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【社会福祉士】赤マル💮勉強方法をご紹介102ー2

どうも~。当ブログをご覧いただいてる、そこのあなた!毎度ご覧いただき、ありがとうございます。担当のSW-challengeで~す。

 

今回もさっきの続きの私の赤マル勉強方法をご紹介します。👏

 

それでは、いってみましょう。(^-^)/

 

目次

 

 

注意事項⚠️

 

赤マルのサイトから問題文と選択肢を引用しています。(赤マルから許可をえています。✏️)

詳しい解説は、赤マルサイトで見て下さい。

実際の試験の選択肢とは異なります。

 

1、第4問:2019年度💮福祉行財政問42📖

 

(1)問題について📕

 

福祉行財政と福祉計画の問42

実施年度:2019年

 

問題文

 

地方公共団体に関する次の記述のうち、正しいものを1つ選びなさい。

 

選択肢

 

1.中核市の指定要件として、人口数は50万以上と定められている。


2.都道府県が処理する社会福祉に関する事務は、機関委任事務である。


3.特別区を設置できるのは、都に限定されている


4.政令指定都市は、婦人相談所を設置することができる。


5.広域連合は、介護保険事業に関する事務を処理できないとされている

 

正解は4!

 

(2)解説🖍️

 

1.中核市の指定要件は、人口20万以上です。

2.平成12年4月の地方分権一括法施行で機関委任事務、団体委任事務、団体事務は廃止されて法定受託事務自治事務になっています。

法定受託事務生活保護や手当の支給、社会福祉法人や施設の認可。

自治事務は措置や自治体独自施策。

3.総務大臣は市町村及び道府県の申請を受け、道府県の区域内の特別区の設置を行えます。

5.介護保険関連事務を広域連合で行いを制限する規定はなく、実際に広域連合で処理している地方自治体もあります。

 

(3)ポイント✏️

 

正解の選択肢について

政令指定都市の婦人相談所についての規定と都道府県の婦人相談所について。

 

不正解の選択肢について

中核市の指定要件の人口は何人かと中核市の目的は何かについて。

地方分権一括法施行により廃止されたものは何かと新たに出来たものと新たに出来たものはどういうことなのかについて。

特別区の設置について東京以外の道府県がやるにはどうするのかについて。

介護保険事業とは何かと広域連合とは何かと介護保険事業を広域連合がやっているいるのかについて。

 

これらを赤マルの解説で覚えておきましょう。👏

 

(4)結果💯

 

間違えました。

2を選んでしまいました。

 

(5)感想📱

 

地方分権一括法施行に廃止されたのはどれやったけ?と迷ってしまって選んでしまいました。

 

後の選択肢の中核市の人数や広域連合や特別区を設置や婦人相談所などもあまり覚えていなかったです。

 

なので、赤マルの解説&ポイントで書いたようなことをしっかり読んできちんと理解しておきおきたいですね。🤗

 

2、第5問:福祉行財政問43📖

 

(1)問題について📕

 

福祉行財政と福祉計画の問43

実施年度:2019年

 

問題文

 

次の社会福祉施設等の費用のうち、法律上、国が4分の3を負担することになっているものとして、正しいものを1つ選びなさい。

 

選択肢

 

1.母子生活支援施設の母子保護の実施に要する費用


2.婦人相談所の行う一時保護に要する費用


3.児童養護施殼の入所措置に要する費用


4.養護老人ホームの入所措置に要する費用


5.救護施設の入所措置に要する費用

 

正解は5!

 

(2)解説🖍️

 

1.母子生活支援施設の母子保護の実施に要する費用は、国が2分の1の負担となっています。

2.婦人相談所の行う一時保護に要する費用は、国が10分の5の負担となっています。

3.児童養護施殼の入所措置に要する費用は、国が2分の1の負担となっています。

4.養護老人ホームの入所措置に要する費用は全て市町村(指定都市、中核市含む)において行っています。

なので、国の負担はありません。

 

(3)ポイント✏️

 

正解の選択肢について

救護施設の入所措置に要する費用の国の負担はについて。

 

不正解の選択肢について

母子生活支援施設の母子保護の実施に要する費用の国の負担について。

婦人相談所の行う一時保護に要する費用の国の負担について。

児童養護施殼の入所措置に要する費用の国の負担について。

養護老人ホームの入所措置に要する費用はどこが全てを負担するのかについて。

 

これらを赤マルの解説で覚えておきましょう。👏

 

(4)結果💯

 

正解しました。

 

(5)感想📱

 

各選択肢の施設や保護や措置などの国の負担はどんなけあるのかや養護老人ホームの入所措置はどこが全てを負担するのかについて全く知らなかったので適当に答えました。

 

でもなんとなく救護施設の入所措置が4分の3かな?と想像して選べました。

 

なので、素早くそして安全に答えられるように赤マルの解説&ポイントで書いたような数字などをきちんと覚えておいて理解しておきおきたいですね。🤗

 

3、まとめ✏️

 

福祉サービスの組織と経営の1問と福祉行財政と福祉計画の4問の計5問について勉強&考察をしました。👏

 

今日は3問間違えました。🤔

 

年代を覚えていなかったり、地方分権一括法施行によって廃止されたのを忘れたり、計画の実績について評価あまりわからなかったのでいろいろ間違えました。

 

なので、赤マルの解説&ポイントで書いたようなことをしっかり読んでどこが間違えているのかすぐにわかるようになるまで繰り返し勉強しておきたいです!

 

また正解した所もまだまだ理由など言えなかったので、さらに知識を高めるために、赤マルの解説&ポイントで書いたようなことをしっかり読んでおきたいです!

 

少しでもお役にたちましたでしょうか?✴️

 

もしよろしければ、読書のあなたも赤マルで勉強&復習するときにはぜひ参考にしていただけたら、嬉しいです!🌸

 

💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮

 

今回はココまで。最終まで読んでいただき、ありがとうございました。

また、次のブログで会いましょう。🙋

 

番外編🌹

 

前半の私の赤マル勉強方法を載せておきます。👏

良かったら、読んでくださいね🎵

 

 

sw-challenge.hatenablog.com