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【社会福祉士】赤マル💮勉強方法をご紹介106ー2

どうも~。当ブログをご覧いただいてる、そこのあなた!毎度ご覧いただき、ありがとうございます。担当のSW-challengeで~す。

 

今回もさっきの続きの私の赤マル勉強方法をご紹介します。👏

 

それでは、いってみましょう。(^-^)/

 

目次

 

 

注意事項⚠️

 

赤マルのサイトから問題文と選択肢を引用しています。(赤マルから許可をえています。✏️)

詳しい解説は、赤マルサイトで見て下さい。

実際の試験の選択肢とは異なります。

 

1、第4問:2016年度💮福祉行財政問44📖

 

(1)問題について📕

 

福祉行財政と福祉計画の問44

実施年度:2016年

 

問題文

 

社会福祉制度の利用に関する次の記述のうち、正しいものを1つ選びなさい。

 

注意文

 

「障害者総合支援法」とは、「障害者の日常生活及び社会生活を総合的に支援するための法律」のことである。

 

選択肢

 

1.児童福祉法によれば、市町村は、児童養護施設への入所申請があった場合、入所の措置を採らなければならない。


2.「障害者総合支援法」によれば、市町村は、介護給付費等を支給決定障害者等に代わって、指定障害福祉サービス事業者等に支払うことはできない


3.生活保護法によれば、保護の実施機関は、保護の開始の申請のあった日から七日以内に決定内容を申請者に通知しなければならない。


4.介護保険法によれば、都道府県は、指定する介護老人福祉施設の行う介護福祉施設サービスの利用に対して、施設介護サービス費を支給しなければならない。

 

5.子ども・子育て支援法によれば、認定子ども園を利用する場合、保護者は、市町村から支給認定を受けなければならない。

 

正解は5!

 

(2)解説🖍️

 

1.児童養護施設などの入所の措置は都道府県の役割です。

2.市町村は、介護給付費等を支給決定障害者等に代わって支払いをすることができます。

3.決定内容は申請のあった日から14日以内に申請者に伝えないといけません。ただし、理由がある場合には、30日まで延ばすことができます。

4.介護保険に関する給付はすべては市町村の役割です。

 

(3)ポイント✏️

 

正解の選択肢について

認定子ども園を利用するときには何を申請し、どこから認定を受けないといけないのかについて。

 

不正解の選択肢について

児童養護施設の入所の措置はどこなのかと児童養護施設とはどういう施設なのかについて。

市町村は、介護給付費等を支給決定障害者等に代わってできる根拠の規定について。

生活保護の決定内容を申請者に通知するのはいつまでかまた延長について。

介護保険に関する給付するのはすべてどこがやるのかとその根拠について。

 

これらを赤マルの解説で覚えておきましょう。👏

 

(4)結果💯

 

間違えました。

1を選んでしまいました。

 

(5)感想📱

 

うーん。全くほとんど覚えていなかったので適当に選んで間違えました。

 

なので、どこがあっているのかどこが間違えているかとその根拠となる法律の中身についてを赤マルの解説&ポイントで書いたようなことをしっかり読んで覚えておきたいですね。🤗

 

2、第5問:福祉行財政問46📖

 

(1)問題について📕

 

福祉行財政と福祉計画の問46

実施年度:2016年

 

問題文

 

1990年(平成2年)以降の行財政等の動向に関する次の記述のうち、正しいものを1つ選びなさい。

 

注意文1

 

地方分権一括法」とは、「地方分権の推進を図るための関係法律の整備等に関する法律」のことである。

 

注意文2

 

三位一体の改革」とは、「経済財政運営と構造改革に関する基本方針2003」(いわゆる「骨太の方針2003」、平成15年6月27日閣議決定)などに基づいて行われた一連の地方財政改革をいう。

 

選択肢

 

1.「地方分権一括法」の施行によって、養護老人ホームへの入所措置は市町村の法定受託事務となった。


2.介護保険法の施行によって、新ゴールドプランが策定された。


3.いわゆる福祉関係八法改正によって、自治体に地域福祉計画の策定が義務づけられた


4.平成の大合併によって、市の数は減少した。


5.「三位一体の改革」によって、国庫補助金及び地方交付税が削減された。

 

正解は5!

 

(2)解説🖍️

 

1.養護老人ホームの入所措置は1990年の福祉関係八法改正によって、行われています。

2.新ゴールドプラン(高齢者保健福祉5ヵ年計画)が策定されたのは1994年で、介護保険法の施行は2000年です。

なので、介護保険の方が後にできました。

3.福祉関係八法改正時の自治体の地域福祉計画の策定は任意でした。

2018年より地域福祉計画の策定は努力義務となっています。

4.平成の大合併より、市の数は増加しました。

なお減ったのは町村です。

 

(3)ポイント✏️

 

正解の選択肢について

三位一体の改革の取り組み(選択肢も含む)の3つのポイントについて。

 

不正解の選択肢について

地方分権一括法の制定によって行われてものは何かについて。

介護保険法と新ゴールドプランがそれぞれいつできたのかについてと新ゴールドプランの目的とはどんなものがあるのかについて。

福祉関係八法改正によって行われたのは何かと自治体に地域福祉計画の策定が義務づけられたのはいつなのかについて。

平成の大合併によって市と町村の数がどうなったのかについて。(赤マルでは市と町村の具体的な数が書かれています。)

 

これらを赤マルの解説で覚えておきましょう。👏

 

(4)結果💯

 

間違えました。

1を選んでしまいました。

 

(5)感想📱

 

うーん。4と2はなんか知らんけど間違えていることがわかりしました。

 

でも他のやつは全くわからなかったので適当に選んで間違えました。

 

4と2も理由を知らんかったのと後のやつも全然覚えていなかったので赤マルの解説&ポイントで書いたようなことをしっかり読んで間違えていることやあっていることだけではなく、数字や取り組みなどの具体的な中身も知識として覚えておきたいですね。🤗

 

💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮

 

3、まとめ✏️

 

福祉行財政と福祉計画の2016年度の5問について勉強&考察をしました。👏

 

今日は2問間違えました。🤔

 

地方分権一括法とかの歴史的な?問題や法律が絡む制度などあまり覚えていなかったので間違えました。

 

なので、歴史や制度を覚えるために赤マルの解説で解答の部分だけではなく、なぜそうなるのかの根拠(法律)をしっかり覚えておきたいです!

 

またあっている所も適当に答えてたまたまあった所もあったのでなぜその答えになるのか間違えている選択肢はなぜ間違えているのかやその解答部分だけではなく、根拠(法律)がある所はそちらも知識としてみておきたいです!

 

少しでもお役にたちましたでしょうか?✴️

 

もしよろしければ、読書のあなたも赤マルで勉強&復習をするときにはぜひ参考にしていただけたら、嬉しいです。🌸

 

 

今回はココまで。最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

また、次のブログで会いましょう。🙋

 

番外編🌹

 

前半の私の赤マル勉強方法を載せておきます。👏

良かったら、読んでくださいね🎵

 

sw-challenge.hatenablog.com