どうも~。当ブログをご覧いただいてる、そこのあなた!毎度ご覧いただき、ありがとうございます。担当のSW-challengeで~す。
今回も私の赤マル勉強方法をご紹介します。👏
それでは、いってみましょう。(^-^)/
目次
注意事項⚠️
赤マルのサイトから問題文と選択肢を引用しています。(赤マルから許可をえています。✏️)
詳しい解説は、赤マルサイトで見て下さい。
実際の試験の選択肢とは異なります。
1、第1問:2019年度💮高齢者問130📖
(1)問題について📕
高齢者に対する支援と介護保険制度の問130
実施年度:2019年
片麻痺(まひ)の要介護者に対する介護の方法に関する次の記述のうち、適切なものを1つ選びなさい。
選択肢
1.上着を脱がせるときは、麻痺のある側から脱がせ、着るときは麻痺のない側から袖を通す。
2.車いすからベッドへ移乗介助する場合、ベッドに対して要介護者の患側に車いすを置く。
3.移動介助におけるボディメカニクス活用として、介助者の支持基底面を狭くとる。
4.食事時の座位姿勢として、頸部(けいぶ)は体幹に対して後屈の姿勢とする。
5.杖(つえ)歩行の介助を行う場合、介助者は杖を持っていない側の後ろに立つ。
正解は5!
(2)解説🖍️
1.片麻痺のある人の衣服の着脱は、脱ぐときは健側から、着るときは患側で行います。
なので、説明文が反対です。
2.車いすからベッドへ移乗介助する場合は要介護者の健側に、ベッドからの30度の角度で車いすを置きます。
なので、患側に車いすをおきません。
3.ボディメカニクスの活用では、介助者は、支持面基底面を広くとります。
なので、介助者の支持基底面を狭くするのではありません。
4.食事の正しい座位姿勢は、頸部は体幹に対して前屈の姿勢と足がしつかりと床につき、テーブルは自然に手を伸ばせる状態にします。
なので、後屈の姿勢ではありません。
(3)ポイント✏️
麻痺があり方の着替え、歩行、ベッドからの移乗などのやり方やなぜそのようにするかなどを赤マルの解説で覚えておきましょう。👏
(4)結果💯
正解しました。
(5)感想📱
着替えのやつは着患脱健と覚えておきましょう!
他の選択肢も理由と一緒に赤マル解説ポイントで覚えておきたいですね。🤗
2、第2問:高齢者問134📖
(1)問題について📕
高齢者に対する支援と介護保険制度の問134
実施年度:2019年
問題文
厚生労働省の介護人材確保対策に関する次の記述のうち、正しいものを1つ選びなさい。
注意文
「2025年に向けた介護人材の確保」とは、「2025年に向けた介護人材の確保~量と質の好循環の確立に向けて~」(平成27年2月25日社会保障審議会福祉部会福祉人材確保専門委員会)のことである。
選択肢
1.「2025年に向けた介護人材の確保」によると、中高年齢者等や介護未経験の者に対し、生活支援サービスの担い手養成のための研修の受講を支援するため、介護福祉士等修学資金貸付制度の充実を図るとされている。
2.福祉・介護人材確保緊急支援事業により、キャリア支援専門員が福祉事務所に配置され個々の求職者にふさわしい職場を開拓するとともに働きやすい職場づくりに向けた指導・助言を行うこととなっている。
3.「2025年に向けた介護人材の確保」によると、介護人材の構造転換を図るために、専門性の高い人材を活用する「富士山型」の方策から、基礎的な知識を有する人材を活用する「まんじゅう型」の方策へと転換を図る必要性が示されている。
4.介護保険制度の介護報酬における介護職員処遇改善加算では、介護サービス事業所・施設等が特段の届出や要件を問われることなく、介護職員の賃金増額などを図るための加算を取得できることとなっている。
5介護福祉士の資格等取得者の届出制度では、離職した介護福祉士に対し、その再就業を促進し効果的な支援を行うため、都道府県福祉人材センターに氏名・住所等を届け出ることを努力義務としている。
正解は5!
(2)解説🖍️
1.介護福祉士等修学資金貸付制度は、介護福祉士をめざし養成施設に在学している者を対象にしています。
なので、中高年齢者や介護未経験の者ではありません。
2.福祉・介護人材確保の一層の推進を目的としています。
なので、キャリア支援専門員が福祉事務所に配置され、指導・助言を行うとは書かれていません。
3.若年者の減少、介護ニーズの高度化・多様化等、現在の介護人材にかかる課題を解決するために、まんじゅう型から富士山型を目指しています。
なので、説明が反対です。
4.職位・職責・職務内容に応じた任用要件とは、賃金体系の整備、資質向上の計画の策定、研修の実施&機会、経験や資格等に応じて昇給できます。
なので、特段の届出や要件を問われます。
(3)ポイント✏️
介護福祉士の資格等取得者の届出制度、介護職員処遇改善加算、介護人材の確保、福祉・介護人材確保緊急支援事業などの用語がどういうことをやっているのか、何を目的にしているのかなど赤マルの解説で覚えておきましょう。👏
(4)結果💯
間違えました。
1を選んでしまいました。
(5)感想📱
介護人材確保対策のこのような内容はあまり覚えていなかったので、どんな仕組みや目的なのかを赤マルの解説で覚えておきたいですね。🤗
💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮
3、第3問:高齢者問131📖
(1)問題について📕
高齢者に対する支援と介護保険制度の問131
実施年度:2019年
問題文
事例を読んで、L介護支援専門員(社会福祉士)が行う支援で、適切なものを2つ選びなさい。
事例文
脳梗塞後遺症で左片麻痺のMさん(84歳、要介護3)の在宅生活に向けた退院時カンファレンスが開催された。Mさんは79歳の妻と二人暮らしで、主たる介護者は妻である。Mさんは杖歩行の訓練中であるが、転倒防止のため車いすを使用している。カンファレンスで、「在宅生活でも車いすの継続利用が望ましい」と理学療法士の意見があった。そのため、自宅の住宅改修などを行う必要性があることが話し合われ、居宅介護支援事業所のL介護支援専門員が居住環境の見直しをすることとなった。
選択肢
1.在宅生活のため、屋外の段差解消は必要ないと説明する。
2.住宅改修は、Mさんより、介護者である妻の希望を優先する。
3.畳からフローリングへの変更が可能であると伝える。
4.居宅介護住宅改修費の支給限度基準額は10万円であることを伝える。
5.浴室での座位保持のため、入浴用椅子の購入を勧める。
正解は3と5!
(2)解説🖍️
1.友人との外出等を継続することが望ましく、そういうときに外に出やすくするために、屋外での段差解消は必要です。
2.介護者である妻の希望も踏まえる必要があります。やっぱり最優先されるのはMさん本人の希望です。
4.居宅介護住宅改修費の支給限度額は、20万円です。後のかかった費用は自己負担となります。
なので、10万円ではありません。
(3)ポイント✏️
Mさんの事例の文書からMさんが家で過ごすために必要なことをイメージしましょう。✨
なぜその選択肢ぎ間違えているのかの理由も覚えておきましょう。🙋
また、居宅介護住宅改修費の支給限度基準額を覚えておきましょう。👏
(4)結果💯
正解しました。
(5)感想📱
だいたいMさんが家で過ごすために必要なことをイメージしたので、解けました。
しかし、居宅介護住宅改修費の支給限度基準額をちゃんと覚えていなかったので、一瞬迷いました。🎵
なので、きちんと細かい所まで覚えておきたいですね。🤗
4、第4問:高齢者問132📖
(1)問題について📕
高齢者に対する支援と介護保険制度の問132
実施年度:2019年
問題文
介護保険制度に関する次の記述のうち、国の役割として、正しいものを1つ選びなさい。
選択肢
1.介護保険事業支援計画を策定すること。
2.介護給付費等審査委員会を設置すること。
3.市町村に対して介護保険の財政の調整を行うため、調整交付金を交付すること。
4.介護保険に関する収入及び支出について特別会計を設けること。
5.指定情報公表センターの指定をすること。
正解は3!
(2)解説🖍️
なので、国の役割ではありません。
2.国民健康保険団体連合会に設置されている委員会です。
なので、国の役割ではありません。
なので、国の役割ではありません。
5.都道府県知事が指定情報公表センターの指定をします。
なので、国の役割ではありません。
(3)ポイント✏️
介護保険事業支援計画、介護給付費等審査委員会の設置、調整交付金、特別会計を設ける、指定情報公表センターの指定の用語がどういう役割か何をするのか誰の役割かなどを赤マルの解説で覚えておきましょう。👏
(4)結果💯
正解しました。
(5)感想📱
一応、正解しましたが、指定情報公表センターや介護給付費等審査委員会の用語の意味を覚えていなかったので、覚えておきたいですね。✨
また、誰の役割なのかを当てずっぽで答えたので、ちゃんと赤マルの解説で理解していきたいですね。🤗
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一旦はココまで。最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
続きを読みたい!📃と思ったあなたは更新までしばらくお待ち下さいね。🎵