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【社会福祉士】赤マル💮勉強方法をご紹介24ー1

どうも~。当ブログをご覧いただいてる、そこのあなた!毎度ご覧いただき、ありがとうございます。担当のSW-challengeで~す。

 

今回も私の赤マル勉強方法をご紹介します。👏

 

それでは、いってみましょう。(^-^)/

 

目次

 

 

注意事項⚠️

 

赤マルのサイトから問題文と選択肢を引用しています。(赤マルから許可をえています。✏️)

詳しい解説は、赤マルサイトで見て下さい。

実際の試験の選択肢とは異なります。

 

 

1、第1問:2019年度💮低所得者問69📖

 

(1)問題について📕

 

低所得者に対する支援と生活保護制度の問69

実施年度:2019年

 

問題文

 

低所得者の支援を行う組織や制度に関する次の記述のうち、正しいものを1つ選びなさい。

 

選択肢

 

1.福祉事務所未設置町村は、生活困窮者及びその家族等からの相談に応じ、生活困窮者自立相談支援事業の利用勧奨等を行う事業を行うことができる。


2.生活困窮者自立相談支援事業の相談支援員は、社会福祉主事でなければならないと社会福祉法に定められている。


3.民生委員は、地域の低所得者を発見し、福祉事務所につなぐために市長から委嘱され、社会奉仕の精神で住民の相談に応じる者である。


4.生活困窮者一時生活支援事業は、生活保護被保護者が利用する事業である。


5.住宅を喪失した人への支援策として、無料低額宿泊所は全ての市町村が設置しなければならない。

 

正解は1!

 

(2)解説🖍️

 

2.この説明文の生活困窮者自立新事業の相談支援員は、社会福祉主事でなければならないとは書かれていません

3.厚生労働大臣から委嘱されます。

市長ではありません。

4.この事業は、生活保護の被保護者が利用する事業ではないです。

措置として行われる事業です。

5.この説明文の無料低額宿泊所は全ての市町村が設置しなければならないとは書かれていません。

 

(3)ポイント✏️

 

生活困窮者一時生活支援事業、無料低額宿泊所は、どんな事業なのか、誰が利用するのかなどを赤マルの解説で覚えておきましょう。(^-^)/

 

また、民生委員、福祉事務所などは役割とどんな人員が必要なのかを赤マルの解説で覚えておきましょう。👏

 

(4)結果💯

 

間違えました。

4を選んでしまいました。

 

(5)感想📱

 

選択肢の事業がなにをするのか具体的に覚えていないなったので、間違えました。

 

なので赤マルの解説ポイントで覚えておきたいですね。🤗

 

2、第2問:低所得問68📖

 

(1)問題について📕

 

低所得者に対する支援と生活保護制度の問68

実施年度:2019年

 

問題文

 

事例を読んで、福祉事務所の生活保護現業員による保護申請時に行う説明に関する記述のうち、最も適切なものを1つ選びなさい。


事例文


Jさん(70歳、女性)は、年金と息子からの仕送りで一人暮らしをしていた。息子が交通事故で仕事を失い、収入がなくなって仕送りができなくなり、年金だけでは暮らせないため、生活保護を申請した。

 

選択肢

 

1.Jさんに娘がいる場合には、娘からの扶養を受けることが生活保護を受給するための要件となることを説明する。


2.自宅が持ち家の場合、処分した後生活保護を受給できると説明する。


3.保護申請は、福祉事務所指定の申請書でなければ受け付けられないことを説明する。


4.働くことが可能との医師の判断がある場合には、生活保護を受給できないと説明する。


5.収入に変更があった場合は、申告する義務があることを説明する。

 

正解は5!

 

(2)解説🖍️

 

1.生活保護を受給するための要件ではありません。

2.最低生活の維持のために活用されているのであれば処分しない方がいいです。

3.この説明文の保護申請は、福祉事務所指定の申請書でなければ受け付けられないとは法律に書かれていません。

4.労働能力があり、適切な職場で働こうとしない場合は、保護を受けることはできません。

しかし、医師の判断だけでは、受給できないとは限りません。

 

(3)ポイント✏️

 

生活保護を受けるための条件、世帯の関係、変更のときの申告など赤マルの解説で覚えておきましょう。👏

 

(4)結果💯

 

正解しました。

 

(5)感想📱

 

持ち家を処分すると、どこでJさんが生活するねんってなりますね。

とりあえず、そういう感じでわからなくても、選択肢を削っていくことで答えを導くヒントになります。🖊️

 

あまり選択肢の間違えている理由とか覚えていないので赤マルの解説ポイントで覚えておきたいですね。🤗

 

💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮

 

3、第3問:低所得問65📖

 

(1)問題について📕

 

低所得者に対する支援と生活保護制度の問65

実施年度:2019年

 

問題文

 

生活保護の種類と内容に関する次の記述のうち、正しいものを1つ選びなさい。

 

選択肢

 

1.医療扶助は、原則として金銭給付によって行うものとする。


2.出産扶助は、原則として現物給付によって行うものとする。


3.生活扶助は、衣料品費、食料品費、葬祭費などを給付する。


4.教育扶助は、高等学校の就学に係る学用品費について給付する。


5.住宅扶助は、家賃等のほか、補修その他住宅の維持に必要なものを給付する。

 

正解は5!

 

(2)解説🖍️

 

1.医療扶助は現物給付です。

2.出産扶助は金銭給付です。

3.衣料品費、食料品は生活扶助です。

しかし、費葬祭費は埋葬扶助です。

4.教育扶助は、義務教育に必要な教科書その他の学用品、義務教育に必要な通学用品、学校給食その他義務教育に必要なものです。

高校は義務教育ではないので違います。

 

(3)ポイント✏️

 

各扶助には具体的にどんなものが給付されるのか、なにを対象しているのかなどを赤マルの解説で覚えておきましょう。👏

 

(4)結果💯

 

正解しました。

 

(5)感想📱

 

扶助系は難しいし、種類が多いので、その都度赤マルの解説ポイントなどをみて中身も覚えておきたいですね。🤗

 

4、第4問:低所得問64📖

 

(1)問題について📕

 

低所得者に対する支援と生活保護制度の問64

実施年度:2019年

 

問題文

 

生活保護法が規定する基本原理・原則に関する次の記述のうち、正しいものを1つ選びなさい。

 

選択肢

 

1.保障される最低限度の生活とは、肉体的に生存を続けることが可能な程度のものである。
2.生活保護の基準は、厚生労働省社会保障審議会が定める。


3.生活困窮に陥った年齢によって、保護するかしないかを定めている。


4.保護は、世帯を単位としてその要否及び程度を定めるものとする。


5.日本国憲法第26条に規定する理念に基づく。

 

正解は4!

 

(2)解説🖍️

 

1.健康で文化的な生活水準を維持できるです。

なので、肉体的に生存を続けることではありません。

2.厚生労働大臣の定める基準より測定した要保護者の需要をもとにしています。

なので、社会保障審議会ではない?

3.生活保護はすべて国民に条件に満たす限り、差別なしで受けれます。

5.日本国憲法第25条に規定する理念に規定させています。

 

(3)ポイント✏️

 

生活保護の規定、最低限度とは、保護の基準、保護を受けられる人などを赤マルの解説で覚えておきましょう。👏

 

(4)結果💯

 

間違えました。

5を選んでしまいました。

 

(5)感想📱

 

条文何条の規定の詳しい所まで覚えていなかったです。

 

また、保護は世帯単位ではなく、個人だと思って勘違いしていました。

 

なので他の選択肢も含めて赤マルの解説ポイントで覚えておきたいですね。🤗

 

 

 

一旦はココまで。最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

続きを読みたい!📃と思った方は更新までしばらくお待ち下さい。👏