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【社会福祉士】赤マル💮勉強!2周目84ー3

どうも~。当ブログをご覧いただいてる、そこのあなた!毎度ご覧いただき、ありがとうございます。担当のSW-challengeで~す。



今回もさっきの続きの私の赤マル勉強方法をご紹介します。👏


それでは、いってみましょう。(^-^)/


目次

注意事項⚠️


赤マルのサイトから問題文と選択肢を引用しています。(赤マルから許可をえています。✏️

実際の試験の選択肢の番号とは異なります。


1、第8問:2017年度💮地域問40📖

(1)問題について📕


地域福祉の理論と方法の問40
実施年度:2017年度


問題文


事例を読んで、住民による支え合いの地域づくりを目指した対策のうち、最も適切なものを1つ選びなさい。


事例文


N市は戦後、大都市の郊外に発展した地域で、近年、高齢化が進展し、高齢者の単身世帯が増加している。そこで、N市の社会福祉協議会は民生委員協議会と協力して、65歳以上の一人暮らし高齢者の生活実態調査を行った。その結果、近隣による見守りを希望する高齢者が多数いることが分かった。社会福祉協議会ソーシャルワーカー社会福祉士)はその結果を基に、自治会に見守りを依頼したところ、自治会長は、事前に相談がなかったことを問題にした。そこで、ソーシャルワーカーは、次の対策を考えた。


選択肢


1.新聞配達業者、郵便局、生活協同組合などに協力を呼び掛ける。


2.地域包括支援センターの専門職による連携で見守る。


3.市に対して、見守り活動を直接運営するように働き掛ける。


4.「見守りを考える会」の発足に向けて、自治会を含む関係団体と再度協議を行う。


5.見守りの対象を75歳以上の高齢者に引き上げる。
























正解は4!

(2)結果💯


正解しました。

(3)前回との比較!📃


一回目も正解しています。(^^)v

 

なのでそのまま次回(テストモードで)まで覚えておきたいです!

(4)感想📱


1.まずは地域住民自身が解決できるように支援する。
2.まずは地域住民自身が解決できるように支援する。もし足らないことがあれば使う。
3.まずは地域住民自身が解決できるように支援する。
5.年齢を決めない。


これらを理由に間違えを見極めました。


なのでもう一度赤マルの解説を読んで、正解や不正解以外の知識などを理解しておきたいですね。🤗

2、第9問:地域問41📖

(1)問題について📕


地域福祉の理論と方法の問41
実施年度:2017年


問題文


福祉サービス第三者評価事業に関する次の記述のうち、正しいものを1つ選びなさい。


選択肢


1.株式会社などの営利法人は、評価機関となることができない。


2.評価に当たっては、社会福祉法で利用者調査の実施が、義務づけられている。


3.評価調査者は、養成研修を受講し、修了していなければならない。


4.評価機関の認証は、全国社会福祉協議会が行っている。


5.評価結果を公表することが、社会福祉法で義務づけられている。





















正解は3!

(2)結果💯


正解しました。

(3)前回との比較!📃


一回目は間違えましたが、今回は正解しました。(*´∀`)



なので次回もこのまま正解できるようにしておきたいです!

(4)感想📱


1.株式会社などの営利法人も条件を満たせば評価される?(具体的なことは覚えておきたいです。)
2.利用者調査の実施の評価ではなく、所定のガイドラインがある?
4.全国社会福祉協議会ではなく、都道府県社会福祉協議会とか?
5.公表の同意をしてない所は公表されない?


これらを理由に間違えを見極めました。


どこが間違えているかはわかったけど、具体的な内容まであまりよく覚えていなかったのできちんとそういう所も理解して覚えておきたいですね。🎵


もちろん正解や不正解以外の知識も理解して覚えておきたいですね。🤗

💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮

3、第10問:地域問32📖

(1)問題について📕


地域福祉の理論と方法の問32
実施年度:2017年


問題文


社会福祉協議会の歴史に関する次の記述のうち、正しいものを1つ選びなさい。


選択肢


1.1983年(昭和58年)に、都道府県社会福祉協議会による事業が拡大する中で、都道府県社会福祉協議会が法的に位置づけられた。


2.1951年(昭和26年)に、現在の全国社会福祉協議会の前身となる中央慈善協会が設立された。


3.1992年(平成4年)に、全国社会福祉協議会は「新・社会福祉協議会基本要項」の中で、「住民主体の原則」を初めて明文化した。


4.1979年(昭和54年)に、全国社会福祉協議会は「在宅福祉サービスの戦略」の中で、ボランティアが行政サービスを代替すべきであると提言した。


5.1962年(昭和37年)に、全国社会福祉協議会は「社会福祉協議会基本要項」の中で、社会福祉協議会の基本的機能はコミュニティ・オーガニゼーションの方法を地域社会に適用することであるとした。


























正解は5!

(2)結果💯


間違えました。
1を選んでしまいました。

(3)前回との比較!📃


一回目も間違えました。

 

しかも同じ選択肢を選んで間違えました。!Σ( ̄□ ̄;)

 

次回はきちんと理解して正解したいです!

(4)感想📱


2.1951年の翌年に全国社会福祉協議会になった(つまり中央慈善協会はもっと前?)
3.もっと前から住民主体の原則があった?
4.施設福祉から脱却し、地域福祉や在宅サービスを掲げた?


1はよく覚えていなかったので5と迷って間違えました。


また、全体的に社会福祉協議会の歴史の流れやその仕組みについてあまりよく覚えていなかったです。


なのでもう一度赤マルの解説を読んで、社会福祉協議会の歴史の流れや各選択肢の仕組みについてしっかり理解して覚えておきたいですね。🤗


詳しい解説はこちら\(^-^)/


問40&41
sw-challenge.hatenablog.com

問32
sw-challenge.hatenablog.com



4、まとめ✏️


地域福祉の理論と方法の2017年度の10問について勉強&考察をしました。👏


今日は1問間違えました。🤔


社会福祉協議会の歴史の流れやその中の制度やどういった目的なのかなどあまり各選択肢覚えていなかったので間違えました。(^_^;)))


なのでもう一度赤マルの解説を読んで、各選択肢の間違えの理由や流れなどをしっかり理解して覚えておきたいです!


もちろん正解した所もなんとなくとか?具体的な理由や説明ができなかった所や時間がかかった所もありました。


そういう所も理由や説明ができるようにそして早く解けるようにしっかり理解して覚えておきたいです!




少しでもお役にたちましたでしょうか?✴️

もしよろしければ、読書のあなたも赤マルで勉強&復習をするときにはぜひ参考にしていただけたら、嬉しいです。🌸



今回はココまで。最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
また、次のブログで会いましょう。🙋


番外編🌹


今日の私の赤マル勉強方法をおさらい!📃
良かったら、読んでくださいね🎵



前半

sw-challenge.hatenablog.com


中盤


sw-challenge.hatenablog.com


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