どうも~。当ブログをご覧いただいてる、そこのあなた!毎度ご覧いただき、ありがとうございます。担当のSW-challengeで~す。
今回は久しぶりに福祉の資格についてご紹介します。👏
それでは、いってみましょう。(^-^)/
目次
1、介護福祉士とは
介護の資格でもけっこう有名な資格で皆さんも知ってるという方もいらっしゃるのではないでしょうか?🎵
少し前に紹介した初任者研修や実務者研修よりもうえの資格です。
初任者研修の記事はこちら!
実務者研修の記事はこちら!
また、初任者研修や実務者研修は民間の資格ですが、この介護福祉士は社会福祉士と同様に国家試験となります。
試験日は年一回で1月の最後の日曜日となります。
社会福祉士の試験よりも少し早く受験となりますね。🤔
2、資格を得るためには?
社会福祉士と同様に受けるためには資格要件が必要となります。
複雑なので今回は主な2つの方法についてご紹介します。👏
3、資格要件1つ目1️⃣
私の大学では介護福祉士は取れませんでしたが。社会福祉士だけでした。(実務経験も足りていません。)
介護福祉士の資格要件が取れる大学や専門学校に入学することです!
実際に私が就職した時も1人いました。
介護の技術(オムツ交換やベッドメーキングなど)を講義や実際に学校の設備で練習したりします。
また、現場の経験として高齢者施設などで実習をしたりします。
最近は医療行為の1つである、喀痰吸引の講義や経験が必要となっています。
喀痰吸引とは高齢者などが自分で痰を出しにくい方を出しやすくすることを言います。
痰がつまることでその痰が肺に入ることで肺炎などになる可能性があります。
4、資格要件2つ目2️⃣
こっちの方が多いと思います。🙋
それは、介護などの現場で三年以上働き、実務者研修を得て資格要件を満たすという条件です。
このため、福祉関係の大学以外を卒業されている方や主婦のアルバイトでも一定の実務経験要件と実務者研修を取ればなれますよ!
実務者研修で介護技術以外にも喀痰吸引などを学びます。
5、資格をとるメリット!📝
1.給料がアップする!🎵
他の資格よりもやっぱり難しいし、雄一の国家試験であるため、資格手当てが他の資格よりも多いです。
2.介護技術の向上と喀痰吸引の医療行為ができる!🎵
介護技術を現場&実務者研修や学校で身に付けられるので、何も資格ないよりも介護技術がアップします。
また、離職したあとも親の介護とかにもお役にたちますよ!!
これは医師や看護師の指導のもと許可されている施設などでは介護福祉士の資格をもっていれば喀痰吸引できます。
3.どこでも働ける!✌️
資格があれば訪問介護や高齢者施設だけではなく、ディサービスや障害者施設など幅広い分野で働けるため、自分のライフスタイルにあわせて職場を選べます。
4.就職に有利!🎵
一旦介護職を辞めて再就職や他の施設に転職をするときにこの資格を持っていると、介護技術があると思われるからです。
6、資格をとるデメリット🤔
1.実務者研修を受けないといけない!
今までは経験だけでいけていましたが、2017年より4、で資格をとるときは実務者研修を受ける必要があります。
そのため仕事をしながら取る人はお金や時間が必要となります。
施設によってはお金は出してくれる施設もあるかもしれませんが。
時間はただえさえ普段の勤務がきつい場合はレポートや講義などが大変かもしれません!
7、最後に📝
介護福祉士の資格についてご紹介しました。👏
少しでもお役にたちましたでしょうか?
介護で働くなら取るべき資格の1つです。
とると、メリットでもご紹介しましたが、介護技術だけではなく、転職やライフスタイルなどにあわせて働けるので介護職の方はぜひ挑戦してみてはいかがですか?
今回はココまで。最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
また、次のブログで会いましょう。🙋