるさと納税などの公益的な取組などで企業の社会貢献活動等と協働する必要など地域力強化検討会最終とりまとめなどの内容を赤マルの解説で覚えておきましょう。🙁

 

また、共同募金の募金の推移、住民の地域福祉活動、社会福祉法人の事業についてなどを赤マルの解説で覚えておきましょう。👏

 

(4)結果💯

 

正解しました。

 

(5)感想📱

 

あんまりわからなかったのですが、なんとなく三番かなと思って選びました。

 

なのでどこが間違えているのか赤マルの解説を読んで覚えておきたいですね。😑

 

一番のやつは説明を読んでもあまりわからなかったので参考書の解説でなんで間違えているのか覚えておきたいですね。🤗

 

2、第2問:地域福祉問37📖

 

(1)問題について📕

 

地域福祉の理論と方法の問37

実施年度:2019年

 

問題文

 

市町村社会福祉協議会に関して、社会福祉法に規定されている次の記述のうち、正しいものを1つ選びなさい。

 

選択肢

 

1.役員の総数の3分の1を関係行政庁の職員で構成しなければならない。


2.福祉サービスの苦情を解決するための運営適正化委員会を設置する。


3.市町村の区域内における社会福祉事業又は更生保護事業を経営する者の過半数が参加する。


4.第一種社会福祉事業の経営に関する指導及び助言を行う


5.生活支援コーディネーター(地域支え合い推進員)を配置し、制度では対応できないニーズに対応する。

 

正解は3!

 

(2)解説🖍️

 

1.関係行政庁の職員は、市町村社会福祉協議会と地区社会福祉協議会の役員となることができます。

ただし、役員の総数の5分の1を越えてはらないことが決められています。

2.福祉サービスの苦情を解決するための運営適正化委員会は都道府県社会福祉福祉協議会の役割です。

4.社会福祉事業の経営に関する指導及び助言を行うのは都道府県社会福祉福祉協議会の役割です。

5.生活支援コーディネーターの配置は、介護保険法の地域支援事業です。生活支援コーディネーターは生活支援・介護予防サービスの充実やボランティアの育成などを行います。

 

(3)ポイント✏️

 

市町村社会福祉協議会の参加者の人数、社会福祉事業の経営に関する指導及び助言や運営適正化委員会の設置をどこがやるのか、関係行政庁の職員の人数、生活支援コーディネーターの配置とその内容などを赤マルの解説で覚えておきましょう。👏

 

(4)結果💯

 

間違えました。

4を選んでしまいました。

 

(5)感想📱

 

2と5は理由はわからなかったけど、なんとなく違うことはわかりました。

あとの選択肢は全くわからかったので適当に選んで間違えました。

 

なので赤マルの解説ポイントで書いたようなことを読んで覚えておきたいですね。🤗

 

💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮

 

3、第3問:地域福祉問34📖

 

(1)問題について📕

 

地域福祉の理論と方法の問34

実施年度:2019年

 

問題文

 

事例を読んで、B福祉活動専門員がC民生委員に提案することとして、最も適切なものを1つ選びなさい。

 

事例文

 

社会福祉協議会のB福祉活動専門員に、C民生委員から、担当地域で80代の父親と、ひきこもりがちと思われる50代の息子が暮らす世帯があるが、どのように関わってよいか分からないという相談があった。雨戸が閉まっていることが多く、息子は就労しているかどうか分からない状態であり、訪問した際には息子から、「困っていることはない」というドア越しの応対のみで、父親にも会うことができなかったという。

 

選択肢

 

1.C民生委員は父親の問題に焦点を当て、息子には関わらない


2.複合的な課題を抱えた世帯の問題は、生活困窮者自立支援制度の自立相談支援事業の窓口に対応を任せる


3.世帯の状況を把握するために、C民生委員と一緒に自宅を訪問する。


4.C民生委員が中心となって、ひきこもりの人とその家族の集いの場を設ける。


5.親子どちらも支援を求めていないため、C民生委員は世帯への関わりを控える

 

正解は3!

 

(2)解説🖍️

 

1.常に住民の立場に立って相談に応じ、必要な援助を行います。

2.地域の課題を地域で解決することが大切で、専門職による相談機関に繋げた後も地域支援の一員として任せきりにせず、一緒に考えます。

4.地域での活動を展開するときに民生委員にお手伝いをお願いするではなく、連携・協働活動を展開しなければなりません。

5.親子どちらも支援を求めていなくても隠れニーズを見つける必要があります。それを地域をよく知る民生委員との協力が必要です。

 

(3)ポイント✏️

 

民生委員と福祉活動専門員の関係性、隠れニーズについての対応、小地域見守り活動・居場所作り活動・在宅福祉活動・ネットワーク開発の民生委員としての役割について赤マルの解説で覚えておきましょう。👏

 

(4)結果💯

 

正解しました。

 

(5)感想📱

 

事例を読む前にすでにだいたい3番が正解かなと予測していました。🤔

 

任せるとか関係しないとか親子との関係性を控えるとかの言葉が第一間違えているのがすぐわかりますよね!

 

でも一応その解説の周辺知識が載っているので、それを新たな知識として覚えておきたいですね。🤗

 

4、第4問:ここから2018年度💮地域福祉問35📖

 

(1)問題について📕

 

地域福祉の理論と方法の問35

実施年度:2018年

 

問題文

 

社会福祉法に規定されている社会福祉協議会の活動などに関する次の記述のうち、最も適切なものを1つ選びなさい。

 

選択肢

 

1.市町村社会福祉協議会は、区域内における社会福祉事業又は社会福祉に関する活動を行う者の過半数が参加するものとされている。


2.都道府県社会福祉協議会は、広域的見地から市町村社会福祉協議会監督する。


3.市町村社会福祉協議会は、主要な財源確保として共同募金事業を行っている。

 

4.市町村社会福祉協議会は、「社会福祉事業」よりも広い範囲の事業である社会福祉を目的とする事業に関する企画及び実施を行う。


5.市町村社会福祉協議会は、市町村地域福祉計画と一体となった地域福祉活動計画を策定するとされている。

 

正解は4!

 

(2)解説🖍️

 

1.区域内における社会福祉事業又は更生保護事業を経営する者の過半数が参加するものとするとされています。

なので、社会福祉に関する活動を行う者ではなく、更生保護事業を経営する者です。

2.都道府県社会福祉協議会は、都道府県の区域内の地域福祉の推進を目的にしています。

また、市町村社会福祉協議会とは相互の連絡や事業の調整を行います。

3.行政からの運営委託や補助金で財源を賄っています。

5.地域福祉活動計画は、民間の活動計画です。

市町村の地域福祉計画策定では積極的に市町村と連携し、公的サービスと地域住民活動の協働を行います。

 

(3)ポイント✏️

 

市町村社会福祉協議会の事業範囲について、地域福祉活動計画と市町村地域福祉計画の関係性について、市町村社会福祉協議会の財源について、都道府県社会福祉協議会と市町村社会福祉協議会の関係性について、市町村社会福祉協議会の参加するメンバーについてなどを赤マルの解説で覚えておきましょう。👏

 

(4)結果💯

 

間違えました。

5を選んでしまいました。

 

(5)感想📱

 

2と3は勉強したことを覚えていて選びませんでした。

あとのやつはあまりわからなかったので適当に選んで間違えました。🤔

 

でも全体的にあまり覚えていなかったので、赤マルの解説ポイントで書いたようなことを読んで少しでも覚えておきたいですね。🤗

 

💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮

 

一旦はココまで。最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

続きを読みたい!📃と思ったあなたは更新までしばらくお待ちくださいね🎵