社会福祉士&医療事務(診療報酬実務能力試験)の資格の合格を目指そう!

社会福祉士や医療事務の資格を取得&合格を目指しませんか?

【社会福祉士】赤マル💮勉強方法をご紹介122ー2

どうも~。当ブログをご覧いただいてる、そこのあなた!毎度ご覧いただき、ありがとうございます。担当のSW-challengeで~す。

 

今回もさっきの続きの私の赤マル勉強方法をご紹介します。👏

 

それでは、いってみましょう。(^-^)/

 

目次

 

 

注意事項⚠️ 

 

赤マルのサイトから問題文と選択肢を引用しています。(赤マルから許可をえています。✏️)

詳しい解説は、赤マルサイトで見て下さい。(解釈が間違えている場合もあります。)

実際の試験の選択肢とは異なります。

 

1、第4問:2014年度💮社会理論問21📖

 

(1)問題について📕

 

社会理論と社会システムの問21

実施年度:2014年

 

問題文

 

役割葛藤の説明に関する次の記述のうち、正しいものを1つ選びなさい。

 

選択肢

 

1.一定の場面にふさわしく見える自分を演技によって操作すること


2.幼少期での役割取得において発達上の困難を経験すること


3.他者からの役割期待少しずらした形で行動すること


4.保有する複数の役割間の矛盾や対立から心理的緊張を感じること


5.他者からの役割期待に応えようとして過度の同調行動をとること

 

 

 

 

 

正解は4!

 

(2)解説🖍️

 

1.一定の地位に対してふさわしく見えるように演技することを言います。

2.幼少期の役割取得は、幼児としての役割を獲得すると同時に、幼児に対する母親の役割を学ぶことです。

3.役割距離とは役割演技の役割から距離をおくことで自己の主体性の表現や、社会の期待と自己のニーズとのズレを表現することを言います。

5.他者や社会からの役割期待に対して、役割を遂行しているかがポイントななります。

そのため適応していれば役割適応となり、期待に適応していない場合は役割不適応となります。

 

(3)ポイント✏️

 

正解の選択肢について

保有する複数の役割間の矛盾や対立から心理的緊張を感じることこととは具体的にどういうことなのかについて。

 

不正解の選択肢について

役割とはどういうふうに見えるように演技するのかについて。

幼少期の役割取得とはどういうことを学習するのかについて。

役割距離とは何距離を離すのかと離すことでどんなことにつながるのかについて。

他者からの役割期待はどんなことが大切になのるのかと役割適応と役割不適応について。

 

これらを赤マルの解説で覚えておきましょう。👏

 

 

(4)結果💯

 

正解しました。

 

(5)感想📱

 

これは今まで解いた問題でも出ていたのですぐに選べました。

 

でも他の選択肢特に5の選択肢はなぜ間違えているのか少しわからなかったです。

 

なので、正解しても油断せずにきちんと理由まで言えるように赤マルの解説&ポイントで書いたようなことをしっかり読んでもう一度理解をしておきたいですね。🤗

 

2、第5問:社会理論問18📖

 

(1)問題について📕

 

社会理論と社会システムの問18

実施年度:2014年  

 

問題文

 

家族と世帯に関する次の記述のうち、正しいものを1つ選びなさい。

 

選択肢

 

1.家族と暮らしていない単身者は、準世帯と定義される。


2.世帯には非親族員は含まない。  


3.世帯とは、主として家計と住居を同じくする人々からなる集団である。 


4.国勢調査の調査単位は、世帯ではなく家族である。


5.同一家族メンバーが、複数の世帯に分かれて暮らすことはない

 

 

 

 

 

正解は3!

 

(2)解説🖍️

 

1.昭和55年までの国勢調査では、世帯を普通世帯と準世帯」に区分していました。

昭和60年以降の国勢調査では、世帯を一般世帯と施設等の世帯になりました。 

施設等の世帯とは寄宿舎や病院の入院などを言います。

2.世帯とは住居と家計をともにする人々の集まりと言わています。

同居する知人など親族ではなくても世帯になります。

4.国勢調査の調査単位は世帯の単位で五年に一回調査があります。

5.単身赴任の夫や下宿する大学生は世帯を別にする例となります。

 

(3)ポイント✏️

 

正解の選択肢について

世帯とはどういう集団をいうのかと何の概念なのかについて。

 

不正解の選択肢について

昭和55年までの国勢調査の世帯とそれ以降の世帯の分け方と施設等の世帯とはどういう世帯をいうのかについて。

世帯の対象者の定義について。

国勢調査の調査単位とは何かと調査の目的と何年ごとにやるのかについて。

複数の世帯に分かれて暮らす例としては何があるのかについて。

 

これらを赤マルの解説で覚えておきましょう。👏

 

(4)結果💯

 

正解しました。

 

(5)感想📱

 

一番以外の選択肢はなんとなく解説のような感じで間違えていることがわかりました。

 

一番はあまりわからなかったけどなんとなく間違えていることがわかりました。

 

なので、一番の間違えている理由はもちろんあって選択肢も念のために赤マルの解説&ポイントで書いたようなことをしっかり読んでもう一度確認しておきたいですね。🤗

 

💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮

 

3、まとめ✏️

 

社会理論と社会システムの2015年度の3問と2014年度の2問の計5問について勉強&考察をしました。👏

 

今日は2問間違えました。🤔

 

1問は文章の勘違い&迷ってと間違えました。

また、もう1問は完璧にその官僚制についての知識について覚えていなかったので間違えました。

 

またあっていた問題も知識が定着していないのかすらすら解けずけっこう時間をかけて解いています。

 

なので、間違えた所はもちろんあっていてもすらすら解けるように赤マルの解説&ポイントで書いたようなことをしっかり読みたいです!

 

そして迷わずにそして確実に解けるまで繰り返し解いて解説やポイントを覚えて知識を着けておきたいです!

 

少しでもお役にたちましたでしょうか?✴️

 

もしよろしければ、読書のあなたも赤マルで勉強&復習をするときにはぜひ参考にしていただけたら、嬉しいです!🌸

 

 

今回はココまで。最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

また、次のブログで会いましょう。🙋

 

番外編🌹

 

前半の私の赤マル勉強方法を載せておきます。👏

良かったら、読んでくださいね🎵

 

sw-challenge.hatenablog.com