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【水曜日はSTUDY DAY!📃】(社会福祉士)赤マル勉強方法をご紹介47ー1

どうも~。当ブログをご覧いただいてる、そこのあなた!毎度ご覧いただき、ありがとうございます。担当のSW-challengeで~す。

 

今回は今日は水曜日ということで!📖1日私の赤マル勉強方法をご紹介します。👏

 

それでは、いってみましょう。(^-^)/

 

目次

 

 

注意事項⚠️

 

赤マルのサイトから問題文と選択肢を引用しています。(赤マルから許可をえています。✏️)

詳しい解説は、赤マルサイトで見て下さい。

実際の試験の選択肢とは異なります。 

 

1、第1問:2019年度💮人体問4📖

 

(1)問題について📕

 

人体の構造と機能及び疾病の問4

実施年度:2019年

 

問題文

 

事例を読んで、国際生活機能分類ICF)に基づいて分類する場合、正しいものを1つ選びなさい。


事例文


Aさん(50歳、男性)は、脳出血により片麻痺(まひ)を残したが、リハビリテーションによって杖(つえ)と下肢装具を用いた自立歩行を獲得し、復職を達成した。混雑時の通勤の負担と、思うようにならない気分の落ち込みから仕事を休みがちとなったが、職場より出勤時間の調整が図られ、仕事を再開するに至った。

 

選択肢

 

1.歩行は、「心身機能・身体構造」に分類される。


2.歩行に用いた杖と下肢装具は、「個人因子」に分類される。


3.気分の落ち込みは、「活動」に分類される。


4.片麻痺は、「活動」に分類される。


5.出勤時間調整の職場の配慮は、「環境因子」に分類される。

 

正解は5!

 

(2)解説🖍️

 

1.歩行は活動に含まれます。(活動とは、課題や行為の個人による遂行のことをいいます。)

なので、心身機能・身体構造ではありません。

2.杖と下肢装具は、環境因子に含まれます。(環境因子とは、物理環境や社会的環境、人々の態度の環境のことをいいます。)

なので、個人因子ではありません。

3.気分の落ち込みは心理的機能の一つとなり、心身機能・身体構造に含まれます。

なので、活動ではありません。

4.片麻痺は心身機能・身体構造に入ります。なお身体構造とは、器官・肢体などの体の機能のことをいいます。

なので、活動ではありません。

 

(3)ポイント✏️

 

歩行、杖と下肢装具、気分の落ち込み、片麻痺、職場の配慮などの言葉がICFのどの機能に分類するのかを覚えておきましょう。💡

 

また、その機能の分類の用語についてもどんな言葉の意味なのかも覚えておきましょう。👏

 

(4)結果💯

 

正解しました。

 

(5)感想📱

 

なんとなく、歩行、杖と下肢装具などの言葉から、これに分類されるのがイメージできるかと思います。

 

でもなんとなくでは次間違えるかもしれないので、確実に赤マル解説で読んで覚えておきたいですね。🤗

 

 

2、第2問:人体問6📖

 

(1)問題について📕

 

人体の構造と機能及び疾病の問6

実施年度:2019年

 

問題文

 

次のうち、脳血管性認知症の特徴的な症状として、適切なものを2つ選びなさい。

 

選択肢

 

1.パーキンソン症状


2.幻視


3.まだら認知症


4.常同行動


5.感情失禁

 

正解は3と5!

 

(2)解説🖍️

 

1.パーキンソン病は、レビー小体型認知症の特徴的な症状です。

具体的な症状は、動きが遅くなる、実在しないものが見えるなどの幻視などが現れます。

なので、脳血管性認知症の症状ではありません。

2.幻視は、レビー小体型認知症の特徴的な症状です。

なので、脳血管性認知症の症状ではありません。

4.常同行動は、前頭側頭型認知症の症状です。

なお、常同行動とは、同じ内容の話や言葉を繰り返すなどの特定の行動・行為を繰り返すことをいいます。

なので、脳血管性認知症の症状ではありません。

 

(3)ポイント✏️

 

ここで出てきた認知症の前頭側頭型認知症、脳血管性認知症レビー小体型認知症の名前を覚えておきましょう。💡

 

また、各認知症の症状やその認知症よりどのような行動をとるのかなどを赤マルの解説で覚えておきましょう。👏

 

(4)結果💯

 

間違えました。

5は選べました。

1を選んでしまいました。

 

(5)感想📱

 

パーキンソン症状やまだら認知症かいつも迷いますが、解説を読んでなぜその症状になるのかまで赤マルの解説で載っているので、それも合わせて少しずつ覚えておきたいですね。🤗

 

💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮

 

3、第3問:人体問1📖

 

(1)問題について📕

人体の構造と機能及び疾病の問1

実施年度:2019年

 

問題文

 

人体の構造と機能に関する次の記述のうち、正しいものを1つ選びなさい。

 

選択肢

 

1.視覚は、後頭葉を中枢とする。


2.副甲状腺ホルモンは、カリウム代謝をつかさどる。


3.肺でガス交換された血液は、肺動脈で心臓へと運ばれる。


4.横隔膜は、消化管の蠕動(ぜんどう)に関わる。


5.腸管は、口側より、空腸、回腸、十二指腸、大腸の順序である。

 

正解は1!

 

(2)解説🖍️

 

2.副甲状腺ホルモンが分泌にはカルシウムの代謝をつかさどっています。

なので、カリウムではありません。

3.心臓から出ていく血管を動脈といい、心臓に戻る血管を静脈といいます。

肺から心臓に戻ってくるので、肺静脈です。

なので、肺動脈ではありません。

4.横隔膜は肺の動きに関わります。

なので、消化器は関係ありません。

5.腸管の流れは口側より、十二指腸・空腸・回腸・大腸の順序です。

なので、空腸・回腸・十二指腸・大腸の順序ではありません。

 

(3)ポイント✏️

 

脳の側頭葉や頭頂葉後頭葉などが何に関係しているのか、心臓や肺や全身の血液の流れ、横隔膜と肺の関係、食べ物の消化の流れを赤マルの解説で覚えておきましょう。👏

 

(4)結果💯

 

間違えました。

2を選んでしまいました。

 

(5)感想📱

 

1か2で迷いました。

1のような気もしていたのですが・・・。🤔

 

このように迷わずにこたえられるように、きちんと赤マル解説ポイントで書いたようなことを覚えておきたいですね。🤗

 

4、第4問:人体問2📖

 

(1)問題について📕

 

人体の構造と機能及び疾病の問2

実施年度:2019年

 

選択肢

 

1.腎臓による水の再吸収能力が、低下している。


2.1日の水分摂取量は、若年者より多い。


3.体全体の水分量は、若年者と変わらない。


4.降圧利尿薬の服用は、脱水の原因にならない。

 

5.喉の渇きを感じやすいため、脱水になりにくい。

 

正解は1!

 

(2)解説🖍️

 

2.口渇感(喉の乾き)の低下や頻尿を恐れて水分摂取を制限する傾向があります。

なので、若年者よりも水分摂取量は少なくなります。

3.加齢に伴い脂肪が増加するが、筋肉が減少することにより、水分保持機能が低下します。

なので、若年者よりも減る傾向があります。

4.高血圧で降圧のために利尿剤を服用すると、尿が増え、そこに水分を取らないため、脱水が起きやすくなります。

なので、降圧利尿薬の服用は脱水の原因となりやすいです。

5.高齢者は水分保持の低下や渇中(喉の乾き)の低下により、脱水が起きやすくなります。

なので、喉の渇きを感じることや脱水を起きにくいのではありません。

 

(3)ポイント✏️

 

脱水の原因、なぜ高齢者は水分をとらないのか、薬の関係、脱水になったらどのようなことが起こるのかなどを赤マルの解説で覚えておきましょう。👏

 

(4)結果💯

 

正解しました。

 

(5)感想📱

 

これは、高齢者施設で働いている人とかは実感しているのではないでしょうか?。🤔

 

また、ニュースなどの熱中症対策の話とかで取り上げられているので、なんとなく分かると思います。

 

理由や腎臓の働きまであまり覚えていなかったので、赤マルの解説でもう一度理解を深めておきたいですね。🤗

 

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一旦はココまで。最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

続きを読みたい!📃と思ったあなたは更新までしばらくお待ちくださいね🎵