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【社会福祉士】赤マル💮勉強方法をご紹介105ー2

どうも~。当ブログをご覧いただいてる、そこのあなた!毎度ご覧いただき、ありがとうございます。担当のSW-challengeで~す。

 

今回もさっきの続きの私の赤マル勉強方法をご紹介します。👏

 

それでは、いってみましょう。(^-^)/

 

目次  

 

 

注意事項⚠️

 

赤マルのサイトから問題文と選択肢を引用しています。(赤マルから許可をえています。✏️)

詳しい解説は、赤マルサイトで見て下さい。

実際の試験の選択肢とは異なります。

 

1、第4問:2016年度💮福祉行財政問43📖

 

(1)問題について📕

 

福祉行財政と福祉計画の問43

実施年度:2016年

 

問題文

 

地方公共団体が関わる社会保険等に関する次の記述のうち、正しいものを1つ選びなさい。

 

選択肢

 

1.後期高齢者医療の給付に要する費用の3分の2は、保険料で賄われている


2.介護保険の財源として、国は各保険者に対し介護給付及び予防給付に要する費用の25%を一律に負担する


3.国民健康保険と健康保険との間では、財政調整は行われない


4.後期高齢者医療は都道府県が保険者となる。


5.介護保険では市町村で組織する広域連合が保険者となることができる。

 

正解は5!

 

(2)解説🖍️

 

1.後期高齢者医療の費用負担は、高齢者の保険料が1割、後期高齢者支援金(若年者の保険料)が4割、公費が5割となっています。

2.国の負担は25%ですが、そのうち5%は市町村間の財源格差を考慮するための調整交付金で市町村の財源によって変わります。

なので一律ではありません。

3.医療保険制度を通じた給付の平等や負担の公平を図るために国民健康保険と健康保険との間で財政調整があります。

4.後期高齢者医療の保険者は後期高齢者医療広域連合です。

なので都道府県ではありません。

 

(3)ポイント✏️

 

正解の選択肢について

介護保険の広域連合が保険者となることができる根拠の法律にはどのような理由が書かれているのかについて。

 

不正解の選択肢について

後期高齢者医療の費用負担の内訳と公費の内訳について。

介護保険における市町村、都道府県、国の負担割合と国の調整交付金とはどういう仕組みなのかについて。

国民健康保険と健康保険との財政調整はなんのために行うのかについて。

後期高齢者医療の保険者はどこなのかと後期高齢者医療広域連合とはなんのためにあるのかについて。

 

これらを赤マルの解説で覚えておきましょう。👏

 

 

(4)結果💯

 

正解しました。

 

(5)感想📱

 

なぜ間違えているのかなぜあっているのかなど理由を考えずになんとなくこれかな?と思う選択肢を選びました。

 

なので、赤マルの解説&ポイントで書いたようなことをしっかり読んでなぜそういう答えになるかも理解できるように覚えておきたいですね。🤗

 

2、第5問:福祉行財政問45📖

 

(1)問題について📕

 

福祉行財政と福祉計画の問45

実施年度:2016年

 

問題文

 

社会福祉における専門職に関する次の記述のうち、正しいものを1つ選びなさい。

 

選択肢

 

1.身体障害者福祉司は、市及び福祉事務所を設置する町村では、その設置する福祉事務所に配置されなければならない


2.児童福祉司は、社会福祉士として2年以上児童福祉事業に従事した者のうちから任用しなければならない。

 

3.主任介護支援専門員は、保健師社会福祉士と共に福祉事務所に配置されなければならない。


4.都道府県の社会福祉主事は、都道府県に設置する福祉事務所において、老人福祉法、身体障害者福祉法知的障害者福祉法に関する事務を行う。


5.知的障害者福祉司は、都道府県の設置する知的障害者更生相談所に配置されなければならない。

 

正解は5!

 

(2)解説🖍️

 

1.市と町村は、その設置する福祉事務所に、身体障害者福祉司を置くことができる(義務ではありません!)とされています。

なお、都道府県は義務規定があります。

2.児童福祉司の2年以上児童福祉事業に従事した者と規定されいるのは社会福祉主事です。

なお、社会福祉士の場合は実務経験がなくても任用されます。

3.主任介護支援専門員は、介護保険法に基づき各市町村の地域包括支援センターに配置される専門職です。

なので、福祉事務所の配置されるのではありません。

4.都道府県福祉事務所では、生活保護法・児童福祉法・母子及び寡婦福祉法です。

なお、選択肢の老人福祉法・身体障害者福祉法知的障害者福祉法は市町村福祉事務所の所管となります。

 

(3)ポイント✏️

 

正解の選択肢について

知的障害者福祉司の設置の任意&義務はそれぞれどことどこなのかについて。

 

不正解の選択肢について

身体障害者福祉司の義務&おくことができる(任意)はそれぞれどことどこなのかについて。

児童福祉司は何の資格だったら実務経験がいるのか何の資格があったら実務経験がいらないのかについて。

主任介護支援専門員はどこに配置されるのかやその配置先ではどんな資格を持った人が義務づけらているのかについて。

都道府県福祉事務所では何の法律が所管されているのか市町村では何の法律が所管されているのかについて。

 

これらを赤マルの解説で覚えておきましょう。👏

 

(4)結果💯

 

正解しました。

 

(5)感想📱

 

設置義務があるのかないのかとかややこしいのでよく出ますね。

 

しっかり赤マルの解説をみて義務があるのかないのかもう一度確認しておきたいですね。✨

 

児童福祉司の任用の要件や都道府県福祉事務所や市町村福祉事務所の所管する法律についてあまり覚えていなかったです。

 

なので赤マルの解説&ポイントで書いたようなことをしっかり読んで要件や法律をしっかり覚えておきたいですね🎵

 

💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮

 

3、まとめ✏️

 

福祉行財政と福祉計画の2017年度の3問と2016年度の2問の計5問について勉強&考察をしました。👏

 

今日は2問間違えました。🤔

 

費用負担や政府などの役割などについてあまり覚えていなかったので間違えました。

 

また、あっている所も適当に答えたり、なぜあっているいるのかなぜ間違えているのかなど具体的な理由までわからなかったのでまだまだ理解できてないと思いました。

 

なので、その辺を理解するために赤マルの解説&ポイントで書いたようなことをしっかり読んでおきたいです!

 

少しでもお役にたちましたでしょうか?✴️

 

もしよろしければ、読書のあなたも赤マルで勉強&復習をするときにはぜひ参考にしていただけたら、嬉しいです!🌸

 

今回はココまで。最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

また、次のブログで会いましょう。🙋

 

番外編🌹

 

前半の私の赤マル勉強方法を載せておきます。👏

良かったら、読んでくださいね🎵

 

sw-challenge.hatenablog.com