どうも~。当ブログをご覧いただいてる、そこのあなた!いつも見ていただき、ありがとうございます。担当のSW-challengeで~す。
今回は主に大学卒業見込みの初めて来年受ける方にアドバイスをご紹介します。👏
それでは、いってみましょう。(^-^)/
目次
- 1、卒論はお早めに!でも就職は慎重に!
- 2、社会福祉士の直接関係しない就職先でも頑張って受かろう!
- 3、試験対策講座の授業は真面目にうけましょう!!
- 4、模擬試験や過去問を解いたら、必ず解説を読む!
- 5、試験までの勉強!
- 6、まとめ!
- 次回の予告!🎵
- 8日(月)の予告!\(^o^)/
1、卒論はお早めに!でも就職は慎重に!
多くの大学生さんなどはたぶん卒論があると思いますが、
今から書き始めた方がいいと思います。
今から書き始めても就活をやらないといけないので、たまにできない日もあったり、
卒論の書き方に少しつまったり、出来たとしてもいろいろ訂正されることもあるかと思っています。
そうこうしていると、あっという間に夏休みになってしまうと思います。
社会福祉士の試験を本格的にやるためには、まずは卒論をある程度やってから勉強すると、1日の負担を減らすことができ、気持ち的にも楽になると思っています。
なので遅くても夏休みが終わるまでに終わらせておくといいと思います。
なぜ夏休みからというと、私は合格できていませんが、
多くの参考書の合格者の口コミとか赤マルでの合格体験を読むと、夏休み(受験の取り寄せ時期)から勉強している方が多いな!と感じているからです。
それを目標に卒論を終わらせましょう!!
就職がなかなか決まらない場合でも卒論さえ終わっていれば、就職と社会福祉士の勉強だけに集中することができるからです。
もちろん早く就活を終わらせることも大切ですが、
あまり考えずに、就職先を決めると、後で後悔したり、すぐに私みたいに辞めることもあるので、就職は慎重に考えて欲しいです。
おそらく、学校の授業自体も四回生って少ないので社会福祉士の勉強に費やす時間があるかと思います。
2、社会福祉士の直接関係しない就職先でも頑張って受かろう!
直接関係のない介護職や保育士から就職される方がいるかと思います。(施設ではほとんどの場合現場(相談員ではない。)の職員さんとして働く)
そういった場合どうしてもどうせまだ介護職や保育士で現場にいくなら資格別に受からなくてもいいや!って記念受験される方もいらっしゃるかと思います。
でももし、自分が体調が悪くなったり、2、3年目に転職しょうかな?と思っていても記念受験で失敗すると、
もし資格とれていたら2、3年も勤めていてたら、社会福祉士をもっていたら、相談員として転職できるかもしれないからです。
しかし、資格がなかったら、また現場しか就職先がないかもしれません。
さらに次の受験をしょうかな?と思っていても何年も受験から離れていたら、勉強内容をほぼ1から覚えないといけないし、
学生時代なら仲間(ゼミとか試験講座の授業とか)がいるのでモチベーションやわからない問題を教え合うこともできるけど、
社会人になったらそういうことはできないかと思っています。
3、試験対策講座の授業は真面目にうけましょう!!
四回生の授業のなかに試験の対策講座の授業が入っている学校が多いと思いますが、
先生視点で来年出るかも?しれない問題や傾向を言ってくれたり、
卒業生の合格者の体験談が書かれた、紙を配ってくれたり、
どういう参考書がいいのかのアドバイスをしてくれたり、
どういう感じて問題を解いて行けばいいのか
なとを教えてもらえるので、ぜひ聞いて欲しいな思っています。
また、試験の申し込みのやり方も授業のどこかで説明すると思うので、真面目にうけましょう!
4、模擬試験や過去問を解いたら、必ず解説を読む!
まったく同じように試験はでませんが、解説の中の語句や知識からでることもあるので、必ず模擬試験や過去問を解いたら解説を読んでおきましょう!!
また、模擬試験は最新の福祉のことが書かれていることもあるので、福祉に関するニュースをみるきっかけになると思います。
5、試験までの勉強!
赤マルで言うたらこんな感じで進めるといいかも?!
今年の7月末から勉強開始!
8月末までに○❌、選択肢とも実施度100%!
今年の10月末まで成熟度を100%!
はやくできそうならもっと早く100%にしましょう。
成熟度がある程度もしくは100%の所で模擬試験!(受けたあとは解説をよむ!)
11月から12月末もしくは1月の初旬までにテストモードでやりながら、すべての問題を金のふくろうを目指す。
ここまでは分野別に勉強して、
1月から試験1週間前までは、テストモードで年度ごとに勉強していく。(苦手な科目を中心に!)
1週間前は基本的な問題の見直しをして、緊張をほぐす。
前日はあまり問題を解かずリラックスして、準備をして早めに寝る。
6、まとめ!
今回は大学生で来年受ける卒業見込みの受験する方のアドバイスをしてみました。
少しでも参考になりましたか?
私みたいに、受験勉強をおろそかにしないで、きちんと計画をたてて勉強して受かってほしいな思っています。