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【社会福祉士】赤マル💮勉強!2周目34ー2

どうも~。当ブログをご覧いただいてる、そこのあなた!毎度ご覧いただき、ありがとうございます。担当のSW-challengeで~す。

 

今回もさっきの続きの私の赤マル勉強方法をご紹介します。👏

 

それでは、いってみましょう。(^-^)/

 

目次

 

 

 

注意事項⚠️

 

赤マルのサイトから問題文と選択肢を引用しています。(赤マルから許可をえています。✏️)

実際の試験の選択肢の番号とは異なります。

 

 

1、第4問:2014年度💮社会調査問86📖  

 

(1)問題について📕

 

社会調査の基礎の問86

実施年度:2014年

 

問題文

 

横断調査と縦断調査に関する次の記述のうち、正しいものを1つ選びなさい。

 

選択肢

 

1.今年、T市で標本抽出を行って市民意識調査を行い、来年再び同じT市で標本抽出を行って同じ内容の市民意識調査を行うならば、パネル調査といえる。

 

2.二変数の関連について、横断調査であれば因果関係を推論することができるが、パネル調査ではできない。 

 

3.S市の中だけで一度だけ行う市民意識調査は、全国規模ではないので横断調査とはいえない。

 

4.同じ内容の世論調査を、1月に北海道、2月に東北地方、3月に関東地方でと日本を縦断し最後に九州・沖縄地方で行えば、縦断調査といえる。

 

5.パネル調査における「パネルの摩耗」とは、第2回・第3回と回を重ねるごとに回答者数が減っていくことをいう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

正解は5!

 

(2)結果💯

 

正解しました。

 

(3)前回との比較!📃

 

一回目も正解しています。(^^)v

 

なのでそのまま次回(テストモードで)まで覚えておきたいです!

 

(4)感想📱

 

1.これを縦断調査?

3.理由はわからないけど、横断調査?

4.同じ地域(母集団)で期間をあけて実施するとこをいう。

 

正直正解以外の選択肢は自信ががなかったです。

 

なので、もう一度赤マルの解説を読んで、横断調査と縦断調査について解説や選択肢で覚え直したいですね。🤗

 

 

詳しい解説はこちら\(^-^)/

 

問86

sw-challenge.hatenablog.com

 

 

2、第5問:ここから2013年度💮社会調査問86📖

 

(1)問題について📕

 

社会調査の基礎の問86

実施年度:2013年

 

問題文

 

質問紙を用いる調査方法に関する次の記述のうち、正しいものを1つ選びなさい。

 

1.訪問面接法、留置法、郵送法、電話法を自記式か他記式かに着目して分類すると、訪問面接法と電話法が他記式であり、留置法と郵送法が自記式である。

 

2.他記式に比べて自記式は、社会的に望ましい内容に同調する回答の選択肢を選びがちになる。

 

3.犯罪や性行動など、多くの調査対象者が自分からは答えたがらない質問内容については、郵送法よりは調査員が訪問して質問する訪問面接法の方が適している。

 

4.訪問面接法では、調査員と調査対象者が面接することになるが、両者の関係によって回答結果が影響を受けることはない。

 

5.留置法では、調査票回収時に調査員が、本当に調査対象者が回答を記入したかどうかのチェックをしてはいけない。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

正解は1!

 

(2)結果💯

 

正解しました。

 

(3)前回との比較!📃

 

一回目も正解しています。(^^)v

 

なのでそのまま次回(テストモードで)まで覚えておきたいです!

 

(4)感想📱

 

2.説明が反対で社会的に望ましい内容に同調する回答するのは他記式(面接など)?

3.犯罪など答えずらいやつは面接では答えにくい。

4.回答結果が影響を受けることはあります。

5.調査対象者自身が記入するよう説明するのはできます。

 

これらを理由に間違えを見極めました。

 

もう一度赤マルの解説を読んでさらに詳しい解説で理解を深めておきたいですね。🤗

 

💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮

 

3、第6問:社会調査問85📖 

 

(1)問題について📕

 

社会調査の基礎の問85

実施年度:2013年

 

問題文

 

社会調査における個人情報保護に関する次の記述のうち、正しいものを1つ選びなさい。

 

選択肢

 

1.調査に使用した調査原票は、社会的にも貴重な文書であるので、集計・分析等が終了した後個人情報を削除し、データアーカイブスに登録することを義務づけられている。

 

2.個人情報の保護は、調査に直接かかわりのない第三者に対しての個人情報の漏えいに注意することなので、共同研究者への個人情報の秘匿は考えなくてもよい。

 

3.調査データを事例として公表する場合、その事例が特定されるおそれがある場合は、例えば、実際の年齢ではなく「前期高齢者」などと記述するのが望ましい。

 

4.インフォームドコンセント(説明と同意)を求めるかどうかは、調査者の判断にゆだねられる。

 

5.調査の依頼文書を作成する際には、依頼者側の個人情報保護の観点からも、電話番号や電子メールのアドレスは掲載してはいけない。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

正解は3!

 

(2)結果💯

 

正解しました。

 

(3)前回との比較!📃

 

一回目も正解しています。(^^)v

 

なのでそのまま次回(テストモードで)まで覚えておきたいです!

 

(4)感想📱

 

1.管理は大切ですが、データアーカイブスに登録することまでは義務付けれていません。

2.共同研究者でも個人情報の秘匿は必要です。勝手に使用するのことはできません。

4.調査対象者から求めれると説明しないと行けません。調査者の判断ではありません。

5.調査員は調査対象者に求められた場合、身分を明らかにしないといけません。また、それを明かさないと調査対象者に不信感を抱かさせます。

 

これらを理由に間違えを見極めました。

 

もう一度赤マルの解説を読んでさらに詳しい解説で理解を深めておきたいですね。🤗

 

 

詳しい解説はこちら\(^-^)/

 

問86&85

sw-challenge.hatenablog.com

 

4、まとめ✏️

 

社会調査の基礎の2014年度の4問と2013年度の2問の計6問について勉強&考察をしました。👏

 

今日は間違えはありませんでした。( ☆∀☆)

 

ただ、年齢の範囲や男女の偏差値など少し計算方法について覚えていなかったり、

 

横断調査と縦断調査の記述が少し覚えていなかったりしました。(^_^;)))

 

なのでその辺をもう一度赤マルの解説をしっかり読んできちんと理解して覚えておきたいです!

 

もちろん理由を言えたら所ももう一度赤マルの解説を読んで、さらに詳しい解説まで理解しておきたいです!

 

 

少しでもお役にたちましたでしょうか?✴️

 

もしよろしければ、読者のあなたも赤マルで勉強&復習をするときにはぜひ参考にしていただけたら、嬉しいです!🌸 

 

 

今回はココまで。最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

 

また、次のブログで会いましょう。🙋 

 

 

番外編🌹

 

前半の私の赤マル勉強方法を載せておきます。👏

良かったら、読んでくださいね。🎵

 

sw-challenge.hatenablog.com