どうも~。当ブログをご覧いただいてる、そこのあなた!毎度ご覧いただき、ありがとうございます。担当のSW-challengeで~す。
今回もさっきの続きの私の赤マル勉強方法をご紹介します。👏
それでは、いってみましょう。(^-^)/
目次
注意事項
赤マルのサイトから問題文と選択肢を引用しています。(赤マルから許可をえています。✏️)
詳しい解説は、赤マルサイトで見て下さい。
実際の試験の選択肢とは異なります。
1、第5問:2017年度💮社会調査問90📖
(1)問題について📕
社会調査の基礎の問90
実施年度:2017年
問題文
質的調査に関する次の記述のうち、最も適切なものを1つ選びなさい。
選択肢
1.非構造化面接とは、インタビューの質問項目をある程度計画しておき、話の流れに応じて柔軟に聞き取りをしていく方法である。
2.フォーカスグループインタビューとは、無作為に選ばれた調査対象者を集め、グループで聞き取りを行う方法である。
3.エスノメソドロジーの会話分析は、民族の文化を描きだす方法である。
4.トライアンギュレーションとは、調査者と調査対象者が協力して行う調査方法である。
5.:グラウンデッド・セオリー・アプローチでは、分析を進めた結果としてこれ以上新しい概念やカテゴリーが出てこなくなった状態を、理論的飽和と呼ぶ。
正解は5!
(2)解説🖍️
1.この説明文の質問項目をある程度計画しておくのは、半構造化面接です。
2.このフォーカスグループインタビューは特定の目的で集められた顧客グループです。
なので、無作為に選ばれたわけではありません。
3.社会生活を送る上で日常生活者が経験することを観察することです。
なので、民族の文化ではありません。
4.多様な観測を組み合わせることをトライアンギュレーションと言います。
(3)ポイント✏️
トライアンギュレーション、グラウンデッド・セオリー・アプローチ、エスノメソドロジーの会話分析などの選択肢の調査方法の特徴、どういった方法で調査するのか、何を質問するのかなど赤マルの解説で覚えておきましょう。👏
(4)結果💯
正解しました。
(5)感想📱
トライアンギュレーションとフォーカスグループインタビューの内容をあまり覚えていません。なので、しっかり赤マルの解説ポイントで覚えておきたいですね。🤗
(6)この科目の現在の実施度について🎵
50%になりました。
子葉から少しつぼみになりました。🌿
2、第6問:ここから2016年度💮社会調査問86📖
(1)問題について📕
社会調査の基礎の問86
実施年度:2016年
問題文
量的調査における標本抽出に関する次の記述のうち、正しいものを1つ選びなさい。
選択肢
1.標本抽出では、男女別や年齢別の割合など、あらかじめ分かっている母集団の特性を利用してはならない。
2.単純無作為抽出法は、母集団の規模にかかわらず作業時間が節約できる効率的な抽出法である。
3.系統抽出法では、抽出台帳に何らかの規則性がある場合、標本に偏りが生じる危険がある。
4.機縁法は確率標本抽出の一種である。
5.用いる尺度の問題から測定上の誤差が生じることを標本誤差という。
正解は3!
(2)解説🖍️
1.層化抽出法では、母集団があらかじめ割合が分けられる場合、それらの層ごとに標本の無作為抽出を行います。
2.単純無作為抽出法は母集団の規模が大きい場合には手間がかかってしまいます。
4.機縁法は、非確率抽出法の1つです。
5.この説明文の測定上の誤差は、非標本誤差です。
(3)ポイント✏️
単純無作為抽出法、機縁法、層化抽出法など選択肢の調査方法がどんな方法やなにが問題なのか、なんの抽出法などかを赤マルの解説で覚えておきましょう。👏
(4)結果💯
正解しました。
(5)感想📱
系統抽出法や層化抽出法の具体的な内容まで覚えていなかったのでこれから赤マルの解説ポイントを覚えておきたいですね。🤗
💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮
3、第7問:社会調査問90📖
(1)問題について📕
社会調査の基礎の問90
実施年度:2016年
問題文
次のうち、その際の参加者によるKJ法の進め方として、最も適切なものを1つ選びなさい。
事例文
Q市の社会福祉協議会では、住民座談会で地域の福祉ニーズを把握するため、参加者にブレインストーミング形式で話合いを行ってもらい、そこで得られた意見についてKJ法を用いて整理することにした。
選択肢
1.付箋紙のグループ編成を何段階か行った後、話合いの内容に基づく複数のユニットができたので、それらを模造紙上に再配置していった。
2.意見を付箋紙に記録する際、ソーシャルワークの専門用語を用いて表現した。
3.意見が記録された付箋紙をグループ編成する際、Q市社協の重点目標に即して大まかにグループ分けした上で、徐々に小分けにしていった。
4.付箋紙をグループ編成する際、1枚だけで残るものがないように、まんべんなく全ての付箋紙をいずれかのグループに含めた。
5.KJ法に必要な器具として、話合いにおける発言を一字一句正確に記録するためのビデオカメラとICレコーダーを購入した。
正解は1!
(2)解説🖍️
2.参加者の住民はソーシャルワークの専門用語が理解できない可能性もあります。
なので、使いわないようにします。
3.KJ法は小グループから大グループにまとめていく方法です。
なので、説明文は反対です。
4.1枚だけ残っても構いません。無理に他のグループと一緒にする必要はありません。
5.1つの意見を1枚のカードに要約します。
そのため、一字一句ではありません。
(3)ポイント✏️
KJ法の進め方の各ステップの流れやどんな所に注意するのかを赤マルの解説で覚えておきましょう。👏
(4)結果💯
正解しました。
(5)感想📱
KJ法の流れの一部が反対になって出されていたり、注意点の意味が違うかったりするのでよく選択肢を見た方がいいですね。
もちろん赤マル解説ポイントも流れなど結合出るので覚えておきたいですね。🤗
4、まとめ✏️
社会調査の基礎の2017年度の5問と同じ科目の2016年度の2問の計7問について勉強&考察をしました。🤗
今日は何も違いませんでした。
油断せずに赤マルの解説ポイントを覚えて行きたいです。🎵
もし、よろしければ、読者のあなたも赤マルで勉強をするときや復習するときにはこれを参考に勉強していただけたら嬉しいです!✨
今回はココまで。最後まで読んでいたき、ありがとうございました。
また、次のブログで会いましょう。🙋
💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮
番外編🌹
前半の私の赤マル勉強をご紹介を載せておきます。
よかったらみて下さいね。🤗