社会福祉士&医療事務(診療報酬実務能力試験)の資格の合格を目指そう!

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【社会福祉士】赤マル💮勉強!2周目2ー1

どうも~。当ブログをご覧いただいてる、そこのあなた!毎度ご覧いただき、ありがとうございます。担当SW-challengeで~す。

 

今回も私の赤マル勉強をご紹介します。👏

 

試験までのカウントダウン✨

 

社会福祉士の試験まで178日

精神保健福祉士の試験まで177日

 

それでは、いってみましょう。(^-^)/

 

目次

 

 

 

注意事項⚠️

 

赤マルのサイトから問題文と選択肢を引用しています。(赤マルから許可をえています。✏️)

実際の試験の選択肢の番号とは異なります。

 

1、第1問:2019年度💮相談援助基盤問96📖

 

(1)問題について📕

 

相談援助の基盤と専門職の問96

実施年度:2019年

 

問題文

 

事例を読んで、D社会福祉士が抱える倫理的ジレンマとして、最も適切なものを1つ選びなさい。


事例文


V病院はこの地域の急性期医療の拠点であり、複数の社会福祉士が働いており、円滑な退院支援を心掛けている。D社会福祉士が担当したEさんは一人暮らしの85歳の男性で、猛暑による脱水症状のため緊急搬送された。入院して10日目で全身状態は落ち着き、D社会福祉士にEさんの速やかな退院支援を行うよう依頼があった。Eさんは今回の入院で一人暮らしが不安になり、当面V病院での入院継緯を希望している。困惑したD社会福祉士は、同僚のF社会福祉士にも相談することにした。

 

選択肢

 

1.クライエントの利益に対する責任と、記録の開示 


2.守秘義務と、制度や法令遵守に対する責任


3.クライエントとの信頼関係と、信用失墜行為の禁止

 

4.クライエントに対する責任と、所属機関に対する責任


5.同僚に対する責任と、専門性への責任

 

 

 

 

正解は4!

 

(2)結果💯

 

正解しました。

 

(3)前回との比較!📃

 

一回目も正解しています。👏

あとは時間(テストモードで)でも解けるように覚えておきたいです!

 

(4)感想📱

 

1つ1つの選択肢がどこが間違えているのかを考えながら解きました。

 

念のために赤マルの解説を読んでもう一度知識を深めておきたいですね。🤗

 

 

2、第2問:相談援助基盤問93📖

 

(1)問題について📕

 

相談援助の基盤と専門職の問93

実施年度:2019年

 

問題文

 

ソーシャルワーク実践理論を発展させた人物に関する次の記述のうち、正しいものを1つ選びなさい。

 

選択肢

 

1.シュワルツ(Schwartz,W.)は、個人と社会の関係は共生的な相互依存関係であるとし、ソーシャルワーカーの媒介機能を重視する相互作用モデルを展開した。


2.ジャーメイン(Germain,C.)は、ソーシャルワークを本質的な観点から検討し、ソーシャルワークの活動を三つの機能に分類して定義化を試みた。


3.ベーム(Boehm,W.)は、人間と環境の交互作用を基本視点とした生態学的アプローチを展開した。


4.ゴールドシュタイン(Goldstein,H.)は、価値の体系、知識の体系および多様な介入方法の3要素に基づくソーシャルワーク実践の共通基盤を提唱した。


5.バートレット(Bartlett,H.)は、システム理論を指向した一元的アプローチを展開し、後に認知的-人間性尊重アプローチを展開した。

 

 

 

 

正解は1!

 

(2)結果💯

 

間違えました。

2を選んでしまいました。

 

(3)前回との比較!📃

 

一回目も間違えました。

しかも同じ選択肢を選んで間違えました。

なので次回は正解したいです!💫

 

(4)感想📱

 

うーん。1つ1つの選択肢を見ましたが、どこが間違えているのかまだ覚えていなかったので適当に選んで間違えました。

 

それぞれの人物がどのような理論を唱えたのかをもう一度しっかり解説を読んで覚え直しておきたいですね。🤗

 

💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮

 

3、第3問:相談援助の基盤問97📖

 

(1)問題について📕

 

相談援助の基盤と専門職の問97

実施年度:2019年

 

問題文

 

事例を読んで、G社会福祉士がこの段階で行う対応として、適切なものを2つ選びなさい。

 

事例文

 

地域包括支援センターのG社会福祉士は、「どこに相談してよいか分からない」という女性からの電話を受けた。電話の内容は、数年前からこの地区で一人暮らしをしている母親(72歳)を心配した、遠隔地に住む娘からのものであり、以下のことが話された。「母親に認知症の初期症状がみられるようで、ゴミを出す日を間違えたり、家の中も片づけられない。近所の人とゴミのことで口論となることもあり、今後この地区で、今までのように暮らしていくことができるか、また、家族としてどのようにしていけばよいか悩んでいる」。

 

選択肢

 

1.アウトリーチ


2.ソーシャルアクション 

 

3.アセスメント


4.ターミネーション


5.モニタリング  

 

 

 

正解は1と3!

 

 

(2)結果💯

 

正解しました。

 

(3)前回との比較!📃

 

一回目も正解しています。👏

あとは時間(テストモードで)でも解けるように覚えておきたいです!

 

(4)感想📱

 

正解しましたが、ソーシャルアクションとターミネーションについてあまりまだどういう意味かわからなかったので覚え直しておきたいですね。🤗

 

 

詳しい解説はこちらで確認!

 

sw-challenge.hatenablog.com

sw-challenge.hatenablog.com

 

一旦はココまで。最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

続きを読みたい!📃と思ったあなたは更新までしばらくお待ちくださいね🎵