どうも~。当ブログをご覧いただいてる、そこのあなた!毎度ご覧いただき、ありがとうございます。担当のSW-challengeで~す。
今回も私の赤マル勉強方法をご紹介します。👏
それでは、いってみましょう。(^-^)/
目次
注意事項⚠️
赤マルのサイトから問題文と選択肢を引用しています。(赤マルから許可をえています。✏️)
詳しい解説は、赤マルサイトで見て下さい。
実際の試験の選択肢とは異なります。
1、第1問:2018年度💮地域福祉問34📖
(1)問題について📕
地域福祉の理論と方法問34
実施年度:2018年
問題文
社会福祉協議会に配置された生活支援相談員による仮設住宅の入居者等の被災者を支援するための取組に関する次の記述のうち、適切なものを2つ選びなさい。
事例文
震災後に設営されたN町の仮設住宅では、社会福祉協議会を通して、ボランティアを受け入れ、入居者ヘイベントや会食会などによる支援を行ってきた。1年がたった頃から、ボランティアが主催する行事への参加者も少なくなってきた。そこで、生活支援相談員が入居者に尋ねたところ、一部の入居者から自分たちが集うアイディアを持ち掛けられた。
選択肢
1.入居者のアイディアをボランティアに伝えて、生活支援相談員とボランティアとで行事を企画した。
2.住民懇談会を開催し、入居者が自立して自ら交流すべきであると訴えた。
3.入居者同士の日頃の交流状況を把握するため、聞き取り調査を入居者有志と実施した。
4.アイディアを出した入居者に交流は任せて、安否確認の個別訪問活動に専念することにした。
5.アイディアを出した入居者とボランティアとの懇談会を開き、行事などの企画を一緒に考えた。
正解は3と5!
(2)解説🖍️
1.行事を企画のアイデアは住民(入居者)の意見を聞きながら一緒に計画を立てます。
当事者(入居者)を除外して企画することは、適切ではありません。
2.避難している入居者の協力も含め要配慮者に対して健康状態やニーズについて共有して体調管理や心のケアなどを行います。
4.安否確認は重要なことですが、入居者に交流の企画をすべて任せることは適切ではありません。
(3)ポイント✏️
正解の選択肢について
住民による福祉活動の意義の五つの重要なポイント。
住民同士の支え合いとはどういう感じでやるのか。
赤マルの解説で覚えておきましょう。🖋️
不正解の選択肢
アイディアを出した入居者に交流は任せるのはなぜダメなのか。
住民懇談会では要配慮者に対しての入居者と考えることは何か。
行事の企画はなぜボランティアや生活支援相談員だけでやらずに入居者と一緒にやるのか
赤マルの解説で覚えておきましょう。👏
(4)結果💯
正解しました。
(5)感想📱
事例をちゃんと読んだらだいたいイメージできるのでないでしょうか?
任せるとか入居者さんと一緒にやらないとかはだいたい間違えていることが多いですね。
でもあまり深い理由まで意識して答えていなかったので赤マルの解説ポイントで書いたようなことを意識化して読んで覚えておきたいですね。🤗
2、第2問:ここから2017年度💮地域福祉問40📖
(1)問題について📕
地域福祉の理論と方法問40
実施年度:2017年
問題文
事例を読んで、住民による支え合いの地域づくりを目指した対策のうち、最も適切なものを1つ選びなさい。
事例文
N市は戦後、大都市の郊外に発展した地域で、近年、高齢化が進展し、高齢者の単身世帯が増加している。そこで、N市の社会福祉協議会は民生委員協議会と協力して、65歳以上の一人暮らし高齢者の生活実態調査を行った。その結果、近隣による見守りを希望する高齢者が多数いることが分かった。社会福祉協議会のソーシャルワーカー(社会福祉士)はその結果を基に、自治会に見守りを依頼したところ、自治会長は、事前に相談がなかったことを問題にした。そこで、ソーシャルワーカーは、次の対策を考えた。
選択肢
1.地域包括支援センターの専門職による連携で見守る。
2.新聞配達業者、郵便局、生活協同組合などに協力を呼び掛ける。
3.見守りの対象を75歳以上の高齢者に引き上げる。
4.「見守りを考える会」の発足に向けて、自治会を含む関係団体と再度協議を行う。
5.市に対して、見守り活動を直接運営するように働き掛ける。
正解は4!
(2)解説🖍️
1.住民による支え合いの地域づくりは専門職だけではなく、地域住民の協力も大切です。
なので、地域包括支援センターの専門職だけではありません。
2.地域によっては担い手が高齢化して企業と共同していく考え方も必要な場合もありますですが、基本的には地域福祉の主体は住民です。
3.年齢を引き上げるのではなく、地域の生活環境との関係性を築くことが重要です。
5.地域住民だけではなく行政に働きかける視点も必要ですが、個別のニーズ志向の視点に目を向けます。
(3)ポイント✏️
地域福祉を行う上で取り組みを整備・開発することの大切さ。
地域活動の担い手の地域住民との関係性について。
見守る体制への地域住民の関係性について。
などを赤マルの解説で覚えておきましょう。👏
(4)結果💯
正解しました。
(5)感想📱
専門職だけで見守るや対象を引き上げるとかあり得ないと思ったので正しい答えを選ぶことができました。
でも詳しいなぜダメなのかについてあまり覚えていなかったので、赤マルの解説で覚えておきたいですね。🤗
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3、第3問:地域福祉問41📖
(1)問題について📕
地域福祉の理論と方法問41
実施年度:2017年
問題文
福祉サービス第三者評価事業に関する次の記述のうち、正しいものを1つ選びなさい。
選択肢
1.評価に当たっては、社会福祉法で利用者調査の実施が、義務づけられている。
2.評価機関の認証は、全国社会福祉協議会が行っている。
3.評価調査者は、養成研修を受講し、修了していなければならない。
4.株式会社などの営利法人は、評価機関となることができない。
5.評価結果を公表することが、社会福祉法で義務づけられている。
正解は3!
(2)解説🖍️
1.第3者評価内容は、福祉サービス第三者評価基準ガイドラインの各評価項目の判断基準に関するガイドラインです。
なので、社会福祉法の利用者調査の実施で評価されるのではありません。
2.都道府県・都道府県社会福祉協議会・公益法人や都道府県が認める団体など各都道府県に一つに限り設置されます。
なので、全国社会福祉協議会ではありません。
4.都道府県推進組織が行う評価調査者養成研修を受講し、組織運営管理業務を3年以上経験している者、福祉・医療・保健分野の有資格者か学識経験者で、業務経験を3年以上ある者などの条件を満たせば受けられます。
5.基本的には福祉サービス第三者評価結果の公表ガイドラインに基づいて公表しますが、同意を得ていない場合は公表しません。
(3)ポイント✏️
正解の選択肢について
福祉サービス第三者評価事業の評価調査者の条件について。
間違えている選択肢について
評価の実施はどこがやるのかについて。
同意を得ていない場合の評価について。
評価機関の認証を行っている機関とその具体的な内容について。
などを赤マルの解説で覚えておきましょう。👏
(4)結果
間違えました。
5を選んでしまいました。
(5)感想📱
全く評価の基準とかどこがやるのかやなど覚えていなかったので、適当に選んで間違えました。
などで赤マルの解説ポイントで書いたようなことをしっかり読んで覚えておきたいですね。🤗
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一旦はココまで。最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
続きを読みたい!📃と思ったあなたは更新までしばらくお待ちくださいね🎵