社会福祉士&医療事務(診療報酬実務能力試験)の資格の合格を目指そう!

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【水曜日はSTUDY DAY!📃】赤マル💮勉強!2周目36ー1

どうも~。当ブログをご覧いただいてる、そこのあなた!毎度ご覧いただき、ありがとうございます。担当のSW-challengeで~す。

 

今回は今日は水曜日ってことで1日私の赤マル勉強方法をご紹介します。👏

 

 

試験までのカウントダウン✨

 

社会福祉士の試験まで144日

精神保健福祉士の試験まで143日

 

 

それでは、いってみましょう。(^-^)/

 

 

目次

 

 

 

注意事項⚠️

 

赤マルのサイトから問題文と選択肢を引用しています。(赤マルから許可をえています。✏️)

実際の試験の選択肢の番号とは異なります。

 

 

1、第1問:2019年度💮低所得者問65📖

 

(1)問題について📕

 

低所得者に対する支援と生活保護制度の問65

実施年度:2019年

 

問題文

 

生活保護の種類と内容に関する次の記述のうち、正しいものを1つ選びなさい。

 

選択肢

 

1.教育扶助は、高等学校の就学に係る学用品費について給付する。

 

2.出産扶助は、原則として現物給付によって行うものとする。

 

3.住宅扶助は、家賃等のほか、補修その他住宅の維持に必要なものを給付する。

 

4.医療扶助は、原則として金銭給付によって行うものとする。

 

5.生活扶助は、衣料品費、食料品費、葬祭費などを給付する。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

正解は3!

 

(2)結果💯

 

間違えました。

4を選んでしまいました。

 

(3)前回との比較!📃

 

一回目はあっていたのに今回は間違えました。(T_T)

 

もう一度赤マルの解説を見直して覚え直しておきたいです!

 

そして次回は正解したいです。

 

(4)感想📱

 

1.教育扶助は義務教育の学用品費などの給付?

5.葬祭費は埋葬扶助という扶助がある。

 

2と4は現物給付か金銭給付だったか少しど忘れしてしていました。

 

正解の選択肢もあまり覚えていなかったです。

 

なのでもう一度赤マルの解説をしっかり読んで生活保護の扶助の内容について理解して覚えておきたいですね。🤗

 

 

2、第2問:低所得者問66📖

 

(1)問題について📕

 

低所得者に対する支援と生活保護制度の問66

実施年度:2019年

 

問題文

 

事例を読んで、福祉事務所の生活保護現業員が行う業務として、最も適切なものを1つ選びなさい。

 

事例文

 

Hさん(70歳、男性)は生活保護を受給し、アパートで一人暮らしをしている。糖尿病を患っており、主治医からの検診書によると働くことは困難な状況である。趣味がなく、友人との付き合いもなく、一日の大半をアパートでテレビを観て過ごしており、食生活も不規則である。親族としては遠方で暮らす妹のみであるが、Hさんは妹とは20年以上音信不通が続いており、所在を知らないと言っている。

 

選択肢

 

1.扶養義務者である妹に対して、回答期限を付して書面による扶養照会を行う。

 

2.自立支援プログラムに参加するよう、指導・指示を行う。

 

3.面接相談を通して本人の意向を把握した上で、社会生活自立や日常生活自立に向けた支援の方法を検討する。  

 

4.稼働能力の活用を図るため、公共職業安定所ハローワーク)へ行って求職活動を行うよう、指導・指示を行う。

 

5.生活保護受給者等就労自立促進事業を利用するため、公共職業安定所ハローワーク)へ支援要請を行う。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

正解は3!

 

(2)結果💯

 

正解しました。

 

(3)前回との比較!📃

 

一回目も正解しています。(^^)v

 

なのでそのまま次回(テストモードで)まで覚えておきたいです!

 

(4)感想📱

 

1.妹さんとは20年間連絡を取っていないことから扶養照会しても期待できない可能性が高い。

2.指導・指示ではなく、相談や援助!?

4.ハロワークは仕事を見つけるところだがHさんは主治医からの検診書によると働くことは困難な状況とされている。

5.4と同じ理由。

 

これらを理由に間違えを見極めました。

 

もう一度赤マルの解説を読んでさらに詳しい解説で理解を深めておきたいですね。🤗

 

💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮

 

3、第3問:低所得者問69📖

 

(1)問題について📕

 

低所得者に対する支援と生活保護制度の問69

実施年度:2019年

 

問題文

 

低所得者の支援を行う組織や制度に関する次の記述のうち、正しいものを1つ選びなさい。

 

選択肢

 

1.生活困窮者自立相談支援事業の相談支援員は、社会福祉主事でなければならないと社会福祉法に定められている。

 

2.民生委員は、地域の低所得者を発見し、福祉事務所につなぐために市長から委嘱され、社会奉仕の精神で住民の相談に応じる者である。

 

3.福祉事務所未設置町村は、生活困窮者及びその家族等からの相談に応じ、生活困窮者自立相談支援事業の利用勧奨等を行う事業を行うことができる。

 

4.生活困窮者一時生活支援事業は、生活保護の被保護者が利用する事業である。

 

5.住宅を喪失した人への支援策として、無料低額宿泊所は全ての市町村が設置しなければならない。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

正解は3!

 

(2)結果💯

 

間違えました。

4を選んでしまいました。

 

(3)前回との比較!📃

 

一回目も間違えました。

 

しかも同じ選択肢を選んで間違えました。(T-T)

 

次回はきちんと理解して正解したいです!

 

(4)感想📱

 

1.生活困窮者自立相談支援事業の相談支援員は、社会福祉主事と特にきめられていない?

2.民生委員は厚生労働大臣から委嘱される?

5.全ての市町村が設置しないといけないという規定はない? 

 

間違えて選んだ選択肢と正解の選択肢以外はなんとかこういう理由で間違えを見極めました。

 

このため3か4で迷って間違えました。

 

なのでもう一度赤マルの解説を読んで、間違えて選んだ選択肢はもちろん他の選択肢も細かい解説を理解しておきたいですね。🤗

 

 

詳しい解説はこちら\(^-^)/

 

問65&69

sw-challenge.hatenablog.com

 

問66

sw-challenge.hatenablog.com

 

 

 

4、第4問:ここから2018年度💮低所得者問68📖

 

(1)問題について📕

 

低所得者に対する支援と生活保護制度の問68

実施年度:2018年

 

問題文

 

事例を読んで、L相談支援員(社会福祉士)の支援として、最も適切なものを1つ選びなさい。

 

事例文

 

夫と死別したT市在住のMさん(39歳)は、長男(14歳)とアパートで生活している。Mさんは長男の高校進学を考え、パート勤務をしているが生活が苦しく、安定した生活を望んでいる。そこでMさんは、T市の生活困窮者自立相談支援事業を実施している市役所のL相談支援員に相談した。

 

選択肢

 

1.住居確保給付金の利用を勧めた。

 

2.公共職業安定所ハローワーク)のキャリアコンサルティングに従事する職員と協働してMさんを支援することにした。

 

3.婦人保護施設への入所を勧めた。 

 

4.Mさんの生活が苦しいので、給料を上げるよう勤務先の店長にお願いした。

 

5.長男の中学校の学級担任に相談内容を記載した相談記録票を見せて、家庭の状況を説明した。 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

正解は2!

 

(2)結果💯

 

正解しました。

 

(3)前回との比較!📃

 

一回目も正解しています。(^^)v

 

なのでそのまま次回(テストモードで)まで覚えておきたいです!

 

(4)感想📱

 

1.この給付金は住居を失うまたはそのおそれがあるなどであるがこの事例ではそこまでではない?

3.この制度は家庭環境の破綻や生活の困窮や配偶者からの暴力などの保護を目的としている。

Mさんの場合は対象ではなさそう?

4.勤務先の店長にいっても店長が困りそう?

5.学校などの第三者に相談内容を見せたらだめ!

 

これらを理由に間違えを見極めました。

 

もう一度赤マルの解説を読んでさらに詳しい解説で理解を深めておきたいですね。🤗

 

 

詳しい解説はこちら\(^-^)/

 

問68

sw-challenge.hatenablog.com

 

 

 

一旦はココまで。最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

続きを読みたい!📃と思ったあなたは更新までしばらくお待ちくださいね🎵