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【診療報酬実務能力試験!】54回診療報酬実務能力試験の受験時の勉強方法!☺️

どうも~。当ブログをご覧いただいてる、そこの!いつも見ていただき、ありがとうございます。担当のSW-challengeで~す。

 

 

 

 

今回から4回に分けて診療報酬実務能力試験の受験時の勉強方法について紹介します。

 

ということで本日は1回目に受けた54回の診療報酬実務能力試験の試験時についてご紹介します。👏

 

 

 

それでは、いってみましょう。(^-^)/

 

 

 

 

 

目次

 

 

 

 

大まかなスケジュール!💫

 

 

まずは大まかなスケジュールについて書いていきます。

 

 

 

2021年1月から4月まで!

 

 

医療事務の基礎を身につける!

→何事にもまずは知識を身に付けないと応用はできないですよね。

 

 

2021年5月

 

医療事務の基礎から練習へ!

→医科二級やOAなどの勉強で本格的はレセプトを!

 

 

2021年6、7月

 

 

診療報酬実務能力試験に向けて勉強!

→診療報酬実務能力試験対策の本格的な講義&レセプトなどの練習!

 

 

試験本場!

 

 

ここからは細かいスケジュールについて!📖

 

 

ここからは講座が始まってから試験までの具体的なスケジュールや勉強方法を書いていきます。

 

 

2021年1月から4月までは医療事務の基礎を身につける!

 

 

 

この時期に使っていた物は

 

レセプトテキスト(基礎の基礎のテキスト)

早見表

医学通信社の診療報酬実務能力試験の参考書についてる早見表

カルテ例題集

レセプト用紙

電卓

先生のレジメ(ファイルに保存して)

 

私も含め私の通っていたヒューマンの講座に参加していたメンバーはほぼ医療事務として未経験かつ医療事務の基礎がない段階でスタートでした。

 

 

そのため、まずはレセプトの意味や用語など本当に一から勉強しました。

 

 

各コードの診療行為(例えば初診&再診、点滴など)説明や実際どのようにレセプトを書くのかを各コード全て勉強しました。

 

 

 

 

やり方を忘れないように毎回そのやった所までカルテ例題集という各診療行為のその部分のみの練習レセプトみたいなものがありました。それが宿題でした。

 

 

あとはその習った診療行為を参考書の早見表に注意点や先生のポイントのメモ書きなどを付箋や直接書き込みます。

それをやっている状態で授業が進められるのでやっていないと厳しいかなと思いました。

 

 

 

各診療行為について全て習った感想は意外と医療事務の言葉って独特な言葉が多かったり、

算定方法が難しく、一人で勉強していたら挫折してたかも?って思ったほど

めちゃめくちゃ難しいなあと思いました。

 

 

 

 

 

2021年5月は医療事務の基礎から練習へ!

 

この時期に使っていた物は4月までの持ち物に加え、

 

 

 

医学通信社の診療報酬実務能力試験の過去問

医学通信社の初級者のための医療事務BASIC問題集の医科二級、秘書、OA、電子カルテの部分

からだの仕組み

医療用語の略語集

社会保険協会の診療報酬実務能力試験の過去問

法令テキスト

 

を使っていました。

 

 

5月ごろは基礎の部分もようやく終わってレセプトを一通り書く練習がありました。

 

 

診療報酬実務能力試験よりも少し優しい試験の医科と秘書が6月にあって

 

 

ベーシックの参考書の秘書と医科二級の部分を使って勉強していました。

 

もちろん問題集の問題だけだと2問ずつしかなかったので

 

 

先生にもらった問題も練習で使っていました。

 

 

 

また、医科や秘書にもレセプトを書く以外にも学科もあったので算定方法の理解も出るので大切ですが、

 

 

社会福祉士にも関係する、法令も試験には出ます。

 

 

それを授業では出やすい所にポイントだけを教えてもらって後の部分は自分で読んで勉強していました。

 

 

また秘書にはからだの仕組みや医療用語の略語なども出るのでこちらもポイントを中心に、授業で聞いて

 

 

残りの部分は自分で読んでさらっと勉強していました。

 

そのあと途中でパソコンでOAと電子カルテを勉強しました。

 

OAは点数はパソコンがやるので計算事態はしなくてもいいですが、算定の理解しないと入力できないので、

医科二級や診療報酬実務能力試験の理解をするためには有効な方法だっていっていましたが、

 

実際に途中でこのパソコンが入ってちょっと理解するのに役にたったかなと感じでした。

 

 

 

2021年6、7月は診療報酬実務能力試験に向けて勉強!

 

 

この時期に使っていた物は

 

レセプトテキスト(基礎の基礎のテキスト)

早見表

医学通信社の診療報酬実務能力試験の参考書についてる早見表

レセプト用紙

電卓

先生のレジメ(ファイルに保存して)

医学通信社の診療報酬実務能力試験の過去問

医療用語の略語集

社会保険協会の診療報酬実務能力試験の過去問

法令テキスト

 

を使っていました。

 

 

6月になると本当に診療報酬実務能力試験の対策が始まりました。

 

 

ここからは診療報酬実務能力試験の再受験クラスとも合流しました。

 

 

再受験クラスの人たちから診療報酬実務能力試験の雰囲気や実際の試験の解き方やまとめ方などを授業中に聞いたこともあり、

 

とても試験に参考になりました。

 

 

授業は午前中は学科の宿題でわからなった所を1人1人発表して、先生が点数表などを見ながら解説するって感じでした。

 

 

学科は試験では1時間弱で解かないといけないのを始めは全部解いた方が力がつくということで点数表をにらみつこして3時間以上かけて解いていました。

 

 

午後からは医学通信社の診療報酬実務能力試験の一つ入院の過去問を解いて、

後の残りの授業はその入院の過去問の解説やわからないや間違えた時の質問時間でした。

 

 

 

 

また、午前中か午後に診療報酬実務能力試験の外来は宿題だったのでわからなかったか間違えた時の質問の時間がありました。

 

 

宿題は学科、外来とその授業でやった入院の解き直し復習と

習ったことの整理などをしていました。

 

 

 

 

6月の中頃に医科と秘書の試験受けました。

 

 

 

医科は2時間で学科、外来、入院をします。

 

私は学科、外来、入院の順に解きました。

 

が、まだこのときまだまだ書くのが遅く全然時間が足らなくて書けませんでした。

 

 

 

午後からは秘書でした。

 

秘書はまずなにも見ずに学科を30分し、残りの60分は資料を見ながら外来を埋めるという内容でした。

 

 

学科は見ずになので本気でなんども過去問を勉強しました。

 

 

レセプトは外来やし、穴埋めだったら時間よりもちょっと余るぐらいで溶けました。

 

 

 

6月の終わりなると、いよいよ家でも試験に立ち向かえる時間になるように3時間で学科、外来、入院を解ける特訓をしました。

 

 

やはり、まだ理解していないことも多かったり、解くのが遅かったたり、計算に時間がかかったして

 

3時間では到底終わらなかったです。

 

 

一回学校で模擬試験も受けましたが、また家とは違って余計解きにくさともあってめちゃくちゃぼろぼろでした。

 

 

 

7月には講座も終わっていましたが、もちろん勉強していました。

 

試験前にはちょっとは早くなりましたが、それでも当日本当に間に合うのかめちゃくちゃ不安な状態で受けました。

 

 

 

 

 

 

試験本場

 

 

試験本場は会場前にヒューマンの先生がいらっしゃって、励ましの言葉とお菓子をいただきました。

めちゃめちゃ嬉しかったです。

 

 

また、同じ会場の教室にはヒューマンの仲間が何人かいらっしゃったので

 

緊張していた気持ちがちょっとだけ待っしになりました。

 

 

試験が始まり、学科、外来、入院の順に解きました。

 

試験会場ってこともあっていつもよりも時間の流れが早く思ったよりも溶けないまま、3時間が終わりました。

 

 

入院の50コードの手術と+薬剤、酸素、麻酔が一切書けなくて、

 

 

さらに点滴も間違えて

 

 

これは終わったなあと落胆しながら帰ったのを今でも覚えています。

 

 

 

 

結果発表!

 

 

まあ、50コード書いていない時点で終わっていたので無理だと思っていました。

 

不合格でした。

 

 

実際の点数がわからないのでなんとも言えませんが、

 

確か間違えていいのは入院で3箇所、外来で2箇所ぐらいだと言っていました。

 

全て書ききってもどこかで間違えていると先生がいっていたので

 

全て書かないと合格することは難しいなあと感じました。

 

 

 

不合格原因!✏

 

 

まあ、単純にまだまだレセプトに慣れていなくて時間が足らなくて不合格だったので

 

 

もう少し早くレセプトを書く練習をしていたらよかったなと思っていました。

 

 

外来はだいたい30分くらいでって先生が言っていて、当日も30分ちょいで解い覚えがありました。

 

 

入院にとくに苦手意識というか探すことや理解するのに時間がかかっていたように見えます。

 

入院に直前で解いたとき1時間15分には解かないといけないのに1時間30分以上かかって解いていました。

 

もう少し入院の特訓の3時間の慣れを特訓して置けばよかったな。

 

 

 

学科は1時間ちょっとで解くことができていたので。

 

 

 

 

まとめ!🎵

 

 

今回診療報酬実務能力試験の54回の受験時についてご紹介しました。

 

 

54回の受験時には医療事務の基礎から始まり、本当に医療事務の基礎の基礎から勉強しました。

 

そのあとも医科、秘書の試験も受けました。

 

そして診療報酬実務能力試験に向けて再受験クラスとも合流し、

 

お互い切磋琢磨して合格という目標に向かって勉強していました。

 

初めて3時間を受けたときは本当にあっという間に終わり、全然書けなかったという思い出があり、

 

もっとたくさん解いてすらすら解けるようにしたり、3時間の集中力がめちゃめちゃ大事だなと思った回でもありました。

 

 

皆さんも合格したいという思いがあるかと思いますが、

 

ひたすら過去問を解いて回答や解説を覚えるほど何度も解くことと、

 

 

3時間よりも過去問だからちょっと余るほどの時間配分になるまで解くことを意識してくださいね。

 

 

 

次回の予告!

 

 

 

次回は診療報酬実務能力試験の55回の受験時についてをご紹介します。

 

 

次回もお楽しみに!!

 

 

 

 

 

今回はここまで。最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

また、次回会いましょう。🙋