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【社会福祉士】赤マル💮勉強!2周目28ー1

どうも~。当ブログをご覧いただいてる、そこのあなた!毎度ご覧いただき、ありがとうございます。担当のSW-challengeで~す。

 

 

今回も私の赤マル勉強方法をご紹介します。👏

 

 

試験までのカウントダウン✨

 

社会福祉士の試験まで152日

精神保健福祉士の試験まで151日

 

 

それでは、いってみましょう。(^-^)/

 

 

目次

 

 

 

注意事項⚠️

 

赤マルのサイトから問題文と選択肢を引用しています。(赤マルから許可をえています。✏️)

実際の試験の選択肢の番号とは異なります。

 

 

1、第1問:2014年度💮相談援助の理論問116📖

 

(1)問題について📕

 

相談援助の理論と方法の問116

実施年度:2014年

 

問題文

 

民間の福祉・介護サービス事業者による個人情報の扱いに関する次の記述のうち、最も適切なものを1つ選びなさい。

 

選択肢

 

1.利用者の法定代理人から個人情報の開示請求があった場合、開示請求は本人でなければできないので、本人から請求してもらうように説明する。


2.家族による高齢者虐待の疑いがあると市から情報の照会を受けた場合、利用者本人に情報提供の可否を常に確認しなければならない。


3.事業者が扱う個人情報の第三者提供に関する説明と利用者からの同意を得る手続きは、相談援助の最初ではなく、信頼関係が構築されたのちに行う。


4.利用者本人からケース記録の開示の請求があった場合、開示を求める理由を尋ねて、その理由が判然としない場合はケース記録の開示は見合わせる。

 

5.契約時に親族から「本人のことはなんでも教えてほしい」と要望があった場合、利用者本人の同意が得られていないと、なんでも情報提供できるわけではないと伝える。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

正解は5!

 

(2)結果💯

 

正解しました。

 

(3)前回との比較!📃

 

一回目も正解しています。(^^)v

 

なのでそのまま次回(テストモードで)まで覚えておきたいです!

 

(4)感想

 

どこがどう間違えていることを考えながら解きました。

 

でも具体的な理由をまだ言えなかったです。

 

なので具体的な理由をもう少し覚えておくために赤マルの解説をもう一度読んでおきたいですね。🤗

 

 

2、第2問:相談援助の理論問113📖

 

(1)問題について📕

 

相談援助の理論と方法の問113

実施年度:2014年 

 

問題文

 

自助グループに関する次の記述のうち、最も適切なものを1つ選びなさい。

 

選択肢

 

1.自助グループは、専門職や専門機関の援助を継続的に受けることで成り立ち、同じ問題を抱えた人が、グループの力を使って問題解決を図るものである。


2.自助グループの活動は、グループワーカーとメンバーの関係、プログラム活動及び社会資源の三要素を使って展開される。


3.自助グループの特質は、同様の生活課題をもつ人が集まり相互に助け合うところにあり、行政への要求運動に発展することはない。


4.自助グループでは、ヘルパー・セラピー原則が起こらないように注意する必要がある。


5.自助グループは、メンバー間の対等な相互支援関係があることでメンバーの自己肯定感を高めるなどの機能がある。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

正解は5!

 

(2)結果💯 

 

間違えました。

2を選んでしまいました。

 

(3)前回との比較!📃

 

一回目はあっていたのに今回は間違えました。(T_T)

 

もう一度赤マルの解説を見直して覚え直しておきたいです!

 

そして次回は正解したいです。

 

 

(4)感想

 

自助グループについてまだしっかり覚えていなかったです。

 

また、ヘルパー・セラピー原則ってなに?かなと思いました。

 

それでも1や3はなんとなく間違えていることがわかりました。(専門職と要求運動に発展することはないと言うところが)

 

なのでもう一度赤マルの解説を読んでわからなかった言葉や自助グループについてどういうことなのかをもう一度覚え直したいですね。🤗

 

 

3、第3問:相談援助の理論問106📖

 

(1)問題について📕

 

相談援助の理論と方法の問106

実施年度:2014年  

 

問題文

 

事例を読んで、C医療ソーシャルワーカー社会福祉士)の対応として、適切なものを2つ選びなさい。

 

事例文

 

C医療ソーシャルワーカーは、X病院に一人だけの医療ソーシャルワーカーとして採用された1年目のワーカーである。末期がんの告知を受けて入院している身寄りのないDさん(70歳、男性)の相談に入院当初から親身になって応じ、休日にも様子を見に来るなどしていた。このたび、長期の休暇を取得しようと考えているが、休暇中にDさんの病状が急変した場合のことが気になり、休暇を取りやめるべきかどうかと考え始めた。

 

選択肢

 

1.Dさんには、休暇を取りやめ自分がずっと支援すると言って安心してもらう。


2.個人的熱意でかかわり過ぎる自分の行動傾向を内省し、Dさんとの関係を見直す。


3.Dさんに事情を率直に話して一緒に考えてもらい、Dさんの意思を尊重する。


4.Dさんに自分の携帯電話の番号を告げ、直接連絡が取れるようにして休む。


5.Dさんの病状急変時のワーカー業務について、あらかじめ看護師長らと相談する。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

正解は2と5!

 

(2)結果💯

 

正解しました。

 

(3)前回との比較!📃

 

一回目は間違えましたが、今回は正解しました。(*´∀`)

 

なので次回もこのまま正解できるようにしておきたいです!

 

(4)感想📱

 

C医療ソーシャルワーカーはDさんを関わりすぎる感じなので関係性を見直したり、心配なら看護師長との連携で休めるようにした方がいいのかと考えて解きました。

 

他の選択肢はなぜかその理由になるのかはあまりわからなかったです。

 

なのでもう一度赤マルの解説を読んで更に強化しておきたいですね。🤗

 

 

詳しい解説はこちら\(^-^)/

 

 

問116&113

sw-challenge.hatenablog.com

 

 

問106

sw-challenge.hatenablog.com

 

 

一旦はココまで。最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

続きを読みたい!📃と思ったあなたは更新までしばらくお待ちくださいね🎵