社会福祉士&医療事務(診療報酬実務能力試験)の資格の合格を目指そう!

社会福祉士や医療事務の資格を取得&合格を目指しませんか?

赤マルでの勉強本格的に開始🤗

どうも~。当ブログをご覧いただいてるそこのあなた!毎度、ご覧いただき、ありがとうございます。担当のSW-challengeで~す。

 

今回から本格的に赤マルを使って勉強していきます。

 

それでは、いってみましょう。(^-^)/

 

目次

 

 

注意事項

赤マルのサイトから問題文と選択肢を引用しています。(赤マルから許可をえています。✏️)

詳しい解は、赤マルサイトで見て下さい。

 

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1、第1問:相談援助の基盤問91📖

(1)問題について

 

相談援助の基盤と専門職の問91 

実施年度:2019年度

 

問題文

 

社会福祉士及び介護福祉士法に規定されている社会福祉士の義務等に関する次の記述のうち、最も適切なものを1つ選びなさい。

 

選択肢(実際の試験の番号とは異なります。)

 

1.資質向上の責務として、相談援助に関わる後継者の育成を行わなければならない。

 

2.連携保持の責務として、業務内容の変化に対応するため、知識と技能の向上に努めなければならない。

 

3.秘密保持義務として、その業務に関して知り得た人の秘密は、いかなる理由があっても開示してはならない。

 

4.信用失墜行為の禁止として、所属組織の信用を傷つけるような行為をしてはならない。

 

5.誠実義務として、個人の尊厳を保持し、自立した日常生活を営むことができるよう、常にその者の立場に立って、誠実にその業務を行わなければならない。

 

正解は5!

 

(2)解説

 

1.資格取得後の自己研鑽

2.資質向上の責務

3.正当な理由がない時

4.その資格の保有者としての信用

 

(3)ポイント

 

社会福祉士介護福祉士の責務や義務などの説明を覚えておきましょう。

 

(4)結果

 

不正解でした。

2.を選びました。

 

(5)感想

 

義務や責務の内容までちゃんと覚えていませんでした。

 

でも、今文書をよむと、2の答えが連携の文書ではないから連携の責務っておかしいですね。🤔

 

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2、第2問:相談援助の基盤問94📖

 

(1)問題について

 

相談援助の基盤と専門職の問94

実施年度:2019年度 

 

 問題文


アドボカシーに関する次の記述のうち、最も適切なものを1つ選びなさい。

 

選択肢

 

1.リーガルアドボカシーとは、一人のクライエントの安定した生活を復権させる活動である。

 

2.ケースアドボカシーとは、クライエントと同じ状況に置かれている人たちの権利を守るために、新たな制度を開発する活動である。

 

3.コーズアドボカシーとは、クライエントの権利を守るために、法的な手段を用いる活動である。

 

4.セルフアドボカシーとは、クライエントが自らの権利を主張していく活動である。

 

5.シチズンアドボカシーとは、同じ課題を抱えるクライエントの代弁や制度の改善・開発を目指す活動である。

 

正解4!

 

(2)解説

 

1.ケースアドボカシー

2.ユーズアドボカシー

3.リーガルアドボカシー

5.ピアアドボカシー

 

 

(3)ポイント

 

各アドボカシーがぐちゃぐちゃになって出題されています。

どのアドボカシーなのか赤マルで解説をよみ、覚えておきましょう。

 

(4)結果

 

正解しました。

 

(5)感想

 

リーガルアドボカシーの意味がわかりませんでしたが、法律なんですね。

 

1つの意味がわからなくても、他の言葉の意味を知っていたので、解けました。✏️

 

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3、第3問:相談援助の基盤問95📖

 

(1)問題について

 

相談援助の基盤と専門職の問95

実施年度:2019年度

 

問題文

 

社会福祉施設等において、国により配置が義務づけられている専門職として、正しいものを1つ選びなさい。

 

選択肢

 

1.母子生活支援施設における保健師

 

2.介護老人福祉施設における薬剤師

 

3.地域包括支援センターにおける医師

 

4.婦人保護施設における理学療法士

 

5.乳児院における看護師

正解は5!

 

 

(2)解説

 

1.母子生活支援施設には保健師含まれていない。

2.介護老人福祉施設には薬剤師は含まれていない。

3.地域包括支援センターには医師は含まれていない。

4.婦人保護施設には作業療法士は含まれていない。

 

(3)ポイント

 

各施設により国により義務付けている専門職が違うので、よくみて、覚えていきましょう。

 

(4)結果

 

不正解でした。

4.を選びました。

 

 

(5)感想

 

どんな施設などにどんな専門職の人が働いているのかイメージして答えるべきだったからなと思いました。😅

 

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4、第4問:相談援助の基盤問97📖

 

(1)問題について

 

相談援助の基盤と専門職の問97

実施年度:2019年度 

 

問題文

 

事例を読んで、G社会福祉士がこの段階で行う対応として、適切なものを2つ選びなさい。

 

事例文

 

地域包括支援センターのG社会福祉士は、「どこに相談してよいか分からない」という女性からの電話を受けた。電話の内容は、数年前からこの地区で一人暮らしをしている母親(72歳)を心配した、遠隔地に住む娘からのものであり、以下のことが話された。「母親に認知症の初期症状がみられるようで、ゴミを出す日を間違えたり、家の中も片づけられない。近所の人とゴミのことで口論となることもあり、今後この地区で、今までのように暮らしていくことができるか、また、家族としてどのようにしていけばよいか悩んでいる」。

 

選択肢

 

1. ソーシャルアクション

 

2.アセスメント

 

3.アウトリーチ

 

4.ターミネーション

 

5.モリタリング

 

正解は2と3!

 

(2)解説

 

1.ソーシャルアクションとは資源や本人の困りごとなどに働きかけをすることである。

まだ、本人との話していないなので適切ではありません。

4.ターミネーションとは終結を意味します。まだ、本人ともお話していないのでちがいますよね。

5.モリタリングとは支援が適切にできているのか確認することです。

本人の支援や話してをしていないのでちがいますよね。

 

(3)ポイント

各段階ではどのような支援を主にするのかだいたいでいいので覚えておきましょう。

 

(4)結果

 

正解しました。

 

(5)感想

 

ターミネーションの意味がわかりませんでした。終結期のことを言うのですね。

ひとつ勉強になりました。✨

 

事例を読んで最初の段階で対応することを考えたら、正解の答えか一番近いかなと思って選びました。

 

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5、第5問:相談援助の基盤問96📖

 

(1)問題について

 

相談援助の基盤と専門職の問96

実施年度:2019年度 

 

問題文

 

事例を読んで、D社会福祉士が抱える倫理的ジレンマとして、最も適切なものを1つ選びなさい。

 

事例文

 

V病院はこの地域の急性期医療の拠点であり、複数の社会福祉士が働いており、円滑な退院支援を心掛けている。D社会福祉士が担当したEさんは一人暮らしの85歳の男性で、猛暑による脱水症状のため緊急搬送された。入院して10日目で全身状態は落ち着き、D社会福祉士にEさんの速やかな退院支援を行うよう依頼があった。Eさんは今回の入院で一人暮らしが不安になり、当面V病院での入院継緯を希望している。困惑したD社会福祉士は、同僚のF社会福祉士にも相談することにした。

 

選択肢

 

1.クライエントとの信頼関係と、信用失墜行為の禁止

 

2.守秘義務と、制度や法令遵守に対する責任

 

3.クライエントに対する責任と、所属機関に

対する責任

 

4.同僚に対する責任と、専門性への責任

 

5.クライエントの利益に対する責任と、記録の開示

 

正解は3!

 

(2)解説

 

1.信用失墜行為の禁止は事例では該当しないです。

2.両方の義務や責任はこの事例では該当しないです。

4.専門性への責任はこの事例では該当しないです。

5.記録の開示はこの事例では該当しないです。

 

(3)ポイント

 

事例の説明をよく読みましょう!

 

(4)結果

 

正解しました。

 

(5)感想

 

選択肢のなかで事例と合わない言葉を削っていけばわかるではないでしょうか。🤔

なので、事例をじっくり読みましょう。📖

 

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一旦はココまで。最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

 

続きをみたい✏️っと思うあなたはもう少しお待ち下さい。すぐにまた更新しますね。🤗