どうも~。当ブログをご覧いただいてる、そこのあなた!毎度ご覧いただき、ありがとうございます。担当のSW-challengeで~す。
今回もさっきの続きの私の赤マル勉強方法をご紹介します。👏
それでは、いってみましょう。(^-^)/
目次
注意事項⚠️
赤マルのサイトから問題文と選択肢を引用しています。(赤マルから許可をえています。✏️)
詳しい解説は、赤マルサイトで見て下さい。
実際の試験の選択肢とは異なります。
1、第4問:2017年度💮地域福祉問35📖
(1)問題について📕
地域福祉の理論と方法の問35
実施年度:2017年
問題文
社会福祉法の規定に関する次の記述のうち、正しいものを1つ選びなさい。
選択肢
1.市町村社会福祉協議会は、社会福祉を目的とする事業を経営する者又は更生保護事業を経営する者の3分の2以上が参加していなければならない。
2.地域住民、社会福祉を目的とする事業を経営する者及び社会福祉に関する活動を行う者は、相互に協力して地域福祉の推進に努めなければならない。
3.共同募金会は、共同募金を行うには、市町村社会福祉協議会の意見を聴き、配分委員会の承認を得て、共同募金の目標額を公告しなければならない。
4.市町村社会福祉協議会は、地域福祉コーディネーターを配置しなければならない。
5.市町村は、地域福祉計画の策定において、福祉サービス利用者の意見聴取をしなければならない。
正解は2!
(2)解説🖍️
1.社会福祉を目的とする事業を経営する者又は更生保護事業を経営する者過半数が参加する必要があります。
なので、3分の2ではありません。
なので、市町村社会福祉協議会ではありません。
4.市町村社会福祉協議会ほ地域福祉コーディネーターの配置についてはまだまだ配置されていない市町村もあるとされています。
なので、必ず配置とはされていません。
5.地域福祉計画の策定には住民・社会福祉を目的とする事業者その他社会福祉の活動を行う者の意見を聞く必要があります。
なので福祉サービス利用者の意見ではありません。
(3)ポイント✏️
正解の選択肢について
地域福祉の推進とは具体的にどういう取り組みを行うのか。
間違えている選択肢について
地区社会福祉協議会の参加者について。
共同募金会の共同募金を行うには意見を誰に聞くのかや何を設定するのかや公告することについて。
地域福祉コーディネーターの配置の有無について。
地域福祉計画の策定の意見を誰に聞くのかについて。
これらを赤マルの解説で覚えておきましょう。👏
(4)結果💯
正解しました。
(5)感想📱
正解しましたが、地区社会福祉協議会の参加者の人数が少し忘れていて、危うく選ぶとこでした。
また、他の選択肢もあまり覚えていなかったのでめちゃくちゃ迷いました。
なので赤マルの解説ポイントで書いたようなことをしっかりと読んで覚えておきたいですね。🤗
2、第5問:地域福祉問33📖
(1)問題について📕
地域福祉の理論と方法の問33
実施年度:2017年
問題文
地域福祉への参加に関する次の記述のうち、最も適切なものを1つ選びなさい。
選択肢
1.介護保険制度の地域密着型サービスの運営推進会議は、都道府県が設置する。
2.住民主体の地域福祉活動は、専門機関の支援を求めないで進めることが望ましい。
3.特定非営利活動法人の活動分野は、「まちづくりの推進を図る活動」が最も多い。
4.福祉公社などの住民参加型在宅福祉サービス団体は、介護保険制度を補完することを目的に設立された。
5.共同募金は、地域福祉の推進に関わる第一種社会福祉事業である。
正解は5!
(2)解説🖍️
1.地域密着型サービス運営推進会議とは、地域密着型サービス事業所が、利用者・市町村の職員・地域住民の代表者などに対し、サービス内容などを明らかにします。
なので、各地域密着型サービス事業所が設置します。
2.地域福祉活動は、住民の日常生活圏域で自治会組織・地域で活動する福祉活動、福祉の専門職・福祉サービスを利用する当事者が参加しより良いサービスに繋げます。
なので、専門職の支援を受けます。
3.2019年9月30日現在で認証を受けた法人のの中で活動分野として最も多いのは保健・医療又は福祉の増進を図る活動で58でした。
なお、まちづくりの推進を図る活動は5番目に多く、43.3%でした。
4.福祉公社とは、住民参加を基礎に在宅福祉サービスを提供する組織に対し、財政的な支援を行います。なお、継続的安定性を確保するための非営利組織です。
なので、介護保険保険制度は関係ありません。
(3)ポイント✏️
正解の選択肢について
共同募金事業の事業について。
不正解の選択肢について
福祉公社とはどういう意味かその組織はどういう組織かについて
特定非営利活動法人の活動分野で何が一番多いのかとだいたいのその%について。
地域福祉活動の参加者について。
地域密着型サービスの運営推進会議の設置主体とその目的(4つ)について。
これらを赤マルの解説で覚えておきましょう。👏
(4)結果💯
間違えました。
3を選んでしまいました。
(5)感想📱
うーん。まえも同じような間違えをしたような気がしますが。
やっぱりあやふやに覚えていたみたいです。
2は絶対に違うことはわかりましたが、後の選択肢はほとんどわかりませんでした。
なので、赤マルの解説ポイントで書いたようなことをしっかり読んで覚えておきたいですね。🤗
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3、第6問:地域福祉問39📖
(1)問題について📕
地域福祉の理論と方法の問39
実施年度:2017年
問題文
地域における福祉ニーズの把握方法に関する次の記述のうち、正しいものを1つ選びなさい。
選択肢
1.特定のテーマを掘り下げるフォーカスグループインタビューは、単一の地域ニーズに焦点化するのに適した方法である。
2.困難な課題を抱えた住民や利用者の声を直接聞く個別インタビューは、地域ニーズの全体像を把握するのに適した方法である。
3.地域住民等が地域課題などを話し合いながら意見を集約していく方法である住民座談会は、地域ニーズを量的に把握するのに適した方法である。
4.災害時における要援護者のマップ作りは、見守りが必要な人を視覚的に把握するのに適した方法である。
5.実践課題の解決を重視するアクションリサーチは、研究者や専門家を関与させずに、当事者自身が地域ニーズを把握するのに適した方法である。
正解は4!
(2)解説🖍️
1.フォーカスグループインタビューとは、参加者同士の相互作用を活用するように企画されています。
どっちというと、多様なニーズを見つける手法です。
2.個別インタビューは、当事者や住民が人前では多くを語りたくない時に個別に聞くインタービューです。
なので、地域ニーズの現状把握に適しています。
3.地域住民等が地域課題などを話し合いながら意見を集約していく地域座談会では、地域ニーズを質的に把握するものです。
5.アクションリサーチとは研究者が直接関わり、問題の解決具合を観察しながら必要に応じて計画を立てます。
なので、専門職は関与します。
(3)ポイント✏️
正解の選択肢について
災害時の要援護者の優先度(三点)とどういうときにそれが役にたつかについて。
不正解の選択肢について
アクションリサーチの目的と誰が関与するのか。
地域座談会は何に適した手法なのか。
個別インタビューの対象と何に適した手法なのか。
フォーカスグループインタビューとはどういう活動なのかや何に適した手法なのか。
これらを赤マルの解説で覚えておきましょう。👏
(4)結果💯
正解しました。
(5)感想📱
3と4で迷いました。
また、赤マルの解説ポイントで書いたようなことをあまり知らずになんとなくで選んでしまいました。
なので、しっかり覚えるためにも赤マルの解説ポイントで書いたようなこともしっかりと読んで覚えておきたいですね。🤗
4、まとめ✏️
地域福祉の理論と方法の2018年度の1問と2017年度の5問の計6問について勉強&考察をしました。👏
今日は2問間違えました。🤦
まだまだ制度や地域福祉の言葉など覚え切れていないので間違えました。
また、あっている所も適当に選んだり、理由まで説明できなかったです。
なので、少しでもそういう所を潰すために、赤マルの解説をしっかり読んで少しずつ覚えておきたいです!✌️
少しでもお役にたちましたでしょうか?✴️
もしよろしければ、読者のあなたも赤マルで勉強&復習をするときにはぜひ参考にしていただけたら、嬉しいです!🌸
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今回はココまで。最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
また、次のブログで会いましょう。🙋
番外編🌹
前半の私の赤マル勉強方法を載せておきます。👏
良かったら読んでくださいね🎵