どうも~。当ブログをご覧いただいてる、そこのあなた!毎度ご覧いただき、ありがとうございます。担当のSW-challengeで~す。
今回も私の赤マルの勉強方法をご紹介します。👏
それでは、いってみましょう。(^-^)/
目次
注意事項
赤マルのサイトから問題文と選択肢を引用しています。(赤マルから許可をえています。✏️)
詳しい解説は、赤マルサイトで見て下さい。
実際の試験の選択肢とは異なります。
1、第1問:2014年度💮相談援助の理論問100📖
(1)問題について📕
相談援助の理論と方法の問100
実施年度:2014年
問題文
相談援助のアプローチに関する次の記述のうち、正しいものを1つ選びなさい。
選択肢
1.課題中心アプローチは、短期間の援助を目指したもので、他のソーシャルワークアプローチの影響を受けていない。
2.フェミニストアプローチは、女性にとっての差別や抑圧などの社会的な現実を顕在化させ、個人のエンパワメントと社会的抑圧の根絶を目指す。
3.行動変容アプローチは、役割理論を導入したもので、条件反射の消去あるいは強化により、特定の問題行動の変容を図る。
4.心理社会的アプローチは、精神分析理論を導入したもので、人は意志を持っていると考え、意志の力を活用した援助を行う。
5.解決志向アプローチは、ソーシャルワークを問題解決の過程としてとらえ、クライエント自らが問題を解決することを目指す。
正解は2!
(2)解説🖍️
1.課題中心アプローチは、心理社会アプローチや問題解決アプローチ、行動変容アプローチからの影響を受けています。
なので、他のアプローチを影響を受けていないのは間違えですね。
3.いまいちわからないので行動変容アプローチの説明だけしておきます。
自らの社会的機能を改善・向上を目的に望ましい行動を増加させ、のぞましくない行動を減少させることです。
4.この説明文の人の意志だけではありません。
人と状況相互の機能不全を改善し、課題の解決を目指します。
5.解決へのイメージに焦点をあて、問題が解決した状態を実現することで、クライエントの社会的機能を高めることを目指しています。
なので、問題の過程の所が間違えている?
(3)ポイント✏️
各解決志向アプローチや心理社会的アプローチやフェミニストアプローチなどの名前とどんな理論やどんな支援をしているのかを赤マルの解説で覚えておきましょう。👏
(4)結果💯
間違えました。
5を選んでしまいました。
(5)感想📱
細かい部分まで詳しく勉強していないと、少しの選択肢の文章が変わっていてもわからないですね。
もう一度、赤マルで解説ポイントを覚えておきたいですね。🤗
2、第2問:相談援助の理論問98📖
(1)問題について📕
相談援助の理論と方法の問98
実施年度:2014年
問題文
ソーシャルワークが対象としている「人と環境との関係」に関する次の記述のうち、適切なものを1つ選びなさい。
選択肢
1.ホリスは、他の相互作用によって影響を受けた累積的相互作用としてとらえた。
2.リッチモンドは、人々と資源システムとの連結や相互作用としてとらえた。
3.ジャーメインは、社会生活の基本的要求を充足するために、社会成員が社会制度との間に取り結ぶ関係としてとらえた。
4.パールマンは、人と環境及び両者の相互作用の連関性としてとらえた。
5.バートレットは、人々が試みる対処と環境からの要求との間で保たれる均衡関係としてとらえた。
正解は5!
(2)解説🖍️
1.クライエントを身体機能・精神心理・社会環境的など多面的な関連があると捉えています。
なので、他の相互作用だけではないと思われます。
2.常に環境(状況)のなかの人間として捉えています。
なので、資源システムではない?
3.よくわからないのでジャーメインの説明です。
ジャーメインは、人間と相互作用する環境を物理的環境と社会的環境に区分し、生活問題は生態系の要素間の相互作用です。
4.この説明文の人と環境及び両者の総合作用の関連性として捉えたのは、ケンプです。
(3)ポイント✏️
各選択肢の人物がどんな理論を唱えたのか、また、その理論は何の考え方かなど赤マルの解説で覚えておきましょう。👏
(4)結果💯
間違えました。
2を選んでしまいました。
(5)感想📱
やっぱり人物系は苦手ですね。🤔
解いていたら、誰の何の理論だっけ?ってなります。
赤マルの解説ポイントで少しずつ覚えておきたいですね。🤗
💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮
3、第3問:相談援助の理論問106📖
(1)問題について📕
相談援助の理論と方法の問106
実施年度:2014年
問題文
事例を読んで、C医療ソーシャルワーカー(社会福祉士)の対応として、適切なものを2つ選びなさい。
事例文
C医療ソーシャルワーカーは、X病院に一人だけの医療ソーシャルワーカーとして採用された1年目のワーカーである。末期がんの告知を受けて入院している身寄りのないDさん(70歳、男性)の相談に入院当初から親身になって応じ、休日にも様子を見に来るなどしていた。このたび、長期の休暇を取得しようと考えているが、休暇中にDさんの病状が急変した場合のことが気になり、休暇を取りやめるべきかどうかと考え始めた。
選択肢
1.Dさんには、休暇を取りやめ自分がずっと支援すると言って安心してもらう。
2.Dさんに自分の携帯電話の番号を告げ、直接連絡が取れるようにして休む。
3.Dさんに事情を率直に話して一緒に考えてもらい、Dさんの意思を尊重する。
4.Dさんの病状急変時のワーカー業務について、あらかじめ看護師長らと相談する。
5.個人的熱意でかかわり過ぎる自分の行動傾向を内省し、Dさんとの関係を見直す。
正解は4と5!
(2)解説🖍️
1.この説明文の「休暇を取りやめ自分がずっと支援する」と言うのは、Dさんに親身になりすぎです。
2.この説明文の自分の携帯電話の番号を教えるのは、C医療ソーシャルワーカーがDさんに親身になって対応しすぎです。
3.Dさんの意思に基づいてC医療ソーシャルワーカーが長期の休暇を取得するのではありません。
(3)ポイント✏️
C医療ソーシャルワーカーが安心して、自分が休暇をとれるのか、またDさんての関係性をどうするのかなど赤マルの解説で覚えておきましょう。
(4)結果💯
間違えました。
4は選べました。
3を選んでしまいました。
(5)感想📱
5と3でめちゃくちゃ迷いました。
解説で理由をみると、納得しました。クライエントと関わり過ぎもよくないのですね。
他の間違えている選択肢も赤マルのポイントをふまえて、理由を言えるように覚えておきたいですね。🤗
一旦はココまで。最後まで読んでいただき、ありがとうございました。🙋
続きをみたい✏️っと思うあなたはもう少しお待ち下さい。すぐにまた更新しますね。🤗