どうも~。当ブログをご覧いただいてる、そこのあなた!毎度ご覧いただき、ありがとうございます。担当のSW-challengeで~す。
今回も私の赤マル勉強方法をご紹介します。👏
試験までのカウントダウン✨
社会福祉士の試験まで195日
精神保健福祉士の試験まで194日
それでは、いってみましょう。(^-^)/
目次
注意事項⚠️
赤マルのサイトから問題文と選択肢を引用しています。(赤マルから許可をえています。✏️)
詳しい解説は、赤マルサイトで見て下さい。
実際の試験の選択肢とは異なります。
1、第1問:2014年度💮福祉行財政問47📖
(1)問題について📕
福祉行財政と福祉計画の問47
実施年度:2014年
問題文
福祉計画・医療計画などの策定技法と評価に関する次の記述のうち、正しいものを1つ選びなさい。
選択肢
1.介護保険法では、介護保険事業計画におけるニーズ調査とは、介護サービスの利用者を対象とした調査とされている。
2.市町村障害福祉計画においては、障害福祉サービスの種類ごとの量の見込みは定めなくてよいとされている。
3.福祉計画などの評価に用いる費用・効果分析においては、効果は金銭の単位で測定されなければならない。
4.インプット指標とは、要支援状態から要介護状態への移行をどの程度防止できたかなどの事業成果に関する指標のことである。
5.医療計画におけるプロセス指標とは、実際にサービスを提供する主体の活動や、他機関との連携体制を測る指標のことである。
正解は5!
(2)解説🖍️
1.介護保険事業計画のニーズ調査は、その地域に住む高齢者を地域の課題・ニーズや必要となるサービス等を把握・分析します。
なので、サービスを利用している人だけに限りません。
2.市町村障害福祉計画の定めるもの一つとして指定地域相談支援や指定計画相談支援の種類ごとの必要な量の見込みがあります。
3.費用・効果分析とは、目的を達成するための費用と効果を比較検討して優先順位を決めます。
また、すべて金額表示をされるとは限りません。
4.インプット指標とは、行政活動に関する評価指標のことです。
評価指標とは事業などの予算や人員などを投入量を測る指標です。
(3)ポイント✏️
正解の選択肢について
医療計画のプロセス指標とはどういう意味なのかと他の指標はどんなものがあるのかについて。
不正解の選択肢について
介護保険事業計画のニーズ調査はどんな人が対象となるのかについて。
市町村障害福祉計画の定めることは何があるのかについて。(3つ)
費用・効果分析の意味と金銭の単位との関係性について。
インプット指標とはどんな指標の意味を言うのかについて。
これらを赤マルの解説で覚えておきましょう。👏
(4)結果💯
正解しました。
(5)感想📱
1の介護サービスの利用者を対象だけではないことはすぐにわかりました。
また、2も障害福祉サービスの種類ごとの量の見込みを定めなくてもよいのは間違えていることがわかりしました。
他はなんとなく間違えていることがわかりしましたが、選択肢の用語の意味についてあまりわからなかったです。
でも5が一番あっているかな?思って選べました。
なので、赤マルの解説&ポイントで書いたようなことをしっかり読んで用語について理解しておきたいですね。🤗
2、第2問:福祉行財政問48📖
(1)問題について📕
福祉行財政と福祉計画の問48
実施年度:2014年
問題文
福祉計画に関する次の記述のうち、正しいものを1つ選びなさい。
注意文
「一般事業主」とは、国及び地方公共団体以外の事業主をいう。
選択肢
1.次世代育成支援対策推進法では、一般事業主は常時雇用する労働者の人数にかかわらず、一般事業主行動計画を策定しなければならない。
2.市町村地域福祉計画を策定する場合には、福祉サービスの適切な利用の推進及び社会福祉を目的とする事業の健全な発達のための基盤整備に関する事項が含まれていなくてはならない。
3.介護保険法の成立によって、老人福祉法における市町村老人福祉計画の策定義務はなくなった。
4.市町村介護保険事業計画では、介護給付等対象サービスの種類ごとの量の見込みは、日常生活圏域ごとの事情を勘案して定めるものとされている。
5.市町村障害者計画は、障害者施策の基本理念や施策重点課題等の基本的考え方を設定するものであり、各種施策の課題・目標と具体的な方策については、設定しなくともよいとされている。
正解は4!
(2)解説🖍️
1.一般事業主行動計画を策定し、厚生労働大臣に届けないといけないのは常時雇用する労働者の数が100人を越える一般事業主です。
2.福祉サービスの適切な利用の推進及び社会福祉を目的とする事業の健全な発達のための基盤整備に関する事項は、都道府県地域福祉支援計画です。
3.市町村老人福祉計画は、市町村介護保険事業計画と一体のものとして作成しなければならないので策定義務はあります。
5.市町村障害者計画は障害者の状況等を踏まえ、施策に関する基本的な計画を策定しなければならないと規定さています。
(3)ポイント✏️
正解の選択肢について
市町村介護保険事業計画はどんなことを勘案して何を作成するのかについて。
不正解の選択肢について
次世代育成支援対策推進法の一般事業主行動計画の算定しないといけないのは労働者の数が何人からなのかと計画をどこに届けないといけないのかについて。
都道府県地域福祉支援計画と市町村地域福祉計画のそれぞれ決めないといけない事項について。
市町村老人福祉計画はなぜ策定しないといけないのかについて。
市町村障害者計画は何を踏まえて策定し、どんなことを設定しないといけないのかについて。
これらを赤マルの解説で覚えておきましょう。👏
(4)結果💯
間違えました。
2を選んでしまいました。
(5)感想📱
うーん。都道府県と市町村の地域福祉計画のそれぞれの役割を覚えていませんでした。
2と4で迷って間違えました。またあとの選択肢はなんとなく間違えていることしかわかりませんでした。
なので、赤マルの解説&ポイントで書いたようなことをしっかり読んで都道府県と市町村の地域福祉計画のそれぞれの役割や他の選択肢の計画についても理解しておきたいですね。🤗
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3、第3問:ここから2013年度💮福祉行財政問42📖
(1)問題について📕
福祉行財政と福祉計画の問42
実施年度:2013年
問題文
「市町村の権限に属する事務」に関する次の記述のうち、正しいものを1つ選びなさい。
注意文
「市町村の権限に属する事務」には、政令指定都市及び中核市が実施するものは含まない。
選択肢
1.障害児が指定障害児入所施設等に入所又は入院したときは、その保護者に対し、市町村が障害児入所給付費を支給する。
2.発達障害の早期発見、専門的な発達支援等の業務は、市町村長が発達障害者支援センターに行わせ、又は自ら行うことができる。
3.介護保険における介護給付等に要する費用の適正化のための事業は、市町村が行うことができる。
4.要保護児童に対する児童福祉施設への入所等の措置は、市町村が行う。
5.母子福祉資金の貸付に関する審査及び決定は、市町村が行う。
正解は3!
(2)解説🖍️
1.障害児が指定障害児入所施設等に入所又は入院したときは、その保護者に対し、都道府県がかかった障害児入所給付費を支給されます。
2.発達障害の早期発見、専門的な発達支援等の業務を都道府県知事が発達障害者支援センターに行わせまた自ら行うことができます。
なので、市町村長ではありません。
4.要保護児童に対する児童福祉施設への入所等の措置は都道府県が行います。
なので、市町村ではありません。
5.母子福祉資金の貸付に関する審査や決定は都道府県、指定都市又は中核市が行います。
なお、母子福祉資金の貸付とは母子家庭の母等が、就労や児童の就学などの必要な資金を都道府県、指定都市や中核市から貸付できる制度です。
(3)ポイント✏️
正解の選択肢について
介護保険における介護給付等に要する費用の適正化のための事業はどこがやるのかについて。
不正解の選択肢について
障害児が指定障害児入所施設等に入所又は入院したときは、その保護者に対しどこが必要な障害児入所給付費を給付するのかについて。
発達障害の早期発見、専門的な発達支援等の業務はどこがやるのかやまた、どこに行わせることができるのかについて。
要保護児童に対する児童福祉施設への入所等の措置はどこがやるのかについて。
母子福祉資金の貸付に関する審査及び決定はどこがやるのかや母子福祉資金の貸付とほ何かについて。
これらを赤マルの解説で覚えておきましょう。👏
(4)結果💯
正解しました。
(5)感想📱
正解しましたが、市町村か都道府県のどっちみたいな問題かな?と予想しました。
少しどっちかなと迷った問題もありますが、3の選択肢が市町村かな?と思ったので選べました。
なので、はっきり都道府県!市町村!の役割なのか区別できるように赤マルの解説&ポイントで書いたようなことをしっかり読んですらすら解けるようにしておきたいですね。🤗
一旦はココまで。最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
続きを読みたい!📃と思ったあなたは更新までしばらくお待ちくださいね🎵