どうも~。当ブログをご覧いただいてる、そこのあなた!毎度ご覧いただき、ありがとうございます。担当のSW-challengeで~す。
今回もさっきの続きの私の赤マル勉強方法をご紹介します。👏
それでは、いってみましょう。(^-^)/
目次
注意事項⚠️
赤マルのサイトから問題文と選択肢を引用しています。(赤マルから許可をえています。✏️)
詳しい解説は、赤マルサイトで見て下さい。
実際の試験の選択肢とは異なります。
1、第5問:2019年度💮人体問3📖
(1)問題について📕
人体の構造と機能及び疾病の問3
実施年度:2019年
問題文
1.小腸は、水分を吸収しない。
2.唾液には、消化酵素は含まれない。
3.胃粘膜からは、強アルカリ性の消化液が分泌される。
4.膵臓(すいぞう)には、内分泌腺と外分泌腺がある。
5.胆汁は、胆のうで作られる。
正解は4!
(2)解説🖍️
1.小腸では消化・吸収の90%以上を行っていて、そのかなかに水分も含まれています。
なので、小腸では水分が吸収されます。
2.唾液には消化酵素のアミラーゼが含まれています。また、このアミラーゼによって炭水化物を分解します。
なので、消化酵素は含まれています。
3.胃液は粘液とペプシンと塩酸です。塩酸は、強酸性です。
なので、アルカリ性ではありません。
5.胆汁は肝臓で作られます。
なので、胆のうで作られるのではありません。
(3)ポイント✏️
すい臓の機能、小腸の役割、胃液に含まれる物、唾液の働きについて、胆汁の作られ方などを赤マルの解説で覚えておきましょう。👏
(4)結果💯
間違えました。
5を選んでしまいました。
(5)感想📱
テスト前は覚えていたけど、今はあまり勉強をやっていなかったので、あまりこういう消化の仕組みや器官の役割をすっかりと忘れてしまいした。🤔
なので、もう一度解説やポイントなどをみて、しつかりと覚え直しておきたいですね。🤗
2、第6問:人体問5📖
(1)問題について📕
人体の構造と機能及び疾病の問3
実施年度:2019年
問題文
1978年にWHOが採択したアルマ・アタ宣言に関する次の記述のうち、正しいものを1つ選びなさい。
選択肢
1.地域、国家、その他の利用可能な資源の活用についての言及はない。
2.政府の責任についての言及はない。
3.先進国と開発途上国間における人々の健康状態の不平等について言及している。
4.保健ニーズに対応する第一義的責任は、専門職個人にあると言及している。
5.自己決定権についての言及はない。
正解は3!
(2)解説🖍️
1.アルマ・アタ宣言では、「地域、国家、その他の利用可能な資源を最大限利用し、地域社会と地域住民が自助努力を行い、PHS(プライマリー・ヘルス・ケア)の計画を行うことを書かれています。
なので、地域、国家、その他の利用可能な資源の活用も必要だとされています。
2.アルマ・アタ宣言では、政府は国民の健康に責任を負っている・・・・・。と書かれています。(・・・の続きは赤マルの解説で詳しく見て下さい!)
なので、政府の責任についても書かれています。
4.医師、看護婦、助産婦、補助要員、可能であれば地域ワーカーなどの人たちの協力も必要であると書かれています。
なので、第一義的責任が専門職個人にあるとは限りません。
5.個人、団体として自らの保健医療の実施に参加する権利と義務があると書かれています。
なので、自己決定権についても書かれています。
(3)ポイント✏️
赤マルの解説では解説ど同時にアルマ・アタ宣言の条文の一部抜粋して、載せてくれているので赤マル解説でしつかりとこういう理由でこの条文があることを理解していきましょう。👏
(4)結果💯
正解しました。
(5)感想📱
条文をあまり覚えていなくても、だいたいの選択肢の言葉からイメージをして、選びました。
でも赤マルの解説を読んでこの条文はこういう理由で書かれたことを理解して、理解を深めておきたいですね。🤗
💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮
3、第7問:人体問7📖
(1)問題について📕
人体の構造と機能及び疾病の問7
実施年度:2019年
問題文
近年のリハビリテーションに関する次の記述のうち、適切なものを1つ選びなさい。
選択肢
2.リハビリテーションは、機能回復訓練に限定される。
3.脳卒中のリハビリテーションは、急性期、回復期、生活期(維持期)に分けられる。
4.リハビリテーションを担う職種には、言語聴覚士は含まれない。
5.がんは、リハビリテーションの対象とはならない。
正解は3!
(2)解説🖍️
1.内部障害も生活機能が低下してしまう可能性もあるのでリハビリテーションが必要です。
2.リハビリテーションの目的は、機能回復訓練だけではなく、体の健全な部分の対しても能力向上や生活環境の改善を行うために行います。
なので、機能回復訓練だけを目的とはしていません。
4.言語聴覚士もリハビリテーションを担う職種に含まれ、言語や聴覚の障害の方や脳卒中などの後遺症などに対して訓練を行います。
なので、リハビリテーションを担う職種に言語聴覚士も含まれます。
5.リハビリの対象はいろんな疾患に対象としています。
なので、がんもリハビリテーションの対象となります。
(3)ポイント✏️
脳卒中のリハビリテーションの分類とリハビリを行う目的、言語聴覚士の役割と対象者、内部障害のリハビリの目的と内部障害の種類、リハビリの目的についてなどを赤マルの解説で覚えておきましょう。👏
(4)結果💯
正解しました。
(5)感想📱
選択肢を見ると、用語だけみて、最後まで見ないと含まれないか含まれるのかを見逃しそうですね!📃
ちゃんと文書を最後まで読んで解くのもポイントになってきますね。🍀
また、リハビリの目的とか内部障害の具体的な中身をあまり覚えていなかったので、赤マルの解説で覚えておきたいですね。🤗
4、第8問:ここから2018年度💮人体問5📖
(1)問題について📕
人体の構造と機能及び疾病の問5
実施年度:2018年
問題文
高血圧に関する次の記述のうち、正しいものを1つ選びなさい。
選択肢
1.高血圧の診断基準は、収縮期(最高)血圧160mmHg以上あるいは拡張期(最低)血圧90mmHg以上である。
2.続発性高血圧(二次性高血圧)の原因の第1位は、内分泌性高血圧である。
3.血液透析の導入の原因の第1位は、高血圧性腎硬化症である。
4.本態性高血圧(一次性高血圧)は、高血圧全体の約50%を占める。
5.高血圧の合併症に脳血管障害がある。
正解は5!
(2)解説🖍️
1.高血圧の診断基準は、収縮期血圧(最高)140mmHg以上、拡張期血圧(最低)90mmHg以上です。
なので、収縮期血圧(最高)160mmHg以上ではありません。
2.続発性高血圧は、腎疾患によるものが多く、その他に薬剤性、クッシング症候群等の疾患を原因で引き起こす高血圧です。
なので、内分泌性高血圧ではありません。
3.血液透析の導入の原因は、糖尿病の合併症である糖尿病性腎症が一番多く、次に慢性糸球体腎炎、3位が腎硬化症です。
なので、血液透析の導入の原因の第1位は高血圧性腎硬化症ではありません。
4.本態性高血圧(一次性高血圧)とは、高血圧の原因が特定できない高血圧のことです。高血圧患者の90%を占めています。
なので、高血圧患者の50%ではありません。
(3)ポイント✏️
高血圧の診断基準の数値、続発性高血圧とは何かとその高血圧の特徴、血液透析の導入の原因の3位までの疾患について、本態性高血圧(一次性高血圧)の特徴と割合、高血圧の合併症の中身などを赤マルの解説で覚えておきましょう。👏
(4)結果💯
正解しました。
(5)感想📱
本態性高血圧の割合はもっと多いのはわかったけど、具体的な割合まで覚えていなかったです。
また、高血圧の診断基準の具体的な数値(選択肢の数値よりも低いことはわかっていましたが・・。)ちゃんとした数値まで覚えていなかったです。
なのでちゃんとした数値を赤マルの解説で覚えておきたいですね。📃
また、他の選択肢も赤マルの解説ポイントで書いたような具体的な所まで覚えていなかったので、赤マルの解説で覚えておきたいですね。🤗
💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮
一旦はココまで。最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
続きを読みたい!📃と思ったあなたは更新までしばらくお待ちくださいね🎵