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【社会福祉士】赤マル💮勉強!2周目82ー3

どうも~。当ブログをご覧いただいてる、そこのあなた!毎度ご覧いただき、ありがとうございます。担当のSW-challengeで~す。



今回もさっきの続きの私の赤マル勉強方法をご紹介します。👏


それでは、いってみましょう。(^-^)/


目次


注意事項⚠️


赤マルのサイトから問題文と選択肢を引用しています。(赤マルから許可をえています。✏️

実際の試験の選択肢の番号とは異なります。

1、第8問:2019年度💮地域問39📖

(1)問題について📕


地域福祉の理論と方法の問39
実施年度:2019年


問題文


地域福祉推進のための財源に関する次の記述のうち、正しいものを1つ選びなさい。


選択肢


1.社会福祉法の改正(2016年(平成28年))では、社会福祉法人は、収入の一定割合を地域における公益的な取組の実施に充てなければならないとされた。


2.「平成29年度特定非営利活動法人に関する実態調査」(内閣府)によれば、NPO法人の収入は、「会費」、「寄附金」が大半を占めている。


3.厚生労働省の「これからの地域福祉のあり方に関する研究会」報告書(2008年(平成20年))では、住民の地域福祉活動の資金は原則として公的財源によるとされている。


4.厚生労働省の「地域力強化検討会最終とりまとめ」(2017年(平成29年))では、地域の課題を地域で解決していく財源として、クラウドファンディングやSIB(Social Impact Bond)等を取り入れていくことも有効であるとされている。


5.共同募金実績額の推移をみると、年間の募金総額(一般募金と歳末助けあい募金の合計)は、1995年(平成7年)から2017年(平成29年)までの約20年間、一貫して増加している。






















正解は4!

(2)結果💯


間違えました。
5を選んでしまいました。

(3)前回との比較!📃


一回目はあっていたのに今回は間違えました。(T_T)

 

もう一度赤マルの解説を見直して覚え直しておきたいです!

 

そして次回は正解したいです。

(4)感想📱


1.公益的な取組の実施ではなく、福祉サービスを積極的に提供?
2.寄附金とかよりも事業収益が多い?
3.公的しきんではなく、資金を地域で集める?


4と5で迷って5の理由などわからず適当に5を選んでしまいました。


なのでもう一度赤マルの解説を読んで、地域福祉推進のための財源をどのように集めていくのかなどを正解の選択肢でしっかり理解して覚えておきたいですね🎵


もちろん5の間違えの理由や他の選択肢も数字など具体的な理由なども少しあやふやだったのでそこもしっかり理解して覚えておきたいですね。🤗

2、第9問:地域問38📖

(1)問題について📕


地域福祉の理論と方法の問38
実施年度:2019年


問題文


民生委員・児童委員についての法律上の規定に関する次の記述のうち、正しいものを1つ選びなさい。


選択肢


1.民生委員は、市町村内の小学校区ごとに1名配置する。


2.民生委員は、その職務に関して市町村長の指揮監督を受ける。


3.民生委員協議会は、民生委員の職務上必要があるときに関係各庁に意見することができる。


4.主任児童委員は、児童虐待の早期発見と介入のため児童相談所に配属される。


5.民生委員は、職務上知り得た特定の要援護者個人の情報を広く地域住民と共有してもよい。


























正解は3!

(2)結果💯


正解しました。

(3)前回との比較!📃


一回目は間違えましたが、今回は正解しました。(*´∀`)



なので次回もこのまま正解できるようにしておきたいです!

(4)感想📱


1.小学校区ではない。(具体的なことまで覚えていなかったです。)
2.民生委員は都道府県知事の指揮監督を受けます。
4.あまりよく覚えていなかったけど、児童相談所ではない?
5.民生委員にも守秘義務があり、地域住民と共有はだめ?


これらを理由に間違えを見極めました。


なのでもう一度赤マルの解説を読んで、民生委員・児童委員の役割や誰から指示が出るのかや守秘義務などを理解しておきたいですね。🎵

もちろんどういう配置になるのかもしっかり解説でしっかり理解して覚えておきたいですね。🤗


💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮

3、第10問:地域問36📖

(1)問題について📕


地域福祉の理論と方法の問36
実施年度:2019年


問題文


社会福祉法に規定されている地域福祉に関する次の記述のうち、正しいものを1つ選びなさい。


選択肢


1.社会福祉を目的とする事業を経営する者は、地域福祉の推進に係る取組を行う他の地域住民等に助言と指導を行わなければならない。


2.都道府県は、福祉サービスを必要とする地域住民の地域生活課題を把握し、支援関係機関と連携して解決を図るよう留意しなければならない。


3.市町村は、市町村地域福祉計画を市町村社会福祉協議会が策定する地域福祉活動計画と一体的に策定しなければならない。


4.国及び地方公共団体は、地域福祉の推進のために必要な各般の措置を講ずるよう努めなければならない。


5.地域住民等は、地域生活課題の解決に資する支援が包括的に提供される体制の整備に努めなければならない。


























正解は4!

(2)結果💯


正解しました。

(3)前回との比較!📃


一回目も正解しています。(^^)v

 

なのでそのまま次回(テストモードで)まで覚えておきたいです!

(4)感想📱


1.社会福祉を目的とする事業を経営する者は地域住民との連携をします。
2.しっかりした理由は覚えていなかったけど、都道府県ではない?
3.よく覚えていなかったけど、一体的ではない?
5.地域住民等ではなく、市町村とか?


あまり各選択肢の説明の文はどこの機関や誰にむけて規定されているのかあまり具体的に覚えていなかったです。


なのでもう一度赤マルの解説をよんで、説明がどこの機関や誰にむけて規定されているのかや解説でその根拠となる法律などの文書をよんでしっかり理解して覚えておきたいですね。🤗



詳しい解説はこちら\(^-^)/


問39
sw-challenge.hatenablog.com

問38
sw-challenge.hatenablog.com

問36
sw-challenge.hatenablog.com




4、まとめ✏️


地域福祉の理論と方法の2019年度の10問について勉強&考察をしました。👏


今日は4問間違えました。🤔


地域福祉における住民の参加を促進する仕組みや制度に関する制度についてあまり覚えていなかったのでほとんど適当に選んで間違えました。(^_^;)))


ボランティア活動について各法律で規定されている事項について全体的にあまり具体的に覚えていなかったのでほとんど適当に選んで間違えました。(^_^;)))


市町村社会福祉協議会社会福祉法に規定されていることについてほとんど各選択肢のことについて覚えていなかったので適当に選んで間違えました。(^_^;)))


地域福祉推進のための財源についての傾向や対策などの具体的な説明についてあまり覚えていなかったので適当に選んで間違えました。(^_^;)))



今回の4問の間違えはほとんどその選択肢の内容について忘れていて答えられませんでした。


なのでもう一度赤マルの解説や選択肢をしっかり読んで理解して覚え直しておきたいです!



もちろん正解した所もなんとなくとか理由を言えなかったり、迷ったりした所が多かったです。(T_T)


そういう所もきちんと理解してすらすらそして確実な自信をもって答えられるようにしっかり解説などを理解しておきたいです!


少しでもお役にたちましたでしょうか?✴️



もしよろしければ、読書のあなたも赤マルで勉強&復習をするときにはぜひ参考にしていただけたら、嬉しいです。🌸



今回はココまで。最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
また、次のブログで会いましょう。🙋



番外編🌹


今日の私の赤マル勉強方法をおさらい!📃
良かったら、読んでくださいね🎵



前半
sw-challenge.hatenablog.com


中盤
sw-challenge.hatenablog.com


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