どうも~。当ブログをご覧いただいてる、そこのあなた!いつも見ていただき、ありがとうございます。担当のSW-challengeで~す。
今回は57回診療報酬実務能力試験の4回目の合格したときの受験時についてご紹介します。👏
それでは、いってみましょう。(^-^)/
目次
- 59回の診療報酬実務能力試験を受けられた皆さん!結果はどうでしたか?😘
- それでは、57回の診療報酬実務能力試験受験の大まかなスケジュールについて!😆
- 細かなスケジュールについて!✏
- 合格の要因!😌
- まとめ!❇
- 次回の予告!☺️
59回の診療報酬実務能力試験を受けられた皆さん!結果はどうでしたか?😘
先週の火曜日、59回の合格発表がありましたね。
今回の医科だけの受験者数は3659人でした。
その中で1771人の方が合格されました。
合格率は48.4%でした。
合格点は
学科試験が100点満点で80点以上、
実技試験も100点満点で80点以上
で学科、実技試験のどっちらもこの合格ラインの点数に達している方が合格となります。
インターネットで自分の番号があって合格だった方は
番号を見つけたときはとても嬉しかったのではないでしょうか?
そして家に合格証が届くと、とてもホントに受かったんだと感じたのではないでしょうか。
本当に合格おめでとうございます!💡
また、今回残念ながら不合格だった方はどこが今回ダメだったのか
どこをどう改善していけばいいのかをちょっと振り返って見てください。
その振り返りを生かして、60回の試験に向けて勉強し、合格を目指しましょう。
それでは、57回の診療報酬実務能力試験受験の大まかなスケジュールについて!😆
ここからは57回の診療報酬実務能力(合格時)の大まかなスケジュールについてを書いていきます。
2022年9月下旬(合格発表後)!
→56回の合格発表後すぐに勉強再開!
10、11月の中頃まで!
→学科、入院、外来を分けてやりつつ、社会福祉士の勉強もたまに!
11月いっぱいまで!
→本番を想定し、学科、入院、外来のぶっ通しをやりつつ、社会福祉士の勉強もたまに!
12月の試験前日まで!
→本番を想定し、学科、入院、外来のぶっ通しのみ!
いよいよ試験!
→(入院→外来→学科)の順に解いてなんとか間に合った!
2023年2月21日!(合格発表日)
インターネットで自分の番号があり、翌日に合格証など届く!
細かなスケジュールについて!✏
ここからは細かなスケジュールについて書いていきます。
2022年9月下旬は、56回の合格発表後すぐに勉強再開!
56回の試験の合格発表後の9月の下旬に合格発表で、
不合格だとわかった時にちょっとずつレセプトや学科を思い出すために勉強を再開しました。
ただこのときはまだ勉強モードに慣れるため、学科、外来、入院をバラバラにしたり、やる気がない時はどれか1つだけやっていました。
また、試験の申し込みも行いました。
10、11月の中頃までは学科、入院、外来を分けてやりつつ、社会福祉士の勉強もたまに!
10月になると、さすがに本気モードに切り替えました。
また、いつも学科→外来→入院の順に解いていたのですが、
学科は何回も受けているとどこのページに書いてのかをだいたい覚えていてすぐに解けていました。
外来は難しくなかったらそんなにいつもだいたいの目安の30分くらいで解けていました。
入院は長い上に手術、麻酔の計算などちょっと手こずるものが多いので初めて解く問題だと読み込むのに時間がかかるのでけっこう時間オーバーをしてしまいます。
なのていつも試験中は入院を最後に解くと、時間が全然間に合わなかったので
分けていても1日を通しても過去問は結局全て解いてたので
どれから解いたら集中力が持つのかを学科から解いてみたり、入院から解いてみたり、外来から解いてみたりして試行錯誤しました。
その結果やはり時間がかかる入院をし、その次に外来をして、最後に学科をすると一番集中力もあって時間も短縮できたような感じがしました。
社会福祉士もやっぱり受験したいなと思い、申し込みをしたので赤マルでそれぞれの間の休憩として5問ずつ解いて解説を読んでいました。
11月いっぱいまでは本番を想定し、学科、入院、外来のぶっ通しをやりつつ、社会福祉士の勉強もたまに!
11月の中頃以降はそろそろ3時間練習をしておかないと本番で困るのでやり始めました。
このときも最初の頃は念のために学科から解いてみたり、入院から解いてみたり、外来から解いてみたりして
本当にどれが自分に向いているのかを確かめました。
その結果やはり、入院→外来→学科が一番時間が早くなるし、集中力もあるなと確信しました。
それ以降は入院→外来→学科の順に練習を重ね更なるスピードと正確をつけるようにしました。
いつも左側の各項目の点数や合計点数も時間がなくて飛ばしていましたが、
そういうのもちょっと書かないと合格は難しいかなと感じたので、その練習もしていきました。
また、ぶっ通しをしたあと、答えあわせする前に社会福祉士の勉強を赤マルで気分を変えるために5問くらい問題を解いていました。
12月の試験前日まで!本番を想定し、学科、入院、外来のぶっ通しのみ!
12月になると、いよいよ追い込みをしました。
11月までは1日に1つの回の過去問の問題を解いていましたが、
12月はそのあとにオリジナル問題の外来か入院を解いたり、過去問で苦手な回の入院や外来を解いたりしてちょっとでもレセプトを書いてスピードと正確さをあげる努力をしました。
また、追い込みをしていたのでほぼ社会福祉士の試験勉強はノータッチの日が多かったです。
いよいよ試験!は、入院→外来→学科の順に解いてなんとか間に合った!
試験中は今回で4回目だからそろそろ受かりたいと気持ちで解いていました。
また試験問題に難しい算定や変わった算定がないかをチェックしながら解いて行きました。
入院→外来→学科の順に解きました。
入院の食事時間にちょっと間違えがあり、手こずりましたが、
最初の集中力でなんとか落ち着き、
最後にやっていたら大パニックになっていたなと感じました。
そのために入院だけで左の合計や各項目の点数も書いたら1時間半以上使っていたので最後にやっていたら絶対いつも以上に書けなかったなと感じました。
外来は比較的過去問の問題を参考にスラスラと書けたので30分以内で左の項目の点数も合計も書け感じです。
最後の学科は45分くらいしかありませんでしたが、
調べる問題文の場所が分かりやすかったり、
ページを覚えていた問題や
答え自身を覚えていたり、
もあってなんとかギリギリでしたが、全て解くことができました。
2023年2月21日!(合格発表日)はインターネットで自分の番号があり、翌日に合格証など届く!
そして、いよいよ合計発表日にインターネットで自分の合格番号を探しました。
ちょっと入院の高齢者に気がつかず、自己採点ではいろいろ抜けたり、間違えていると思っていてヤバいなと思っていましたが、
割合を問題にのせていなかったのでそれは今回はなしになったので
合格の番号に入っていました。
まだ合格の番号をみたときは不適切の結果のことを知らなかったので
たぶん落ちているかも?って思ってたので。
番号をみたときは、二度見していました。
そして合格したことはめちゃくちゃ嬉しかったです。
お父さんにいうと、びっくりしていました。笑笑
翌日には合格証と協会の冊子が郵送されてきました。
それをみると、本当に合格できたことを実感しました。
合格の要因!😌
合格の要因は今までの不合格も合わせての練習量が多かったことで
スピードや正確さなどはもちろんのこと問題の出る内容の解き方などが身についてあまり迷わずに答えられたことかな?と思っています。
また、私の場合時間がかかる入院→外来→学科の順に解くとこでゆっくりから得意なものはスピードが上がるので時間が少なくてもなんとか解けたのかなと思っています。
解く順によってこんなに違いが出るなんだと思いました。
まとめ!❇
今回は57回の診療報酬実務能力試験の4回目の合格したときの受験時についてご紹介しました。
本当に4回目でしたが、合格できてよかったです。
いろんな不適切問題があり、採点がどうなるかちょっと不安中合格発表を待っていました。
また、勉強方法もただ問題を解くだけではなく、どの順にするのかも大事になります。
私の場合は苦手から得意の方がスピードがあがって時間内に解けそうだったので苦手な入院から解く練習をしていました。
皆さんも問題を解いてみてどこから解くのがいいのかを試行錯誤して自分が一番早く解ける順番を見つけてくださいね。
そしてある程度決まったらその順番で練習を何度も何度もし、
試験中はその順番でやり、時間内で終わらせるように今までの練習の成果を発揮しながら解いてくださいね。
次回の予告!☺️
次回は肩のケガで接骨院に通院中!についてご紹介します。
次回もお楽しみに!!
今回はここまで。最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
また、次回会いましょう。🙋