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【社会福祉士】赤マル💮勉強方法をご紹介23ー3

どうも~。当ブログをご覧いただいてる、そこのあなた!毎度ご覧いただき、ありがとうございます。担当のSW-challengeで~す。

 

今回もさっきの続きの私の赤マル勉強方法をご紹介します。👏

 

それでは、いってみましょう。(^-^)/

 

目次

 

 

注意事項

赤マルのサイトから問題文と選択肢を引用しています。(赤マルから許可をえています。✏️)

詳しい解説は、赤マルサイトで見て下さい。

実際の試験の選択肢とは異なります。 

 

 

1、第9問:2013年度💮社会調査問85📖

 

(1)問題について📕

 

社会調査の基礎の問85

実施年度:2013年

 

問題文

 

社会調査における個人情報保護に関する次の記述のうち、正しいものを1つ選びなさい。

 

選択肢

 

1.個人情報の保護は、調査に直接かかわりのない第三者に対しての個人情報の漏えいに注意することなので、共同研究者への個人情報の秘匿は考えなくてもよい


2.調査の依頼文書を作成する際には、依頼者側の個人情報保護の観点からも、電話番号や電子メールのアドレスは掲載してはいけない


3.調査に使用した調査原票は、社会的にも貴重な文書であるので、集計・分析等が終了した後個人情報を削除し、データアーカイブスに登録することを義務づけられている


4.インフォームドコンセント(説明と同意)を求めるかどうかは、調査者の判断にゆだねられる。


5.調査データを事例として公表する場合、その事例が特定されるおそれがある場合は、例えば、実際の年齢ではなく「前期高齢者」などと記述するのが望ましい。

 

正解は5!

 

(2)解説🖍️

 

1.共同研究者であっても対象者の個人情報は無許可に使用することは認められません。

2.電話番号やメールアドレスの記載がなかったら、調査対象者の個人情報の提供先がわからず、個人情報やプライバシーが十分に保護されていません。

3.データアーカイブスへの登録は義務ではありません。

4.調査対象者から求めるのであり、調査者が判断するのではありません。

 

(3)ポイント✏️

 

個人情報保護に対してやインフォームドコンセント、データアーカイブスの登録などの各選択肢の個人情報の取り合いをどのように扱うのかを赤マルの解説で覚えておきましょう。👏

 

(4)結果💯

 

正解しました。

 

(5)感想📱

 

これも過去問に同じような問題が出でいましたよね。

データの個人情報は個人が特定されないように管理や記述することが求められています。

赤マルの解説ポイントでもう一度読んで確認しておきたいですね。🤗

 

2、第10問:社会調査問86📖

 

(1)問題について📕

 

社会調査の基礎の問86

実施年度:2013年

 

問題文

 

質問紙を用いる調査方法に関する次の記述のうち、正しいものを1つ選びなさい。

 

選択肢

 

1.犯罪や性行動など、多くの調査対象者が自分からは答えたがらない質問内容については、郵送法よりは調査員が訪問して質問する訪問面接法の方が適している。


2.留置法では、調査票回収時に調査員が、本当に調査対象者が回答を記入したかどうかのチェックをしてはいけない


3.訪問面接法では、調査員と調査対象者が面接することになるが、両者の関係によって回答結果が影響を受けることはない


4.訪問面接法、留置法、郵送法、電話法を自記式か他記式かに着目して分類すると、訪問面接法と電話法が他記式であり、留置法と郵送法が自記式である。


5.他記式に比べて自記式は、社会的に望ましい内容に同調する回答の選択肢を選びがちになる。

 

正解は4!

 

(2)解説🖍️

 

1.郵送法は対面では答えづらい質問にも答えやすいという特徴があります。

2.留置法は調査対象者自身が記入するよう説明することやチェックをしてもよいです。

3.調査員と調査対象者が信頼関係で、調査対象者が本音を語りやすい傾向にあります。

5.他記式では、調査員の存在を意識して、社会的に望ましいことを言います。

なので、説明は反対ですね。

 

(3)ポイント✏️

 

訪問面接法、留置法、郵送法、電話法の方法がどんなメリット、デメリットがあるのか、また、自記式か他記式かどっちらに分類されるのかなど赤マルの解説で覚えておきましょう。👏

 

(4)結果💯

 

正解しました。

 

(5)感想📱

 

各メリット、デメリットや他記式や自記式を入れ変えて問題にされていますね。

 

なので、赤マルの解説ポイントで迷わずに理由も言えるぐらいまで覚えておきたいですね。🤗

 

💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮

 

3、第11問:社会調査問89📖

 

(1)問題について📕

 

社会調査の基礎の問89

実施年度:2013年

 

問題文

 

社会調査における面接法に関する次の記述のうち、正しいものを1つ選びなさい。

 

1.非構造化や半構造化で行われることが多いフォーカスグループインタビューでも、質問内容や討議のルールなどを示したインタビューガイドを準備する方がよい。


2.面接における会話を録音できない場合には、正確な面接記録を作成するために、面接時はできるだけ会話の書き取りを優先しなければならない。


3.非構造化面接では、対象者に自由に回答してもらうことになるので、調査内容に精通していない調査員を採用して、面接を実施してもらうのがよい。


4.面接法では、対象者との間に十分な信頼関係を築くことが重要であり、いわゆるオーバーラポールの状態を目指すのがよい。


5.半構造化面接では、インタビューのおおむね半分程度の時間を、質問内容や質問の順番などが詳細に決められた質問紙によって面接が進められる。

 

正解は1!

 

(2)解説🖍️

 

2.被面接者の表情や間や面接される側とのラポール形成も必要なので、書くとこに集中しません。

3.調査者の経験や力量に影響を受けるため、経験者の方がいいです。

4.オーバーラポールになることは、客観性がなくなるので、避けた方がいいです。

5.半構造化面接法では、面接者が大まかな質問事項を決めておき、あとは面接の自然な流れに柔軟に対応するという面接法です。

なので、説明文の半分程度の時間を決められた質問で面接を行うのではないです。

 

(3)ポイント✏️

 

面接方法の種類、その面接方法のやり方、デメリット、なにを準備するのかなど赤マルの解説で覚えておきましょう。👏

 

(4)結果💯

 

正解しました。

 

(5)感想📱

 

5ばんの選択肢はよく半分という言葉を使って受験者を引っかけさすということが目立ちますね。🤔

 

ちゃんと文書を読んで赤マル解説ポイントで覚えたことを頭に入れて答えたほうがいいですね。

 

そのために赤マルの解説ポイントも理解して覚えておきたいですね。🤗

 

(6)この科目の現在の実施度について💖

 

100%になりました。👏

 

そして笑顔の花が咲きました。(^-^)/

 

よって次のブログより4番目の共通科目の低所得者に対する支援と生活保護制度に入ります!✌️

 

そして全体(専門科目)が50%になりました。📖

 

子葉からつぼみになりました。👏

 

4、まとめ✏️

 

社会調査の基礎の2015年度の3問と2014年度の4問と2013年度の4問の計11問について考察&勉強をしました。

 

また、1問も間違いませんでした。🤗

 

でも油断せずに赤マルの解説でより理解を深めて生きたです!✌️

 

今日はいっぱい解きました。👏

 

 

すこしでも役にたちましたでしょうか。

 

 

もし、よろしければ、読者のあなたも赤マルの勉強&復習をするときにこれを参考にしていただいてると嬉しいです。📃

 

 

今回はココまで。最後まで読んでいたき、ありがとうございました。

また、次のブログで会いましょう。🙋

 

💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮

 

番外編🌹

 

23-1と23-2の赤マル勉強方法を載せておきます。

良かったら読んでくださいね。🤗

 

23-1はこちら!

sw-challenge.hatenablog.com

 

23-2はこちら!

sw-challenge.hatenablog.com