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赤マル勉強本格的に開始🤗ー2

どうも~。当ブログをご覧いただいてるそこのあなた!毎度、ご覧いただき、ありがとうございます。担当のSW-challengeで~す。

 

先ほどの続き・・。

赤マル勉強方法の続きを書いていきます。✏️

 

それでは、いってみましょう。(^-^)/

 

目次

 

 

注意事項

赤マルのサイトから問題文と選択肢を引用しています。(赤マルから許可をえています。✏️)

詳しい解説は、赤マルサイトで見て下さい。

実際の試験の選択肢とは異なります。

 

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1、第6問:相談援助の基盤問93📖

 

(1)問題について

 

相談援助の基盤と専門職の問93

実施年度:2019年度

 

問題文

 

ソーシャルワーク実践理論を発展させた人物に関する次の記述のうち、正しいものを1つ選びなさい。

 

選択肢

 

1.ゴールドシュタインは、価値の体系、知識の体系および多様な介入方法の3要素に基づくソーシャルワーク実践の共通基盤を提唱した。

 

2.シュワルツは、個人と社会の関係は共生的な相互依存関係であるとし、ソーシャルワーカーの媒介機能を重視する相互作用モデルを展開した。

 

3.ジャーメインは、ソーシャルワークを本質的な観点から検討し、ソーシャルワークの活動を三つの機能に分類して定義化を試みた。

 

4.ベームは、人間と環境の交互作用を基本視点とした生態学的アプローチを展開した。

 

5.バートレットは、システム理論を指向した一元的アプローチを展開し、後に認知的-人間性尊重アプローチを展開した。

 

正解は2!

 

(2)解説

 

1.ハーバレットが提唱しました。

3.ベームが提唱しました。

4.ジャーメインが提唱しました。

5.ゴールドシュタインが提唱しました。

 

(3)ポイント

 

人物名と提唱したものをぐちゃぐちゃの選択肢になっていてますね。

解説をみて、この人物はこういうものを提唱したという大まかに覚えておきましょう。✨

 

(4)結果

 

間違えました。

3を選びました。

 

(5)感想

 

人物系はやっぱり苦手意識が強いので少しずつでも覚えていきたいですね。😅

 

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2、第7問:相談援助の基盤問92📖

 

(1)問題について

 

相談援助の基盤と専門職の問92

実施年度:2019年度

 

問題文

 

ソーシャルワークのグローバル定義」(2014年)に関する次の記述のうち、最も適切なものを1つ選びなさい。

 

注意文

 

ソーシャルワークのグローバル定義」とは、2014年7月の国際ソーシャルワーカー連盟(IFSW)と国際ソーシャルワーク学校連盟(IASSW)の総会・合同会議で採択されたものを指す。

 

選択肢

 

1.ソーシャルワークの基盤となる知は、単一の学問分野に依拠する。

 

2.ソーシャルワークの本質として人間関係における問題解決を図ることが新たに加わり、政策目標であることが明示された。

 

3.ソーシャルワークの原則は、人間の内発的価値と尊厳の尊重から、多様性の尊重へと変化した。

 

4.ソーシャルワークは、できる限り、「人々のために」ではなく、「人々とともに」働くという考え方をとる。

 

5.ソーシャルワークの発展は、西欧諸国を基準に展開する。

 

正解は4!

 

(2)解説

 

1.単一ではなく、複数です。

2.人間関係における問題解決を図ることを本質とはしていないので間違いです。

3.内発的価値と尊厳の尊重の尊重も大切です。

5.西欧諸国に限ってはいないので間違いです。

 

(3)ポイント

 

ソーシャルワークのグローバル定義を最低でも赤マルで解説されている内容だけでも覚えておきましょう。

 

(4)結果

 

正解しました。

 

(5)感想

 

グローバル定義があまりにわからなくても問題の言葉や選択肢からだいたいこんな意味ではないかと推測できました。

 

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3、ココから2018年度🤗

第8問:相談援助の基盤問94📖

 

(1)問題について

 

相談援助の基盤と専門職の問94

実施年度:2018年度 

 

問題文

 

日本のソーシャルワークの発展に寄与した人物に関する次の記述のうち、正しいものを1つ選びなさい。

 

選択肢

 

1.三好豊太郎は、論文「『ケースウォーク』としての人事相談事業」において、ケースワークを社会事業の技術として位置づけた。

 

2.小河滋次郎は、論文「公的扶助とケースワーク」において、公的扶助に即したケースワークの必要性を示した。

 

3.竹内愛二は、著書『社會(しゃかい)事業と方面委員制度』において、ドイツのエルバーフェルト制度を基に方面委員制度を考案した。

 

4.永井三郎は、著書『ケース・ウォークの理論と實際(じっさい)』において、アメリカの援助技術について論じた。

 

5.仲村優一は、著書『グループ・ワーク小團(しょうだん)指導入門』において、アメリカのグループワーク論の大要を著した。

 

正解は1!

 

(2)解説

 

2.小河滋次郎ではなく、仲村優一です。

3.竹内愛二ではなく、草葉隆円です。

4.永井三郎ではなく、竹内愛二です。

5.仲村優一ではなく、永井三郎です。

 

 

(3)ポイント

 

最低でもここに出ている人物と何を著したのかをセットでとりあえず覚えておきましょう。

 

(4)結果

 

間違えました。

5を選びました。

 

(5)感想

 

人物と著したのかを覚えていませんでした。

 

この分野はこのような歴史も出ることが多いので、赤マルの解説でもいいから人物や著したものを覚えていきたいですね。🤔

 

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4、本日のまとめ✏️

 

今日は本格的に書いたのて、どんな感じにしたらいいか検討しながら書きました。🤔

なので、けっこう時間がかかりました。

 

2019年度の相談援助の基盤と専門職すべてと同じ科目の2018年度の問94の計8問について勉強&考察などを書きました。

 

少しでも役にたちましたでしょうか。

もし、よろしければ、読者のあなたも赤マルをするときはこれを参考に勉強していただけたら嬉しいです!✨

 

明日はもっとできるように頑張って早く書きます。🤗

 

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今回はココまで。最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

また、次のブログで会いましょう。🙋

 

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番外編

 

前半の赤マル勉強ブログも載せておきます!

良かったら見て下さい。🤗

 

sw-challenge.hatenablog.com