どうも~。当ブログをご覧いただいてる、そこのあなた!毎度ご覧いただき、ありがとうございます。担当のSW-challengeで~す。
今回もさっきの続きの私の赤マル勉強方法をご紹介します。👏
それでは、いってみましょう。(^-^)/
目次
注意事項⚠️
赤マルのサイトから問題文と選択肢を引用しています。(赤マルから許可をえています。✏️)
詳しい解説は、赤マルサイトで見て下さい。
実際の試験の選択肢とは異なります。
1、第9問:2018年度💮人体問7📖
(1)問題について📕
人体の構造と機能及び疾病の問7
実施年度:2018年
問題文
精神疾患の診断・統計マニュアル(DSM-5)における「神経性やせ症/神経性無食欲症」の診断基準に関する次の記述のうち、正しいものを1つ選びなさい。
選択肢
1.はっきりと確認できるストレス因がある。
2.体重は標準体重以上である。
3.対人恐怖がある。
4.過食を生じるタイプもある。
5.やせることに対する恐怖がある。
正解は4!
(2)解説🖍️
1.この診断基準とは、自分の体重や体型の体験の仕方における障害、体重や体型の不相応な影響などがありますが、はっきりと確認できるストレス因はありません。
なので、はっきりとした確認できるストレス因はありません。
2.診断基準は、必要量とされているカロリー摂取より制限し、年齢・性別・成長曲線・身体的健康状態でかなりに低い体重となります。
なので体重は標準体重以上ではありません。
3.体重や体型に不適切な影響はあるものの、対人への障害や恐怖心についてはありません。
なので対人恐怖は含まれません。
5.神経性やせ症/神経性無食欲症は、有意に低い体重であるのに体重増加や肥満になることが恐怖になることです。
なので痩せることに恐怖があることではありません。
(3)ポイント✏️
神経性やせ症/神経性無食欲症とはどんな特徴なのか、どんな状態になるのか、体重の意識とかどんな恐怖になるのかなど赤マルの解説で覚えておきましょう。👏
(4)結果💯
正解しました。
(5)感想📱
一応正解しましたが、体重の詳しい基準とか過食の症状や診断基準の詳しい内容などあまり覚えていなかったので、赤マルの解説で覚えておきたいですね。🤗
2、第10問:人体問4📖
(1)問題について📕
人体の構造と機能及び疾病の問4
実施年度:2018年
問題文
健康に関する次の記述のうち、正しいものを1つ選びなさい。
選択肢
1.日本の特定健康診査は、メタボリックシンドロームに着目した健康診査である。
2.現在、日本の死因の第1位は心疾患である。
3.「健康日本21(第二次)」の基本的方向は、平均寿命の延伸である。
4.一次予防とは、疾病の悪化を予防することである。
5.WHOが提唱したヘルスプロモーションは、ヘルシンキ宣言において定義された。
正解は1!
(2)解説🖍️
2.2018年の日本の死因の1位は悪性新生物(腫瘍)でした。2位は心疾患、3位は老衰の順となっています。
なので、1位が心疾患ではありません。
3.健康日本21の基本的方向の1つとして、健康寿命の延伸と健康格差の縮小の項目があります。
しかし、平均寿命の延伸ではありません。
4.一次予防は疾病を未然に防ぐことです、
なので、疾病の悪化を予防することではありません。
5.ヘルスプロモーションは、1986年のオタワ憲章に定義されました。
なので、ヘルシンキ宣言において定義されたのではありません。
(3)ポイント✏️
日本の特定健康診査の目的と項目、日本の死因の原因を5位までの疾患について、健康日本21の基本的方向性の5つの項目について、予防の3つの予防とそのについて、ヘルスプロモーションの目的などを赤マルの解説で覚えておきましょう。👏
(4)結果💯
正解しました。
(5)感想📱
一応正解しましたが、赤マル解説ポイントで書いた、日本の特定健康診査の目的と項目や日本の死因の原因を5位の名前や健康日本21の基本的方向性の5つの項目など具体的な所まで覚えていなかったです。
なので、その部分についての周辺知識を赤マル解説でしつかりと覚えて知識を深めておきたいですね。🤗
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3、第11問:人体問3📖
(1)問題について📕
人体の構造と機能及び疾病の問3
実施年度:2018年
問題文
国際生活機能分類(ICF)に関する次の記述のうち、正しいものを1つ選びなさい。
選択肢
1.活動は、能力と実行状況で評価される。
2.個人因子には、促進因子と阻害因子がある。
3.生活機能とは、心身機能、身体構造及び活動の三つから構成される。
4.活動とは、生活や人生場面への関わりのことである。
5.参加制約とは、個人が活動を行うときに生じる難しさのことである。
正解は1!
(2)解説🖍️
2.促進因子と阻害因子があるのは環境因子です。
なので、個人因子ではありません。
3.生活機能は心身機能・身体構造と活動と参加の3つから構成されています。
なので、選択肢には分け方が違うのと参加が入っていません。
4.生活や人生場面への関わりは参加です。
なので、活動のことではありません。
5.個人が活動を行うときに生じる難しさは活動制限です。
なので、参加制約のことではありません。
(3)ポイント✏️
活動とはどういうことなのか、環境因子と個人因子のそれぞれの特徴について、生活機能についての構成内容、活動と参加のそれぞれの意味について、活動制約と参加制約のそれぞれの意味などを赤マルの解説で覚えておきましょう。👏
(4)結果💯
間違えました。
5を選んでしまいました。
(5)感想📱
活動とか参加とか同じような用語が出てくるので、少しややこしいですね!🤔いつもどれやったけ?と迷います。
迷わずに済むように、赤マル解説ポイントで書いたようなことを赤マルの解説で詳しくみて、少しずつ覚えておきたいですね。🤗
4、第12問:人体問2📖
(1)問題について📕
人体の構造と機能及び疾病の問2
実施年度:2018年
問題文
人体の各器官の構造と機能に関する次の記述のうち、正しいものを1つ選びなさい。
選択肢
1.大脳の側頭葉は、視覚に関わる。
2.脳幹は、上部から延髄・中脳・橋の順で並んでいる。
3.脊髄神経は、中枢神経である。
4.副交感神経は、消化管の運動を亢進(こうしん)する。
5.三半規管は、外耳と中耳の境目に位置する。
正解は4!
(2)解説🖍️
1.側頭葉は、言語や記憶、聴覚です。なお視覚は後頭葉です。
なので、側頭葉は視覚ではありません。
2.脳幹は上部から中脳・橋・延髄の順で並んでいます。
なので、延髄・中脳・橋の順ではありません。
4.脊髄神経は、末梢神経です。
なので、脊髄神経は、中枢神経のことではありません。
5.三半規管は内耳に位置します。なお、外耳と中耳の境目に位置するのは、鼓膜です。
なので、三半規管は、外耳と中耳の境目に位置しません。
(3)ポイント✏️
大脳の各場所で何に関わっているのか、脳幹の役割と並びの順、中枢神経と末梢神経の違い、交感神経と副交感神経の役割と違い、三半規管と鼓膜の位置とその役割についてなどを赤マルの解説で覚えておきましょう。👏
(4)結果💯
正解しました。
(5)感想📱
大脳の役割は本当によくでますね!
脊髄神経と抹消神経の違いや三半規管と鼓膜の違いは少しよく似ていて、間違えやすいので、しつかりと赤マルの解説で覚えておきたいですね。✨
もちろん赤マル解説ポイントで書いたようなことを覚えておきたいですね。🤗
(6)7この科目の現在の実施度&共通科目の現在の実施度について✨
この科目実施度📖
28%になりました。👏
種から子葉に成長しました。🌱
共通科目の実施度📖
28%になりました。👏
種から子葉に成長しました。🌱
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5、まとめ✏️
人体の構造と機能及び疾病の2019年度の7問と2018年度の5問の計12問について勉強&考察をしました。👏
今日は4問間違えました。😔
けっこう迷った問題や用語を覚えていなかったので、まだまだ復習しないといけないな感じました!
もちろんあっていた問題も知識をさらに深めてためにこれからも復習をしていきたいです!✌️
少しでもお役にたちましたでしょうか?✨
読者のあなたも赤マルで勉強&復習をするときはぜひ参考にしていただけたら、うれしいです!🌸
今回はココまで。最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
また、次のブログで会いましょう。🙋
番外編🌹
今日の赤マルの勉強方法をおさらい!📃
47-1と47-2を載せておきます。🤗
良かったら、読んで下さいね!
47-1はこちら!✨
47-2はこちら!💫