どうも~。当ブログをご覧いただいてる、そこのあなた!毎度ご覧いただき、ありがとうございます。担当のSW-challengeで~す。
今回もさっきの続きの私の赤マル勉強方法をご紹介します。👏
それでは、いってみましょう。(^-^)/
目次
注意事項⚠️
赤マルのサイトから問題文と選択肢を引用しています。(赤マルから許可をえています。✏️)
詳しい解説は、赤マルサイトで見て下さい。
実際の試験の選択肢とは異なります。
1、第4問:2014年度💮福祉行財政問43📖
(1)問題について📕
福祉行財政と福祉計画の問43
実施年度:2014年
問題文
保険料及び利用料に関する次の記述のうち、正しいものを1つ選びなさい。
注意文
「障害者総合支援法」とは、「障害者の日常生活及び社会生活を総合的に支援するための法律」のことである。
選択肢
1.保育料は、保護者の前年度の所得税額によって決定され、児童の年齢によって差が出ることはない。
2.介護老人福祉施設のサービスのうち、食費、居住費その他日常生活に要する費用については、利用者の自己負担となっている。
3.生活保護受給者のうち、65歳以上の者が介護保険の給付を受けたときの1割自己負担分は、生活扶助として支給される。
4.介護保険の第2号被保険者の保険料は、年金保険者を通じて徴収されることになっている。
5.「障害者総合支援法」では、利用料の1割を利用者が負担する応益負担を原則としている。
正解は2!
(2)解説🖍️
1.保育料は、保護者の前年度の所得や所得税・住民税の課税状況と入所児の年齢から計算機されます。
3.65歳以上で生活保護を受けている者は、介護保険が優先され、利用者費用負担分については介護扶助により給付されます。
4.介護保険の第2号被保険者(40歳から64歳以下)については、各医療保険者から徴収されます。
5.障害者総合支援法の利用者負担は、所得に応じた応能負担です。
(3)ポイント✏️
正解の選択肢について
食費、居住費その他日常生活に要する費用については誰が負担するのかと低所得者の場合はどうなのるのかについて。
不正解の選択肢について
保育料はどういうふうに計算されるのかと年齢の分け方の例などについて。
65歳以上の者の利用者費用負担分については何の給付が優先されるのかと40歳から64歳までは何の給付が優先されるのかについて。
介護保険の第2号被保険者はどういうふうに保険料を徴収されるのかについて。
障害者総合支援法の利用者負担は何を原則としているのかと応益負担を原則としているのは何の法律なのかについて。
これらを赤マルの解説で覚えておきましょう。👏
(4)結果💯
正解しました。
(5)感想📱
間違えていることやあっているのかはなんとなくわかりしましたが、その理由は少しわかりませんでした。
なので、赤マルの解説&ポイントで書いたようなことをしっかり読んで理由もきちんと答えられるように覚えておきたいですね。🤗
2、第5問:福祉行財政問45📖
(1)問題について📕
福祉行財政と福祉計画の問45
実施年度:2014年
問題文
措置制度などに関する次の記述のうち、正しいものを1つ選びなさい。
選択肢
1.生活保護法では、行政庁が保護の必要な者に対して職権で保護を行うという職権保護が原則である。
2.措置制度では、措置権者とサービス利用者の間の委託契約に基づいてサービスが提供される。
3.利用契約方式をとる制度の下でも、やむを得ない事由がある場合には、措置制度が適用される。
4.措置制度が適用される福祉サービスの費用は、全額国の負担とされている。
5.措置制度では、措置権者からサービス利用者に対して支払われる措置費をサービス提供事業者が代理受領する。
正解は3!
(2)解説🖍️
1.保護の基本の申請は要介護者・その扶養義務者やその他の同居親族の申請です。しかし、緊迫した場合は職権で開始されます。
2.措置制度の利用者にはサービス利用の申請主義はなく、福祉事務所などの措置機関が社会福祉施設に入所させる制度です。
4.措置制度が適用される福祉サービスの費用については、国だけでなく都道府県や市町村も負担しています。
5.措置費用は措置権者から措置委託したサービス提供事業者に対して直接支払われます。
(3)ポイント✏️
正解の選択肢について
利用契約方式をとる制度の下でもどういうときに措置制度がとられるのかについて。
不正解の選択肢について
保護の開始は基本誰の申請になるのかについてとどういうときに職権になるのかについて。
措置制度ではどういうことに基づいてサービスが提供されるのかについて。
措置制度が適用される福祉サービスの費用については誰が負担するのかについて。
措置費はどのようにして支払われるのかについて。
これらを赤マルの解説で覚えておきましょう。👏
(4)結果💯
正解しました。
(5)感想📱
具体的な理由はわからなかったけど、なんとなく3があっていて他はなんとなく間違えていることがわかりしました。
なので、赤マルの解説&ポイントで書いたようなことをしっかり読んでなぜその部分があっているかなぜ間違えているのかちゃんと理由や理解をして解けるように覚えておきたいですね。🤗
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3、まとめ✏️
福祉行財政と福祉計画の2015年度の3問と2014年度の2問について勉強&考察をしました。👏
今日は間違いはありませんでした。🙌
でもわけのわからず適当に答えたり、あっているのか自信がなかったり解くのに時間がかかったりしました。
なので、少しでも自信や早く解けるように赤マルの解説&ポイントで書いたようなことをしっかり読んですらすらと解けるようにしておきたいです!
少しでもお役にたちましたでしょうか?✴️
もしよろしければ、読書のあなたも赤マルで勉強&復習をするときにはぜひ参考にしていただけたら、嬉しいです!🌸
今回はココまで。最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
また、次のブログで会いましょう。🙋
番外編🌹
前半の私の赤マル勉強方法を載せておきます。👏
良かったら、読んでくださいね🎵