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【社会福祉士の合格率📝】なぜ低いのか?🤔

どうも~。当ブログをご覧いただいてる、そこのあなた!毎度ご覧いただき、ありがとうございます。担当のSW-challengeで~す。

 

今回は社会福祉士の合格率が低いのかについての原因を探っていきたいと思います!👏

 

それでは、いってみましょう。(^-^)/

 

目次

 

 

1、まずは合格率と他の資格の合格率?✌️

 

(1)社会福祉士の合格率🤔

 

最初の方のブログで社会福祉士の合格率は30%前後とご紹介しました。 

 

そのブログはこちら!📝

 

 

sw-challenge.hatenablog.com

 

 

 

皆さんはこの30%の数字を聞いて、低い?高い?どっちだとと思いましたか?

 

と言われても、他の資格がどうなの?って思った方もいるのではないでしょうか?🤔

 

同じ福祉系の資格の合格率などを少しご紹介しますね!

 

(2)その他の資格について

 

介護福祉士

60%から70%前後となっています。

まあまあ高いのですね!

 

精神保健福祉士

60%前後となっています。

社会福祉士と同じ範囲(共通科目)もあるが、こっちの方が合格率が高いのですね!

 

看護士

80%から90%

かなり高いですね。

やっぱりその資格がなかったら業務につくことができないことが関係するのかな?

 

医師

90%以上。

こちらも看護師と一緒でその資格がなかったら業務できないのが関係しているのかな?

 

これをみると、福祉・医療の国家試験で社会福祉士はけっこう低いことがわかりましたね!

 

2、なぜ低いのか?その1!🌿

 

受からなくても就職できるから!

 

どういうことかと言うと、医師とか看護士はその資格がないと就職できませんよね。

しかし、社会福祉士はまずは介護職として業務に携わっている方も多く(あとから社会福祉士を取る)、または新卒でもまずは介護職からというイメージがあるからです。

 

なので、別に受からなくてもいいやってなるからです。

 

ただし、病院の社会福祉士社会福祉協議会や市役所の福祉課などに就職するときには社会福祉士の資格は必須の条件(受からない場合は内定取り消しもあり得る)なのでそういう就職先の方はめちゃくちゃ勉強する傾向にあります。

 

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3、なぜ低いのか?その2✨

 

科目が多いから。

 

介護福祉士

10科目

 

精神保健福祉士

科目(共通科目も含む)

17科目

 

一方社会福祉士の科目は最初の方のブログで説明しましたが、19科目と科目が多いからです。

同じ福祉系の資格なのに科目が多いことがわかりますよね!

 

科目が多いと、覚える範囲が当然増えますよね!

この覚える範囲が多いので、途中から勉強するのが嫌になる方や社会人だと仕事などでなかなか勉強できずに試験に望んでしまう方が多いのではないかなと考えました。😥

 

4、なぜ低いのか?その3✨

 

受験を強制されるので。👏

 

大学や養成校によりますが、別に受けたくない人でも強制的に受けさせる学校もあります。

そういった受けたくない方がとりあえず受ける(もちろんあまり勉強しないでうけ、不合格となる)という方が何人かいてそれで少し合格率にも響いてる可能性があります。

 

5、なぜ低いのか?その4!✴️

 

0点科目をとりやすい科目があるから。

 

ほぼどの国家試験でも0点科目があったら不合格となる試験が多いです。

 

科目が多いとそんなけ0点科目が出る可能性があるからです。

 

そのなかでも社会保障などの制度や人物名が出てくる所など苦手意識がある人が多いからです。

 

年度によっても人物や制度なのどの範囲が変わるで、苦手な人物や制度などがめちゃくちゃでると0点になる可能性があるかと思います!💫

 

6、最後に📖

 

なぜ社会福祉士の合格率が低いのか少しお分かりいただけましたでしょうか?🌠

 

やっぱり内容も難しいし、科目が多いのと業務に直接関わらない方もいるのでそれが影響しているのではないかと思いました。😥

 

もちろんめちゃくちゃ勉強して合格されている方もいるので誤解しないでくださいね。🍀

 

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今回はココまで。最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

また、次のブログで会いましょう。🙋