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【社会福祉士】赤マル💮勉強!2周目32ー2

どうも~。当ブログをご覧いただいてる、そこのあなた!毎度ご覧いただき、ありがとうございます。担当のSW-challengeで~す。

 

 

今回もさっきの続きの私の赤マル勉強方法をご紹介します。👏

 

 

それでは、いってみましょう。(^-^)/

 

 

目次

 

 

 

 

注意事項⚠️

 

赤マルのサイトから問題文と選択肢を引用しています。(赤マルから許可をえています。✏️)

実際の試験の選択肢の番号とは異なります。

 

 

1、第5問:2016年度💮社会調査問87📖

 

(1)問題について📕

 

社会調査の基礎の問87

実施年度:2016年

 

問題文

 

社会調査における調査票を用いた方法に関する次の記述のうち、適切なものを1つ選びなさい。

 

選択肢

 

1.留置調査は、調査票を配布したその場で回答がなされないため、他の方法に比べて回収率が低いというデメリットがある。

 

2.インターネット調査は、インターネット上で調査対象者を公募する場合、代表性の偏りが生じるというデメリットがある。

 

3.郵送調査は、回答者が十分に時間をかけて回答することができるため、質問項目数の上限がないというメリットがある。

 

4.集合調査は、特定の団体が集まる会合の場で実施できるため、代表性のある標本を確保しやすいというメリットがある。

 

5.電話調査は、近年、固定電話に加え、携帯電話を持つ人が増えてきたため、回収率が高いというメリットがある。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

正解は2!

 

(2)結果💯

 

正解しました。

 

(3)前回との比較!📃

 

一回目も正解しています。(^^)v

 

なのでそのまま次回(テストモードで)まで覚えておきたいです!

 

(4)感想📱

 

各選択肢の調査のメリットやデメリットやり方などを考えながら解きました。

 

5の携帯電話は調査にそもそも入らないことをわかっていました。

 

4は逆に説明がデメリットになっています。

 

もう一度赤マルの解説を読んで、選択肢の解説や選択肢で各調査についてしっかり理解して覚えておきたいですね。🤗

 

 

2、第6問:社会調査問90📖

 

(1)問題について📕

 

社会調査の基礎の問90

実施年度:2016年

 

事例文

 

Q市の社会福祉協議会では、住民座談会で地域の福祉ニーズを把握するため、参加者にブレインストーミング形式で話合いを行ってもらい、そこで得られた意見についてKJ法を用いて整理することにした。

 

問題文

 

次のうち、その際の参加者によるKJ法の進め方として、最も適切なものを1つ選びなさい。

 

選択肢

 

1.意見を付箋紙に記録する際、ソーシャルワークの専門用語を用いて表現した。

 

2.意見が記録された付箋紙をグループ編成する際、Q市社協の重点目標に即して大まかにグループ分けした上で、徐々に小分けにしていった。

 

3.付箋紙のグループ編成を何段階か行った後、話合いの内容に基づく複数のユニットができたので、それらを模造紙上に再配置していった。

 

4.KJ法に必要な器具として、話合いにおける発言を一字一句正確に記録するためのビデオカメラとICレコーダーを購入した。

 

5.付箋紙をグループ編成する際、1枚だけで残るものがないように、まんべんなく全ての付箋紙をいずれかのグループに含めた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

正解は3!

 

(2)結果💯

 

正解しました。

 

(3)前回との比較!📃

 

一回目も正解しています。(^^)v

 

なのでそのまま次回(テストモードで)まで覚えておきたいです!

 

(4)感想📱

 

KJ法の特徴は・・・・。

専門用語を使わずに専門職以外の人も分かりやすい言葉を使う。

細かい所から大きく分ける。

無理に他のグループにわけない。

3の選択肢のようにする。

 

これらをイメージして答えました。

 

これだけではないのでもう一度赤マルの解説を読んで、KJ法について理解しながら覚えておきたいですね。🤗

 

 

💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮

 

3、第7問:社会調査問86📖

 

(1)問題について📕

 

社会調査の基礎の問86

実施年度:2016年

 

問題文

 

量的調査における標本抽出に関する次の記述のうち、正しいものを1つ選びなさい。

 

選択肢

 

1.機縁法は確率標本抽出の一種である。

 

2.用いる尺度の問題から測定上の誤差が生じることを標本誤差という。

 

3.系統抽出法では、抽出台帳に何らかの規則性がある場合、標本に偏りが生じる危険がある。

 

4.標本抽出では、男女別や年齢別の割合など、あらかじめ分かっている母集団の特性を利用してはならない。

 

5.単純無作為抽出法は、母集団の規模にかかわらず作業時間が節約できる効率的な抽出法である。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

正解は3!

 

(2)結果💯

 

正解しました。

 

(3)前回との比較!📃

 

一回目も正解しています。(^^)v

 

なのでそのまま次回(テストモードで)まで覚えておきたいです!

 

(4)感想📱

 

1.は非確率標本抽出の説明だとわかりました。

4.はむしろ標本抽出の特徴だと考えました。

5.の単純無作為抽出法はその対象の規模が大きかったら手間がかかるときもあります。

 

このように考えて3を選びました。

 

2たげ少しどういうことやったかど忘れしていました。

 

もう一度赤マルの解説を読んで、2番の説明やこれ以外の知識も理解して、更に強化して覚えておきたいですね。🤗

 

 

 

詳しい解説はこちら\(^-^)/

 

問87

sw-challenge.hatenablog.com

 

問86&90

sw-challenge.hatenablog.com

 

 

4、まとめ✏️

 

社会調査の基礎の2016年度の7問について勉強&考察をしました。👏

 

今日は1問間違えました。🤔

 

データの集計方法の計算方法や関連性や見方などを覚えていなくて適当に答えて間違えました。(^_^;)))

 

なのでもう一度赤マルの解説を読んで、計算方法などを一つ一つ理解して覚えておきたいです!

 

もちろん正解した所もたまに言葉を覚えていなかったり、解説を読んだときになるほどと思う所もありました。

 

なのでそういう言葉やなるほどと思った所を少しでも減らせるようにもう一度赤マルの解説を読んで更に強化して覚えておきたいです!

 

 

少しでもお役にたちましたでしょうか?✴️

 

もしよろしければ、読者のあなたも赤マルで勉強&復習をするときにはぜひ参考にしていただけたら、嬉しいです!🌸

 

 

今回はココまで。最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

また、次のブログで会いましょう。🙋

 

 

 

番外編🌹

 

前半の私の赤マル勉強方法を載せておきます。👏

良かったら、読んでくださいね🎵

 

sw-challenge.hatenablog.com