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【社会福祉士】赤マル💮勉強方法をご紹介119ー1

どうも~。当ブログをご覧いただいてる、そこのあなた!毎度ご覧いただき、ありがとうございます。担当のSW-challengeで~す。

 

今回も赤マル勉強方法だけをご紹介します。👏

 

試験までのカウントダウン✨

 

社会福祉士の試験まで183日

精神保健福祉士の試験まで182日

 

それでは、いってみましょう。(^-^)/

 

目次

 

 

注意事項⚠️

 

赤マルのサイトから問題文と選択肢を引用しています。(赤マルから許可をえています。✏️)

詳しい解説は、赤マルサイトで見て下さい。(解釈が間違えている場合もあります。)

実際の試験の選択肢とは異なります。

 

1、第1問:2017年度💮社会理論問17📖

 

(1)問題について📕

 

社会理論と社会システムの問17

実施年度:2017年

 

問題文

 

次の記述のうち、ウェルマン(Wellman,B.)の「コミュニティ解放論」の説明として、最も適切なものを1つ選びなさい。

 

選択肢

 

1.コミュニティが、地域での自立生活を可能にする対人サービスを提供するようになっている。

 

2.都市化の進展によってコミュニティは喪失若しくは解体されている。

 

 

3.特定の関心に基づくアソシエーションが、コミュニティを基盤として多様に展開している。

 

4.交通通信手段の発達によって、コミュニティは地域という空間に限定されない形で新しく展開している。

 

5.都市化が進展しても、近隣を単位としたコミュニティは存続している。

 

 

 

 

正解は4!

 

(2)解説🖍️

 

1.コミュニティ解放論とは地域という空間的枠組みを超えて新たな形で展開していくことです。

なので地域での自立生活を可能にする対人サービスを提供するのではありません。

2.都市化の進展によってコミュニティは喪失若しくは解体されていることをコミュニティ解体論といいます。

3.アソシエーションが、コミュニティを基盤としているはマッキーバーが唱えました。

5.都市化が進展しても、近隣を単位としたコミュニティは存続しているはコミュニティ存続論といいます。

 

(3)ポイント✏️

 

正解の選択肢について

コミュニティ解放論とはどういう発展でどういう形で展開されるのかについて。

 

不正解の選択肢について

都市化の進展によってコミュニティは喪失若しくは解体されているのはどんな理論を説明しているのかについて。

アソシエーションのコミュニティを基盤としたのは誰が唱えたのかについて。

都市化が進展しても、近隣を単位としたコミュニティは存続しているのはどんな理論なのかについて。

 

これらを赤マルの解説で覚えておきましょう。👏

 

(4)結果💯

 

正解しました。

 

(5)感想📱

 

コミュニティ解放論ってなにかな?と思ったけど、解放論だから新しいことかな?とイメージして4を選びました。

 

なのでコミュニティ解放論のきっちりした意味と他の選択肢は何の理論で具体的な意味とかを赤マルの解説で覚えておきたいですね。🤗

 

2、第2問:社会理論問15📖

 

(1)問題について📕 

 

社会理論と社会システムの問15

実施年度:2017年

 

問題文

 

日本の裁判員制度に関する次の記述のうち、最も適切なものを1つ選びなさい。

 

選択肢

 

1.裁判員制度の導入により、刑期が軽い方向ヘシフトしている。


2.裁判員制度は、司法に対する国民の理解の増進とその信頼の向上に資することを趣旨としている。

 

3.裁判員制度は、近代の自律的法としての普遍性を高めることを目的としている。

 

4.裁判員を経験した人へのアンケート調査の結果では、あまりよい経験でなかったと感じている人が多い


5.裁判員制度は、一般市民の側からの要求に基づいて導入された。

 

 

 

 

正解は2!

 

(2)解説🖍️

 

1.マスコミも世論も厳罰化を求めているため、重い刑を求める方向にシフトしています。

3.普遍性を高めることを目的としているのは応答的法です。

4.裁判員等経験者に対するアンケート調査結果報告書の平成28年度では非常によい経験と感じたの割合が約60%と過半数を越えています。

5.一般市民の側からの要求に基づいて導入されたわけではありません。

 

(3)ポイント✏️

 

正解の選択肢について

裁判員制度は国民の何が反映され、なんの目的でやるのかについて。

 

不正解の選択肢について

裁判員制度の導入よりどのような刑の重さになっているのかとその理由について。

裁判員制度の普遍性を高めることを目的はなんの法的なのかについて。

裁判員を経験した人へのアンケート調査の結果ではどのような結果になっているのかとその具体的な数字について。

裁判員制度は、一般市民の側からの要求だってなのかについて。

 

これらを赤マルの解説で覚えておきましょう。👏

 

(4)結果💯

 

正解しました。

 

(5)感想📱

 

3番以外はニュースや過去の受験などでだいたい赤マルの解説みたいな理由で間違えていることやあっていることがわかりました。

 

でも3番や裁判員を経験した人へのアンケート調査の具体的な数字についてはあまり知らなかったので赤マルの解説&ポイントで書いたようなことを読んで更に知識を強化しておきたいですね。🤗

 

💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮

 

3、第3問:社会理論問18📖

 

(1)問題について📕

 

社会理論と社会システムの問18

実施年度:2017年

 

問題文

 

平成28年国民生活基礎調査」(厚生労働省)における65歳以上の者のいる世帯の世帯構造のうち、世帯数の多い上位2つを選びなさい。

 

選択肢

 

1.夫婦のみの世帯


2.単独世帯


3.親と未婚の子のみの世帯


4.その他の世帯


5.三世代世帯

 

 

 

 

正解は1と2!

 

(2)解説🖍️

 

平成28年国民生活基礎調査の65歳以上の者のいる世帯は2416万5千世帯です。

 

65歳以上の者のいる世帯で一番目に多い!

夫婦のみの世帯で752万6千世帯です。

 

65歳以上の者のいる世帯で2番目に多い!

単独世帯で655万9千世帯です。

 

65歳以上の者のいる世帯で3番目に多い!

親と未婚の子のみの世帯で500万7千世帯です。

 

65歳以上の者のいる世帯で4番目に多い!

三世代世帯で266万8千世帯です。

 

65歳以上の者のいる世帯で5番目に多い!

その他の世帯で240万5千世帯です。

 

(3)ポイント✏️

 

何万の数字を各選択肢それぞれの数字についてと順位を覚えておきましょう。🎵

 

また、最新版の平成30年国民生活基礎調査の順位についても見ておきましょう。👏

 

 

(4)結果💯

 

正解しました。

 

(5)感想📱

 

なんとなくニュースなので聞いたり、去年の赤マル勉強でなんとなく覚えていたので選べました。

 

でも具体的な数字や順位についてあまり覚えていたので赤マルの解説&ポイントで書いたようなことをしっかり読んで具体的な数字も覚えて知識を固めておきたいですね。🤗

 

一旦はココまで。最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

続きを読みたい!📃と思ったあなたは更新までしばらくお待ちくださいね🎵