社会福祉士&医療事務(診療報酬実務能力試験)の資格の合格を目指そう!

社会福祉士や医療事務の資格を取得&合格を目指しませんか?

【社会福祉士】赤マル💮勉強!2周目35ー2

どうも~。当ブログをご覧いただいてる、そこのあなた!毎度ご覧いただき、ありがとうございます。担当のSW-challengeで~す。

 

今回もさっきの続きの私の赤マル勉強方法をご紹介します。👏

 

 

それでは、いってみましょう。(^-^)/

 

目次

 

 

 

注意事項⚠️

 

赤マルのサイトから問題文と選択肢を引用しています。(赤マルから許可をえています。✏️)

実際の試験の選択肢の番号とは異なります。

 

 

1、第4問:2019年度💮低所得者問68📖

 

(1)問題について📕

 

低所得者に対する支援と生活保護制度の問68

実施年度:2019年

 

問題文

 

事例を読んで、福祉事務所の生活保護現業員による保護申請時に行う説明に関する記述のうち、最も適切なものを1つ選びなさい。

 

事例文

 

Jさん(70歳、女性)は、年金と息子からの仕送りで一人暮らしをしていた。息子が交通事故で仕事を失い、収入がなくなって仕送りができなくなり、年金だけでは暮らせないため、生活保護を申請した。

 

選択肢

 

1.Jさんに娘がいる場合には、娘からの扶養を受けることが生活保護を受給するための要件となることを説明する。

 

2.自宅が持ち家の場合、処分した後に生活保護を受給できると説明する。 

 

3.働くことが可能との医師の判断がある場合には、生活保護を受給できないと説明する。

 

4.収入に変更があった場合は、申告する義務があることを説明する。

 

5.保護申請は、福祉事務所指定の申請書でなければ受け付けられないことを説明する。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

正解は4!

 

(2)結果💯

 

正解しました。

 

(3)前回との比較!📃

 

一回目も正解しています。(^^)v

 

なのでそのまま次回(テストモードで)まで覚えておきたいです!

 

(4)感想📱

 

1.娘さんの有無は保護受給の要件にならない。

2.要件でもないし、家を処分したら住む所がなくなる。

3.医師の判断があるだけでは生活保護を受給の有無の判断にはならない。

5.福祉事務所指定の申請書でなくてはならないということは規定されていない。

 

これらを理由に間違えを見極めました。

 

もう一度赤マルの解説を読んでさらに詳しい解説で理解を深めておきたいですね。🤗

 

 

2、第5問:低所得者問63📖

 

(1)問題について📕

 

低所得者に対する支援と生活保護制度の問63

実施年度:2019年

 

問題文

 

2000年度(平成12年度)以降の生活保護の全国的な動向(年次推移)に関する次の記述のうち、正しいものを1つ選びなさい。

 

選択肢

 

1.被保護世帯及び被保護人員共に、2011年(平成23年)の東日本大震災を契機に増加に転じた。

 

2.世帯類型別にみた被保護世帯の構成比をみると、「母子世帯」の割合が一貫して増加している。

 

3.保護の開始理由別の被保護世帯数の推移をみると、「傷病」が一貫して増加している。

 

4.介護扶助人員は、一貫して増加している。  

 

5.住宅扶助費の生活保護費全体に占める割合は、一貫して減少している。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

正解は4!

 

(2)結果💯

 

間違えました。

5を選んでしまいました。

 

(3)前回との比較!📃

 

一回目も間違えました。

 

一回目とは違う選択肢を選びましたが。( ノД`)…

 

次回はきちんと理解して正解したいです!

 

(4)感想📱

 

1.何年か覚えていなかったけど減少に転じている。

2.増えてはいない。

3.増えてはいない。  

 

などあまり具体的な数字を覚えていなかったです。

 

また、5は選択肢通り減少しているのかな?と勘違いしていました。

 

なので赤マルの解説をもう一度読んで、生活保護の動向の具体的な数字などをしっかり覚えておきたいですね。🤗

 

💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮

 

3、第6問:低所得者問67📖

 

(1)問題について📕

 

低所得者に対する支援と生活保護制度の問67

実施年度:2019年

 

問題文

 

福祉事務所の組織及び設置に関する次の記述のうち、正しいものを1つ選びなさい。

 

選択肢

 

1.福祉事務所の指導監督を行う所員(査察指導員)、現業を行う所員(現業員)、事務を行う所員はいずれも社会福祉主事でなければならない。

 

2.福祉事務所に置かれている社会福祉主事は、25歳以上の者でなければならない。

 

3.福祉事務所の長は、厚生労働大臣の指揮監督を受けて、所務を掌理する。

 

4.市が設置する福祉事務所の社会福祉主事は、生活保護法の施行について、市長の事務の執行を補助する。

 

5.福祉事務所の現業を行う所員(現業員)の定数については、生活保護法で定めている。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

正解は4!

 

(2)結果💯

 

間違えました。

1を選んでしまいました。

 

(3)前回との比較!📃

 

一回目も間違えました。

 

一回目とは違う選択肢を選びましたが。( ノД`)…

 

次回はきちんと理解して正解したいです!

 

(4)感想📱

 

2.25歳ではなく、20歳以上。

3.厚生労働大臣ではないのはわかったけど答えはわからなかった。

5.生活保護法ではないのはわかったけど答えはわからなかった。

 

正直、2しか具体的にわからなかったです。

 

1はなんか違和感あったけど正解のやつがわからず適当に選びました。

 

なのでもう一度赤マルの解説をしっかり読んで、福祉事務所の組織について理解して覚え直しておきたいですね。🤗

 

 

詳しい解説はこちら\(^-^)/

 

 

問68

sw-challenge.hatenablog.com

 

問63&67

sw-challenge.hatenablog.com

 

4、まとめ✏️

 

社会調査の基礎の2013年度の2問と低所得者に対する支援と生活保護制度の4問の計6問について勉強&考察をしました。👏

 

今日は2問間違えました。🤔

 

生活保護の動向の統計についてあまり具体的な数字を各選択肢覚えていなかったので間違えました。(^_^;)))

 

なのでもう一度赤マルの解説で具体的な数字と最新の情報を覚えておきたいです!

 

もうひとつは福祉事務所の組織について理解が不十分な所を間違えました。(^_^;)))

 

他の選択肢もほぼ覚えていなかったです。

 

なのでもう一度赤マルの解説を読んで、福祉事務所について理解して覚えておきたいです!

 

また、正解した所ももう一度赤マルの解説を読んで、さらに詳しい解説も追加で覚えておきたいです! 

 

 

少しでもお役にたちましたでしょうか?✴️

 

もしよろしければ、読者のあなたも赤マルで勉強&復習をするときにはぜひ参考にしていただけたら、嬉しいです!🌸

 

 

今回はココまで。最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

また、次のブログで会いましょう。🙋

 

番外編🌹

 

前半の私の赤マル勉強方法を載せておきます。👏

良かったら、読んでくださいね。🎵

 

sw-challenge.hatenablog.com