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【水曜日はSTUDY DAY!📝】赤マル💮勉強方法をご紹介82ー3

どうも~。当ブログをご覧いただいてる、そこのあなた!毎度ご覧いただき、ありがとうございます。担当のSW-challengeで~す。

 

今回もさっきの続きの私の赤マル勉強方法をご紹介します。👏

 

それでは、いってみましょう。(^-^)/

 

目次

 

 

注意事項⚠️

 

赤マルのサイトから問題文と選択肢を引用しています。(赤マルから許可をえています。✏️)

詳しい解説は、赤マルサイトで見て下さい。

実際の試験の選択肢とは異なります。

 

1、第9問:2014年度💮地域福祉問40📖

 

(1)問題について📕

 

地域福祉の理論と方法の問40

実施年度:2014年

 

問題文

 

ボランティア活動に関する次の記述のうち、最も適切なものを1つ選びなさい。

 

選択肢

 

1.ボランティアコーディネーターは、ボランティア活動者の自主性を妨げないようにするため、プログラムの企画や開発を行ってはならない


2.社会福祉法では、市町村社会福祉協議会ボランティアコーディネーターを配置する義務があるとされている。

 

3.社会福祉法第4条にいう「社会福祉に関する活動を行う者」には、ボランティア等が想定されている。


4.中間支援組織としてのボランティアセンターの運営主体は、社会福祉協議会NPOといった民間非営利組織に限定されている。


5.「ボランティア活動の中長期的な振興方策について(意見具申)」では、ボランティア活動の基盤整備のための公費使用は、ボランティア活動の自主性を妨げるとされている。

 

正解は3!

 

(2)解説🖍️

 

1.ボランティアコーディネーターとは、一人ひとりが社会を構成する重要な一員であることを自覚し、主体的・自発的に社会のさまざまな課題に取り組みます。

その中にネットワークづくりやプログラムの企画も含まれています。

2.社会福祉協議会は地域福祉の推進を目的しています。

また、ボランティアコーディネーターの配置義務の明記されていません。

4.ボランティアセンターは、社会福祉協議会NPOといった民間非営利組織以外にも自治体、職場、学校などがあります。

5.ボランティア活動を推進するためには、その活動が安定し、継続的に行われるための支援が必要なため公費による助成が望ましいです。

 

(3)ポイント✏️

 

正解の選択肢について

社会福祉に関する活動を行う者がサービスを必要とする住民との関係性について。

 

不正解の選択肢について

ボランティアコーディネーターの目的や関係機関との関係性や業務の内容について。

社会福祉法の市町村社会福祉協議会の目的について。

ボランティアセンターの運営主体はどんなにあるのかまた、どんな組織なのかについて。

ボランティアの活動には何が必要なのか資金をどう使うのかについて。

 

これらを赤マルの解説で覚えておきましょう。👏

 

(4)結果💯

 

正解しました。

 

(5)感想📱

 

1のように開発を行ってはならないやボランティアの運営や費用はいらないみたいな記述はなんとなく間違えていることに気がつくと思います。

 

でもなぜそれが間違えているかまだ覚えていなかったので、赤マルの解説ポイントで書いたようなことをしっかり読んで間違えている理由を理解しておきたいですね。🤗

 

2、第10問:地域福祉問39📖

 

(1)問題について📕

 

地域福祉の理論と方法の問39

実施年度:2014年

 

問題文

 

地域における福祉ニーズの質的な把握方法に関する次の記述のうち、最も適切なものを1つ選びなさい。

 

選択肢

 

1.個別インタビューは、自宅などの日常生活空間ではなく、静穏な環境である面接室などの方が必要な情報が得られやすい。


2.個別インタビューの録音は、対象者の抵抗感や警戒感を招くため避けるべきである


3.グループインタビューは、対象者の考えが他の参加者の意見に左右されるため、個別ニーズ把握が難しく、避けた方がよい。


4.福祉ニーズの多様性を把握するには、半構造化面接よりも構造化面接の方が適している。


5.住民懇談会は平日だけではなく、日曜・祝日にも開催するなどして、多くの住民の参加を得て福祉ニーズを集約する。

 

正解は5!

 

(2)解説🖍️

 

1.個別面接では、自宅など実際の生活空間で行うことにより実際の生活上の問題を把握することができます。

2.個別インタビューを行うのときは録音などの方法によって記録し、内容や形式を分類するために持ち要ります。

3.グループインタビューは参加者の意見を聞き、別の参加者がそれまで気づかなかった生活問題や福祉ニーズを発見できる可能性もあります。

4.構造化面接とは、質問項目を厳密に設定し、一問一答形式で行います。

半構造化面接とは、大まかにガイドラインを設定しあとは比較的自由に語ってもらう方法です。

福祉ニーズの多様性を把握するには半構造化面接が適切です。

 

(3)ポイント✏️

 

正解の選択肢について

住民懇談会のやる意味について。

 

不正解の選択肢について。

個別インタビューを行う場所となぜその場所がいいのかについて。

個別インタビューを行うときの録音のやり方となぜ録音をするのかについて。

グループインタビューの特徴とそのメリットについて。

構造化面接と半構造化面接のやり方についてと半構造化面接がなぜいいのかについて。

 

これらを赤マルの解説で覚えておきましょう。👏

 

(4)結果💯

 

正解しました。

 

(5)感想📱

 

構造化面接と半構造化面接のやり方やグループインタビューの特徴や個別インタビューのやり方など面接方法を理解しているのか確認の問題ですね。

 

なので一応正解しましたが、赤マルの解説ポイントで書いたようなことを読んでしっかりと面接のやり方やそれぞれのメリットなどを確認しておきたいですね。🤗

 

💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮

 

3、まとめ✏️

 

地域福祉の理論と方法の2015年度の4問と2014年度の6問の計10問について勉強&考察をしました。👏

 

今日は2問間違えました。🤔

 

外国の歴史や日本の歴史など歴史の制度が覚えていなかったので、間違えました。

あとはだいたい正解しましたが、理由など細かい所まであまり覚えていていませんでした。

 

なので間違えている所と細かい部分を赤マルの解説やポイントで書いたようなことをしっかり読んで覚えておきたいです!!🤗

 

少しでもお役にたちましたでしょうか?✴️

 

もしよろしければ、読者のあなたも赤マルで勉強&復習をするときにはぜひ参考にしていただけたら、嬉しいです!🌸

 

今回はココまで。最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

また、次のブログで会いましょう。🙋

 

番外編🌹

 

今日の私の赤マル勉強方法をおさらい!!82-1と82-2📝

良かったら読んでくださいね🎵

 

82-1はこちら!📖

sw-challenge.hatenablog.com

 

 

間違えて昨日の貼ってしまいました!😓

こちらは無視してください。🤔

 

82-2はこちら!📖

sw-challenge.hatenablog.com