どうも~。当ブログをご覧いただいてる、そこのあなた!毎度ご覧いただき、ありがとうございます。担当のSW-challengeで~す。
今回もさっきの続きの私の赤マル勉強方法をご紹介します。👏
それでは、いってみましょう。(^-^)/
目次
注意事項
赤マルのサイトから問題文と選択肢を引用しています。(赤マルから許可をえています。✏️)
詳しい解説は、赤マルサイトで見て下さい。
実際の試験の選択肢とは異なります。
1、第5問:2016年度💮社会調査問87📖
(1)問題について📕
社会調査の基礎の問87
実施年度:2016年
問題文
社会調査における調査票を用いた方法に関する次の記述のうち、適切なものを1つ選びなさい。
選択肢
1.郵送調査は、回答者が十分に時間をかけて回答することができるため、質問項目数の上限がないというメリットがある。
2.集合調査は、特定の団体が集まる会合の場で実施できるため、代表性のある標本を確保しやすいというメリットがある。
3.インターネット調査は、インターネット上で調査対象者を公募する場合、代表性の偏りが生じるというデメリットがある。
4.電話調査は、近年、固定電話に加え、携帯電話を持つ人が増えてきたため、回収率が高いというメリットがある。
5.留置調査は、調査票を配布したその場で回答がなされないため、他の方法に比べて回収率が低いというデメリットがある。
正解は3!
(2)解説🖍️
1.質問項目が多いものは回収率が低くなるため調査票をあまり長くできません。
2.集められた対象者の集団効果が影響して代表性を確保しにくくなります。
4.固定電話の電話番号に従って電話するため、携帯電話は含まれません。
5.この説明文の他の方法に比べて回収率が低いというデメリットがあるのは郵送調査法です。
(3)ポイント✏️
留置調査、電話調査、集合調査、インターネット調査など各選択肢の調査がどんな感じて調査を行うのか、そのデメリットとメリットを赤マルの解説で覚えておきましょう。👏
(4)結果💯
正解しました。
(5)感想📱
これはよく出る項目の1つです。✨
デメリットとメリットをしっかり赤マルの解説ポイントで覚えておきたいですね。🤗
2、第6問:ここから2015年度💮社会調査問85📖
(1)問題について📕
社会調査の基礎の問85
実施年度:2015年
問題文
4種類の尺度水準、すなわち名義尺度、順序尺度、間隔尺度、比例尺度に関する次の記述のうち、正しいものを1つ選びなさい。
選択肢
1.中央値を算出できるのは、順序尺度と間隔尺度の2つだけである。
2.意味のある算術平均を算出できるのは、間隔尺度と比例尺度の2つだけである。
3.大小関係を示すことができるのは、名義尺度と比例尺度の2つだけである。
4.カテゴリーごとの分類ができるのは、順序尺度、間隔尺度、比例尺度の3つだけである。
5.最頻値を算出できるのは、順序尺度、間隔尺度、比例尺度の3つだけである。
正解は2!
(2)解説🖍️
1.中央値を算出できるのは、順序尺度、間隔尺度、比例尺度です。
3.大小関係を示すことができるのは、順序尺度、間隔尺度、比例尺度です。
4.全尺度ともカテゴリーごとの分類できます。
5.すべての尺度で最頻値を算出することができます。
(3)ポイント✏️
各尺度が最頻値、カテゴリー別、大小関係などとの関係性をもっているのかを赤マルの解説で覚えておきましょう。👏
(4)結果💯
間違いました。
1を選んでしまいました。
(5)感想📱
うーん😔
尺度が何を求められているかまだ覚えていなかったですね。
これから少しずつ赤マルポイント解説で覚えておきたいですね。🤗
💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮
3、第7問:社会調査問88📖
(1)問題について📕
社会調査の基礎の問88
実施年度:2015年
問題文
グループインタビューに関する次の記述のうち、最も適切なものを1つ選びなさい。
選択肢
1.対象者の選定は、有意標本抽出によって行われる場合が多い。
2.一度に参加する人数は、多いほど良い。
3.記録係は、参加者の非言語的反応について記録をする必要はない。
4.質問は、参加者が明確に回答できるように選択式を基本とする。
5.参加者間の相互作用が起こらないように、司会者が気をつける。
正解は1!
(2)解説🖍️
2.一度に参加する人数が多すぎると、一人あたりの発言量やする機会が、少なくなります。
なので、多いほど良いのでありません。
3.沈黙や間、表情などといった非言語的反応にも記録をする必要があります。
4.グループインタビューは半構造化や非構造化で行われるように自分の意見や他人の意見などを通して話し会います。
5.グループインタビューの特徴は、インタビュアーとメンバー間、メンバー同士の相互作用です。
(3)ポイント
グループインタビューの特徴、面接方法、参加者の人数と選び方などを赤マルの解説で覚えておきましょう。👏
(4)結果💯
正解しました。
(5)感想📱
グループインタビューもけっこう出るし、なぜこの選択肢があっているのかの理由もセットで覚えておくと、理解が深まると思います。
なので、しっかり赤マルの解説ポイントも覚えておきたいですね。🤗
4、第4問:社会調査問87📖
(1)問題について📕
社会調査の基礎の問88
実施年度:2015年
問題文
ピアソンの積率相関係数に関する次の記述のうち、正しいものを1つ選びなさい。
選択肢
1.2つの変数の間に完全な相関がある場合、散布図は円形になる。
2.値は0から1の範囲の間で変動する。
3.2つの順序変数の関連の強さを測る指標である。
4.2つの変数の因果関係を表すものである。
5.年齢と所得の相関係数は、所得が円単位でもドル単位でも同じ値になる。
正解は5!
(2)解説🖍️
1.この説明文の完全な相関がある場合は、直線となります。
2.相関係数の値は-1から1の範囲の間で変動:します。
3.この説明文の2つの順序変数の関連の強さを測るのは、ケンドールの順位相関係数などです。
4.相関係数は2つの変数間の相関(類似性の度合い)を示します。
(3)ポイント✏️
ピアソンの積率相関係数にはどんな散布図になるのか、相関係数の値、単位の変化との関係性など赤マルの解説で覚えておきましょう。👏
(4)結果💯
正解しました。
(5)感想📱
上で書いたポイントをあまり覚えていなくて、なんとなく、5番の答えを覚えていました。
なので、この際赤マルの解説ポイントをしっかり覚えておきたいですね。🤗
また、どんな相関になるかの図を参考書を買ったらみて、赤マルの解説とセットで覚えておきたいですね。🤔
💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮
5、まとめ✏️
社会調査の基礎の2016年度の5問と同じ科目の2015年度の3問の計8問について勉強&考察をしました。🤗
今日は3問間違いましたが🤔、それを特に、しっかりこれから覚えていきたいです。😙
少しでも役にたちましたでしょうか。
もし、よろしければ、読者のあなたも赤マルで勉強をするときや復習するときにはこれを参考に勉強していただけたら嬉しいです!✨
今回はココまで。最後まで読んでいたき、ありがとうございました。
また、次のブログで会いましょう。🙋
番外編🌹
前半の私の赤マル勉強をご紹介を載せておきます。
よかったらみて下さいね。🤗