社会福祉士&医療事務(診療報酬実務能力試験)の資格の合格を目指そう!

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【社会福祉士!】37回より新カリキュラムでの内容になります!!現行カリキュラムの内容で試験を受けられるのは次回実施の36回までです。😚現行カリキュラムで勉強したきた人はぜひ36回で受かりましょう!!😆

どうも~。当ブログをご覧いただいいてる、そこのあなた!いつも見ていただき、ありがとうございます。担当のSW-challengeで~す。




今回は次の社会福祉士試験で現行カリキュラムでの内容の試験が終わるのでそれについて書いて行きます。👏
なの



それでは、いってみましょう。(^-^)/



   


目次

次の試験で現行カリキュラムでの内容が終了!!

皆さんも通われている養成施設や大学の先生とかに言われてたりYouTubeなどで紹介されているなどでもうご存じかと思いますが、


2025年の2月実施の試験より新カリキュラムでの試験へとなります。




2021年度に大学入学された人やそれ以外の学校もそろそろ新カリキュラムでの授業に移行しています。(学校により移行する時期は異なります。)
  


大学は四年のため2021年度の入学された人が卒業する年の2025年の2月実施予定(37回)から新カリキュラムでの試験に変わります。



なので


今の現行のカリキュラムでの試験は来年の2024年実施2月の試験が最後となります。




新カリキュラムに移行しても受験資格はあるのは変わらないけど?!😖

もし、現行のカリキュラムでの試験資格があって来年落ちてしまった場合は


新しいカリキュラムの科目を取り直す必要があるか心配だと思いますが、



受験資格は一度取ってしまえば失うことはないので


新カリキュラムの内容を新たに学校などでとる必要がありません。(たぶんなので不安な方は試験センターに問い合わせをしてください。)




ただ、


試験は新カリキュラムの内容となるのでそれに対応した勉強を結局しないといけません。




そうなると、学校を卒業していると自分でその情報を探せないといけません。


仕事をされている方はとくに時間がないし、どうやって対策するのか考えないといけないからです。



これが一番大変だと私は思います。



新カリキュラムで勉強している学生さんは学校の先生の情報とかそれに沿った勉強していると思われるのであまりそこは気にしなくて大丈夫かな?と思っています。




試験科目の変更について!😲


ここからは現行カリキュラムと新カリキュラムと比べて見ましょう!!

なお同じ科目でも異なる名前に変更になっています。




最初に現行カリキュラム!

共通科目!


①人体の構造と機能及び疾病
②心理学理論と心理的支援
③社会理論と社会システム
現代社会と福祉
⑤地域福祉の理論と方法
⑥福祉行財政と福祉計画
社会保障
⑧障害者に対する支援と障害者自立支援制度
低所得者に対する支援と生活保護制度
⑩保健医療サービス
⑪権利擁護と成年後見制度




専門科目!

⑫社会調査の基礎
⑬相談援助の基盤と専門職
⑭相談援助の理論と方法
⑮福祉サービスの組織と経営
⑯高齢者に対する支援と介護保険制度
⑰児童や家庭に対する支援と児童・家庭福祉制度
⑱就労支援サービス、更生保護制度





次に新カリキュラム!


共通科目!

医学概論
心理学と心理的支援
社会学と社会システム
社会福祉の原理と政策
地域福祉と包括的支援体制
社会保障
障害者福祉
権利擁護を支える法制度
刑事司法と福祉
社会福祉調査の基礎
ソーシャルワークの基盤と専門職
ソーシャルワークの理論と方法



専門科目!

高齢者福祉

児童・家庭福祉
貧困に対する支援
保健医療と福祉
福祉サービスの組織と経営
ソーシャルワークの基盤と専門職(専門)
ソーシャルワークの理論と方法(専門)





廃止の科目!


福祉行財政と福祉計画、就労支援サービスは廃止されますが、完璧に消えるのではなく、他の科目に統合されます。



新しい科目!


ソーシャルワークの基盤と専門職、ソーシャルワークの理論と方法が新たに共通科目に追加されます。


また、ソーシャルワークの基盤と専門職(専門)ソーシャルワークの理論と方法(専門)は社会福祉士の専門科目に追加される科目です。




科目の移動!


まずは共通から専門科目へ変更される科目を書きます。


貧困に対する支援(現:低所得者に対する支援と生活保護制度)
保健医療と福祉(現:保健医療サービス)

です。





反対に専門から共通科目へ変更される科目は

刑事司法と福祉(現:更生保護制度)
社会福祉調査の基礎(現:社会福祉調査の基礎)



です。



確かに社会調査は社会福祉士でも精神保健福祉士でも調査する力は必要なのかな?と思いました。




できれば現行で受験資格を得ている人(得ようとしている人)は36回で合格しましょう!!☺



現行カリキュラムで受験資格を得られる人は新カリキュラムになっても受けられますが、



新しい科目の追加や統合科目などにより試験構成が36回までよりも変わる可能性が大きく、問題の難易度の予想が難しくなるので


ぜひ36回でチャレンジして合格を目指しましょう!!


36回は現行カリキュラムでの最後の試験なので合格率を上げてくる可能性もあります。




しかし、35回を受けてみて試験という異空間ということもあり、めちゃくちゃ基礎過ぎてホントにこれでいいのかと言った迷まわせる問題や新問題もいくつかあって



考えれば間違わないやろう?!と言う問題に間違えました。



けっこう35回を評価したYouTuberさんや解答の速報の評価された赤マルさんや中央法規さんでも今回も基礎の問題(34回と同様)が多かった!との評価をされていました。



36回も今回と同じ傾向だと思いますが(あくまでも予想!)、



なので基礎だから簡単!や合格点が90点ならいける!って軽く思っていては36回は落ちると思います。


試験では試験中の雰囲気は独特なので普段ならすぐできる問題でも迷ったり、間違えた選択肢を選ぶ可能性も十分にあります。



また、今回は90点でした。
しかし、90点前後を合格とする!ということは90を少し越えた92点かもしれません。



この一点、二点の差ってギリギリだったら紙一重になります。


なので90点をとるじゃなくて100点近い90点代を取ると安心?(あくまでも予想ですが。)して合格できるじゃないかなと思っています。





まとめ!!😆

今回は36回で現行カリキュラム終了!


新カリキュラムへの変更で受験資格は?!



具体的な科目!



現行カリキュラム最後の36回を受ける人へのメッセージ!




についてご紹介しました。




ホントに36回で現行カリキュラムでの試験が最後となります。




新カリキュラムでの試験内容開始の37回はホントにどう問題が出るのか予想できないし、




現行のカリキュラムで学んだ人にとっては大きな変わりはないもものやはり少しは不利な可能性もあります。



35回が合格率が高いからと行っても36回は何点になるかわからないので油断せず、しっかりと勉強して合格してほしいです。





次回の予告!!😆

次回は4月7日から今年度が始まった赤マルさんの使い方をご紹介します。




次回もお楽しみに!!






今回はここまで。最後まで読んでいただきました。
また、次回会いましょう。🙋