社会福祉士&医療事務(診療報酬実務能力試験)の資格の合格を目指そう!

社会福祉士や医療事務の資格を取得&合格を目指しませんか?

【社会福祉士!】35回社会福祉士の受験勉強方法!☺️

どうも~。当ブログをご覧いただいてる、そこのあなた!いつも見ていただき、ありがとうございます。担当のSW-challengeで~す。

 

 

 

 

今回は35回社会福祉士の受験勉強についてご紹介します。👏

 

 

それでは、いってみましょう。(^-^)/

 

 

 

 

目次

 

 

 

 

 

大まかな受験スケジュールについて!🌠

 

 

まずは大まかな受験スケジュールについてです。

 

 

 

33回の合否から2022年の9月まで

全く触れなかったのではなく、医療事務の勉強で一部重なる部分で勉強していた。

 

 

 

2022年の10月から12月

 

 

診療報酬実務能力試験との勉強平行で赤マルで勉強開始!

 

 

 

 

2022年12月中旬から2023年1月中旬

 

診療報酬実務能力の試験も終わり、本格的に赤マル勉強。

 

 

 

2023年1月中旬から試験当日

 

まじで間に合わないと思い、家でいる時は睡眠、トイレ&お風呂、食事以外はほぼ全て赤マルで勉強!

 

 

 

合格発表日!

 

 

診療報酬実務能力試験と同じ4回目でダブル合格!

 

 

 

 

 

細かなスケジュール!💡

 

 

ここからは細かなスケジュールについてを書いていきます。

 

 

 

33回の合否から2022年の9月までは医療事務の勉強で一部重なる部分で勉強!

 

 

33回の試験後は医療事務の勉強が本格的に始まりました。

 

 

医療事務は一見社会福祉士とは関係ないと思いがちですが、

 

社会福祉士で言う社会保障、医療保健、人体という科目が主に重なります。

 

診療報酬実務能力試験やそれ以外の医療事務の試験にはレセプトを書く、学科でも算定方法の理解が主な試験になりますが、

 

保険の理解や病院の仕組み、体の仕組みなども理解する必要があり、それが学科に一部に出ます。

 

なので一年社会福祉士の勉強を離れていても医療事務で何回か勉強しているうちに忘れるどころか理解を進めるって感じでちょうど良かったです。

 

 

 

2022年の10月から12月は診療報酬実務能力試験との勉強平行で赤マルで勉強開始!

 

 

医療事務の資格は基本的に真面目に勉強していたら、ほぼ合格しやすい合格率なのですが。

 

診療報酬実務能力試験については30%ほどなので少し難関な試験となります。

 

私はこの時4回目の受験となりました。

 

 

社会福祉士が37回からカリキュラム変更になるし、

この医療事務の勉強を通してやっぱり資格がほしいと思い、とるなら早めの方がいいと感じたので受験を決意しました。

 

 

診療報酬実務能力試験は12月と早かったので医療事務を優先に勉強をしました。

 

 

医療事務の3時間勉強までは学科終わったあと、レセプトを書き終えたあとなどきりのいい所で

 

 

そして、医療事務の3時間勉強が始めた後は3時レセプトと学科をやってから答え合わせをする前に一服として

 

 

赤マルで勉強をするというスタイルでした。

 

 

あとはお風呂入って一服しながら、問題を解くこともありました。

 

 

赤マルでは専門科目か共通科目の最新の3、4年の過去問を5問を未回答で科目をランダムスタイルで勉強していました。

 

 

考える力をつけるため、テストモードではなく、トレーニングモードで勉強し、解答してからも必ず解説を声に出して少しでも理解をすることを意識してやっていました。

 

 

ただ、診療報酬実務能力試験の一週間前からはまったく赤マルの勉強はしませんでした。

 

 

 

 

2022年12月中旬から2023年1月中旬は本格的に赤マル勉強

 

 

診療報酬実務能力試験の試験が終わった12月11日以降はさすがに今までの試験勉強時間だと間に合わないし、

 

 

診療報酬実務能力試験の勉強に当ていた時間は赤マルの勉強に当てました。

 

もちろん専門科目か共通科目の最新の3、4年までの過去問を5問を未回答で科目をランダムスタイルで勉強していました。

 

もちろん最新の3、4年までが終わったら残りの5、6、7年の過去問に移行していました。

 

 

引き続き、考える力をつけるため、テストモードではなく、トレーニングモードで勉強し、解答してからも必ず解説を声に出して少しでも理解をすることを意識してやっていました。

 

 

5問といて解説を読んだら、だいたい30から40分くらいの時間だったので

 

 

共通と専門とそれぞれ一回ずつやったら基本的に休憩を入れていました。

 

 

それを繰り返し、ようやく年末に7年間のすべての問題を一通り勉強しました。

 

 

 

その後、模擬試験を一回受け、どのくらいの実力がついたかを確かめました。

 

もう少し早めに勉強し、もう一度模擬試験を解いたり、復習する時間が作っておきたかったなと思っています。

 

 

年明けからは、勉強するときのスタイルは年末と同じですが、

 

ランダムモード、テストモードで最新の3、4年の問題を専門、共通それぞれ交互に解きつつ、解説を読みました。

 

テストモードにすると、時間も意識しないといけないのでトレーニングモードでは間違えない問題も間違えることもありました。

 

ある程度やったら残りの5、6、7年の過去問も解きました。

 

 

 

2023年1月中旬から試験当日はまじで間に合わないと思い、ほとんどの時間全て赤マルでの勉強!

 

 

もともと遅い勉強ではあったのですが、完全なランダムモードだと、効率が悪いと感じ、

 

科目ごとに勉強をしました。

 

こんな感じで進めました。人体の34回をテストモードで解いて解説を読んで少し休憩し、33回を同じように解くことをしました。(ただし、最後の3年は問題数が少ないためまとめて解いていました。)

 

また、更正保護と就労支援は問題数がそもそも4問程度なので始めから3年くらいに区切って解いていました。

 

 

主に共通科目が苦手意識があったので共通をメインにやっていました。

 

 

家でいる時は睡眠、トイレ&お風呂、食事以外はほぼ全て赤マルで勉強していました。

 

 

 

もちろん、だいたい一通りやった所で試験の3日前を迎えたので得意な科目はほぼ習熟度が100%近くになった科目がありましたが、

 

よく間違える福祉行財政と福祉計画の科目や福祉サービスの組織と経営などは50%いくか行かないかの程度でした。

 

 

あとの3日間は最新3年、4年の科目を共通、専門と交互に科目をランダムにテストモードで10問解いて解説を読んで休憩を繰り返しましまた。

 

習熟度を100%になることは難しかったけど、できるだけ問題を解いて不安試験へのをおさえたり、理解を深めようと試験の前日の夜の9時前まで勉強をしていました。

 

 

でもやっぱり、あまり勉強できなかったので諦めようとも半分思って、受けたくないっとかダダをこねていました。笑笑

 

 

てもやっぱり受かりたいたなと言う気持ちもあり、受験料も高いので受けましたが。

 

当日は早いし、前日にあまり勉強しても頭が回らなかったら意味がなかったのでそれ以降は勉強を止めました。

 

 

持ち物や行き方などを最終的に確かめ、荷物を詰めて忘れ物がないかを指差し確認しなが用意をしました。

 

 

そうして少し音楽を聞いて風呂に入って11時前までには寝ました。

 

 

 

 

当日は?!

 

 

当日は今回はちょっと勉強不足だから無理やろ!みたいに半分諦めながら解いていました。

 

 

なので絶対合格しなきゃ!みたいなプレッシャーがなくリラックスした状態で問題を解いたりいました。

 

  

 

解いてみると、いくつか迷いましたが、なんとなく聞いたことがあってこれかな?と思う問題もありました。

 

 

ただ、専門科目は共通よりもやっていなかったので、ちょっと迷う問題が多かったです。

 

 

 

 

自己採点にて!

 

 

赤マルで自分の解答をいれ、自己採点をしてみると、なんと!!    

 

99点でした。

 

 

え?!ってなりました。

 

 

しかもちょっと苦手意識があった共通が57点取れていました。

 

専門は42点で33回とあまり変わらない点でした。ちょっと勉強不足が出たみたいです。

 

 

 

この点数を見て34回や30回を除いたら余裕で合格しているじやん!!と思いました。

 

 

 

しかもゼロ点科目はなかっので。

 

 

 

これはちょっと期待できるなと思いました。

 

 

でも34回のことがあったのでとても不安でした。

 

 

不安を払拭するように赤マルの採点の結果を何度も見たり、他の予想を見たり、

 

 

 

お仕事に筆頭したり、

 

 

旅行に行ったりしました。

 

 

 

合格発表日!診療報酬実務能力試験と同じ4回目でダブル合格!

 

 

診療報酬実務能力試験の結果が社会福祉士の試験のちょうど試験後の2週間後にあり、

 

 

なんと!!自信がなかったのですが、インターネットで番号があり、四回目で合格していました。

 

このまま社会福祉士も受かってくれ!と思いで残りの二週間を待っていました。

 

 

そして社会福祉士の合格発表日が来ました。

 

インターネットでまずは合格点を見ました。

 

 

合格点は90点!という点数を見ました。

 

 

え?!34回とえらい下がったし、合格率もめちゃめちゃ上がって34回と違うわ!と思いました。

 

 

そして、まあ自己採点で99点だったのでよっぽど答えのずれとかマーク塗り間違えがなかったら合格しているなと思っていました。

 

 

合格の番号を見ると、ありました。

 

 

はあ、これで受けなくてもいいなと安心の声が出ました。

 

 

そして、診療報酬実務能力試験、社会福祉士のダブル四回目合格を達成したことを実感しました。

 

 

 

 

格通知では97点でした。専門科目で2問少し塗り間違えかメモっていた番号が間違えたのか少し低くなりました。   

 

 

 

それでもやはり合格の点数だったので良かったです。

 

 

これにて社会福祉士受験体験談は終わりです!🌛

 

これにて体験談は終わりです。

 

 

4回のスケジュールやその時の気持ちを書いて来ました。

      

少しでも参考になったら嬉しいです。

 

  

私は4回目で社会福祉士にやっと受かりました。

 

決していい見本ではないかもしれません。

 

 

 

勉強をすることも大切ですが、

 

 

その年の問題や自分の気持ちや次第でも結果は左右されます。

   

 

でもいろいろ愚痴や不安なども持ちつつも、なんやかんや勉強をし、

 

 

 

当日不合格かも知れないけど思い半分開き直りつつも最後まで諦めずに、問題と向き合うことが大切かもしれません。

 

 

私も本当に当日も開き直つつも最後まで問題を解いて合格を勝ち取っています。

 

 

来年の試験まで3ヶ月ほどありますから、自分にあった勉強方法、気持ちの持っていき方を模索して   

 

皆さんがいいコンディションで試験を受けられ、合格されますよう健闘を祈ります。

 

 

 

 

 

まとめ!!✏

 

 

今回は35回社会福祉士受験時についてをご紹介しました。

 

それぞれの時期の勉強方法と気持ちについて!を書いて来ました。

 

 

この回を含め4回全ての体験談を参考になったらいいなと思っています。

    

35回は本当に諦きられめずに受けて本当によかったと思っています。

 

 

 

諦めて受験していなかったらそもそも合格できないですからね。

 

 

そしてまじで合格した瞬間はとても華やかな気持ちなります。

 

 

 

皆さんもこの合格した!を味えるように試験の当日の試験が終るまで諦きらめることなく突き進んでくださいね。

 

 

 

次回の予告!!😌

 

 

次回は診療報酬実務能力試験4回の勉強方法について!の1回目の勉強方法について!をご紹介します。

 

 

 

今回はここまで。最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

また、次回会いましょう。🙋