どうも~。当ブログをご覧いただいてる、そこのあなた!毎度ご覧いただき、ありがとうございます。担当のSW-challengeで~す。
今回は社会福祉士の合格率でかなり下がった回についてご紹介します。👏
それでは、いってみましょう。(^-^)/
目次
1、低い回はいつ?📖
以前、社会福祉士の合格率は30%前後とお伝えしました。
以前のブログはこちら!!🖋️
しかし、タイトルに書きましたが、第25回(2013年1月実施)がかなり低くく、20%に満たない18.8%(点数は72点)でした。
なぜこんなに低い数字になったのかを考察してみょうかと思います。🖋️
2、理由その1!👩🏫
一番大きい理由は2つ選ぶ問題がこの回からスタートされたから。
実は社会福祉士の試験は24回までは全ての問題の解答は1つだけでした。
そのためきちんと説明を聞いていなかったり、聞いていても今までの試験が答えが1つだと頭が認識して1つしか選べなかった人がいらっしゃったのではないかと考察しました。🤦
また、逆に1つ選ぶ所を2つ選んで間違えるパターンもあったのでないかと思います。🤔
これは今でも共通することなのですが、2つ選べとなって2つ選んでいるけど、片一方の解答が間違ているパターンです。
なので、例え1つあっていても間違えになります。
1つはわかるけど、あとの1つわからない🤷ってなって適当に選んで間違えた!!って方が多かったのかな?
また、マークシートに記入する時間が2つも記入することにより、時間がかかって最後まで解けない人もいたのかもしれませんね。
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3、理由その2!📃
障害者の科目が専門科目から共通科目にお引っ越ししてきた。😑
私はいま調べて初めて知りました!✨
ずつと共通科目だと思っていました。🤔
これにより共通科目の時間(障害の科目は7問!)が24回より15分伸びましたが、もともと共通って難しい問題(とくに社会保障!)が多いし、障害もかなり制度とか難しい問題が多いので不得意科目が増加した感じだったのかな?
それで時間が増えましたが、難しい科目がやってきたのでさらに試験の時間がむしろ足らなく人が続出したのではないかな?と思いました。
また、専門科目がその分7問減ったので15分短くなりました。✨
4、まとめ✏️
2つ選べの問題がいくつか出たり、障害の科目が共通にお引っ越するなど出題傾向が変わるときは受験のときに把握しとかないと、試験の中にいろいろと頭の中がパニックって間違えるんだなと思いました。
なぜ低いのか考察していて、やっぱり説明はきちんと聞いておかないとミスをしやすいことがわかりました。
皆さんも試験前の説明はきちんと聞きましょう!!🙋
なぜ25回の試験がめちゃくちゃ低いのかお分かりいただけましたでしょうか?✴️
少しでも今後の受験に参考にしていただけたら、嬉しいです!🌸
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今回はココまで。最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
また、次のブログで会いましょう。🙋