どうも~。当ブログをご覧いただいてる、そこのあなた!毎度ご覧いただき、ありがとうございます。担当のSW-challengeで~す。
今回も私の赤マル勉強方法をご紹介します。👏
それでは、いってみましょう。(^-^)/
目次
注意事項⚠️
赤マルのサイトから問題文と選択肢を引用しています。(赤マルから許可をえています。✏️)
詳しい解説は、赤マルサイトで見て下さい。
実際の試験の選択肢とは異なります。
1、第1問:2014年度💮人体問7📖
(1)問題について📕
人体の構造と機能及び疾病の問7
実施年度:2014年
問題文
リハビリテーション全般に関する次の記述のうち、正しいものを1つ選びなさい。
選択肢
1.健全な身体部位は、リハビリテーションの対象ではない。
正解は2!
(2)解説🖍️
1.健全な身体部位を活用することもリハビリテーションの対象としています。(例えば右手が麻痺のために使えなくて、左手で使う練習するなど)
なので、健全な身体部位のリハビリも含まれます。
3.精神科デイケアに配置の職員として、精神科医師・看護師・作業療法士・精神保健福祉士臨床心理技術者です。
なので、理学療法士は含まれません。
4.医学的リハビリテーションは障害の予防のために理学療法や作業療法を必要とされています。
なので、作業療法士も含まれます。
5.内部障害によって生活機能が低下するを防ぐため、リハビリテーションを行います。
なので、内部障害もリハビリの対象となります。
(3)ポイント✏️
リハビリを行う理由とその目的や対象となる人、包括的リハビリテーションの内容、医学的リハビリテーションの目的と配置など、精神科デイケアの配置基準などを赤マルの解説で覚えておきましょう。👏
(4)結果💯
正解しました。
(5)感想📱
精神科デイケアの配置基準をあまり覚えていなかったので、赤マルの解説でどんな職種が関わっているのかを覚えておきたいですね。🤔
また、リハビリの目的やどんな所をリハビリするのかをなんとなくで覚えていたので解けました。
でもなんとなくだけたと少し不安なのでしつかりと解説でもう一度覚えておきたいですね。🤗
2、第2問:人体問1📖
(1)問題について📕
人体の構造と機能及び疾病の問1
実施年度:2014年
問題文
人体の構造と機能に関する次の記述のうち、正しいものを1つ選びなさい。
選択肢
1.アルブミンは酸素の運搬にかかわる。
2.平滑筋は随意的に収縮できる。
3.気管は食道の後方に位置する。
4.ヘモグロビンは感染の防御にかかわる。
5.横隔膜は呼吸にかかわる。
正解は5!
(2)解説🖍️
1.酸素の運搬に関係するのは、赤血球です。なおアルブミンは、血中のタンパク質のことです。
なので、アルブミンは酸素を運ぶ役割ではありません。
2.平滑筋は不随意節と言われています。なお不随意節とは意思によらない運動をすることを言います。逆に随意とは意思による運動のことです。
3.喉頭で気管(酸素などの呼吸)と食道(食べものや水)に分かれます。気管は食道の前方にあります。
なので、食道よりも後方にあるのではありません。
4.感染制御に関係する血球は白血球です。また白血球のなかのリンパ球は免疫担当細胞です。なおヘモグロビンは酸素の運搬の役割です。
なので、ヘモグロビンが感染防御に関係するのではありません。
(3)ポイント✏️
感染防御に関係する血球とその役割、呼吸器の位置と流れ、酸素の運搬に関係する血球とその役割、平滑筋の種類と随意的と不随意的の違いなどを赤マルの解説で覚えておきましょう。👏
(4)結果💯
正解しました。
(5)感想📱
なんとなくこのこれがこの血球に関係することが分かっていたので、間違えませんでした。
でも役割とか流れをあまり覚えていなかったので、そこの知識を覚えておきたいですね。🤗
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3、第3問:人体問2📖
(1)問題について📕
人体の構造と機能及び疾病の問2
実施年度:2014年
問題文
国際生活機能分類(ICF)の基本的考え方と概要に関する次の記述のうち、正しいものを1つ選びなさい。
選択肢
1.機能障害とは、個人が何らかの生活・人生場面にかかわるときに経験する難しさのことである。
2.生活機能と障害の構成要素は、環境因子と個人因子である。
3.ICFは、病気やその他の健康状態を病因論的な枠組みに立って分類したものである。
4.参加とは、生活・人生場面へのかかわりのことである。
5.背景因子の構成要素は、心身機能と身体構造、活動と参加である。
正解は4!
(2)解説🖍️
1.機能障害とは、心身機能または身体構造上の問題です。なお個人が何らかの生活・人生場面にかかわるときに経験する難しさというのは参加制約です。
なのでこの説明文は機能障害の説明ではありません。
2.生活機能と障害の構成要素は、心身機能と身体構造・活動と参加です。なお、環境因子と個人因子を構成しているのは、背景因子です。
なので、生活機能と障害の構成要素は、環境因子と個人因子ではありません。
3.ICFは、障害や病気のある人だけでなく、全ての人に関する分類されます。
なので、健康状態を病因論的な枠組みに立って分類をしたものではありません。
5.背景因子の構成は、環境因子と個人因子です。なお心身機能と身体構造・活動と参加を構成は生活機能と障害です。
なので、背景因子の構成要素は、心身機能と身体構造、活動と参加ではありません。
(3)ポイント✏️
背景因子の構成と生活機能と障害の違い、参加と活動の意味、ICFの分類の考え方、機能障害と参加制約の意味などを赤マルの解説で覚えておきましょう。👏
(4)結果💯
間違えました。
2を選んでしまいました。
(5)感想📱
よくみたら、2と5は語句の意味が入れ替わって選択肢になっているので、5は間違えているのに気がついて2の答えは間違えてないと判断するのはおかしいですね!🤔
ICFは言葉の意味とか少しややこしいので、赤マルの解説ポイントで書いたようなことを少しずつ覚えておきたいですね。🤗
4、第4問:ここから2013年度💮人体問3📖
(1)問題について📕
人体の構造と機能及び疾病の問3
実施年度:2013年
問題文
健康に関する次の記述のうち、正しいものを1つ選びなさい。
選択肢
1.健康寿命とは、介護を受けたり病気で寝たきりになったりせずに自立して生活できる期間をいう。
2.「健康日本21」(第二次)の基本的な方針は、活力ある社会の実現のために高齢者の死亡率を減少させることである。
3.集団の健康を図る指標に罹患率(りかんりつ)は用いられない。
4.プライマリ・ヘルスケアの理念は、一次医療(プライマリケア)による治療で健康を改善すべきという考えである。
5.WHO憲章では、「健康とは、身体的、精神的、社会的、そしてスピリチュアルに完全に良好な状態をいう」と定義された。
正解は1!
(2)解説🖍️
2.健康日本21の方針は健康寿命の延伸と健康格差の縮小・生活習慣病の発症予防と重症化予防の徹底などがあります。
しかし、高齢者の死亡率を減少させるようなことは方針とはしていません。
3.罹患率とは、集団にたいしての疾病の発症頻度のことです。職業や地域集団ごとの比較することで集団の健康を増進に繋げます。
なので、罹患率を用いります。
4.保健専門職と住民の間の双方向性のヘルスケアを考えることです。
なので、一次医療による治療で健康を改善すべきという考え方ではありません。
5.WHOの健康概念では、単に病気がないだけでなく、身体・心理・社会的にも健全な状態とされています。
なので、スピリチュアルということではありません。
(3)ポイント✏️
健康日本21の基本的な方針と方向について、プライマリ・ヘルスケアの理念について、健康寿命の定義、WHO憲章の定義、集団の健康を図る指標のやり方についてなどを赤マルの解説で覚えておきましょう。👏
(4)結果💯
正解しました。
(5)感想📱
健康日本21の基本的な方針と方向やプライマリ・ヘルスケアの理念についてや健康寿命の定義やWHO憲章の定義などは赤マルで具体的に載せてくれています。✨
それをみて、各選択肢の用語の理解を深められると思うので、確認しておきたいですね。🤗
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一旦はココまで。最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
続きを読みたい!📃と思ったあなたは更新までしばらくお待ちくださいね🎵