どうも~。当ブログをご覧いただいてる、そこのあなた!毎度ご覧いただき、ありがとうございます。担当のSW-challengeで~す。
今回もさっきの続きの私の赤マル勉強方法をご紹介します。👏
それでは、いってみましょう。(^-^)/
目次
注意事項⚠️
赤マルのサイトから問題文と選択肢を引用しています。(赤マルから許可をえています。✏️)
詳しい解説は、赤マルサイトで見て下さい。
実際の試験の選択肢とは異なります。
1、第4問:2016年度💮現代社会問27📖
(1)問題について📕
現代社会と福祉の問27
実施年度:2016年
問題文
個人の福祉ニードに関する次の記述のうち、最も適切なものを1つ選びなさい。
選択肢
1.人々の心身機能の状態が同一であれば、福祉ニードも同一である。
2.福祉サービスの利用を拒んでいる人の福祉ニードは、専門職の介入によって把握されることはない。
3.経済的な福祉ニードは、相談援助の対象とはならない。
4.サービス供給体制の整備に伴い、潜在的な福祉ニードが顕在化することがある。
5.利用者のフェルト・ニードとは、専門職が社会規範に照らして把握する福祉ニードのことである。
正解は4!
(2)解説🖍️
1.人々の心身機能の状態が同一でも福祉のニードの感じ方は人それぞれなので同一とは限りません。
2.アウトリーチなどで専門職の介入により潜在的ニードが明確化され福祉のニードの発見につながる可能性もあります。
3.経済的な福祉ニードとは三浦文夫の貨幣的ニードにあたり相談援助の対象となります。
5.フェルト・ニード(感得されたニード)とは本人が把握しているニードをいいます。
なお、専門職が把握するニードをノーマティブ・ニード(規範的ニード)といいます。
(3)ポイント✏️
正解の選択肢について
潜在的な福祉ニードと顕在的ニード(本人の把握しているニード)のそれぞれの意味と違いについて。
不正解の選択肢について
人々の心身機能と福祉のニードがなぜ一致しないかについて。
専門職の介入とアウトリーチの関係性とアウトリーチとはどんな支援なのかについて。
経済的な福祉ニードとはどういう意味なのかと誰が唱えたのかとその人が基本的要求で唱えたの7つの要点について。
フェルト・ニード(感得されたニード)とノーマティブ・ニード(規範的ニード)とはそれぞれどういう意味なのかと違いについて。
これらを赤マルの解説で覚えておきましょう。👏
(4)結果💯
正解しました。
(5)感想📱
専門職の介入によって把握されないや身体機能がおなじやと福祉ニードも同じなどの選択肢はなんとなく間違えていることがわかりました。
また、他の選択肢と比べて4が一番なんかあっているような気がしたので選べました。
でも経済的な福祉ニードの7つの要点やフェルト・ニードとノーマティブ・ニードの違いなど具体的な中身まであまり覚えていなかったので、赤マルの解説&ポイントをしっかり読んで細かい所も覚えておきたいですね。🤗
2、第5問:現代社会問28📖
(1)問題について📕
現代社会と福祉の問28
実施年度:2016年
問題文
自殺対策基本法に関する次の記述のうち、最も適切なものを1つ選びなさい。
選択肢
1.自殺対策を、生きることへの包括的な支援として捉えている。
2.国は地方公共団体の自殺対策に関与してはならないとされている。
3.自殺未遂者への支援として、就労支援施策を実施することが義務づけられている。
4.自殺予防に関し、保健所が一元的に担うこととされている。
5.精神保健的観点から自殺対策を強化することが、優先的課題とされている。
正解は1!
(2)解説🖍️
2.国は、地方公共団体に対し必要な助言その他の援助を行うこととすると書かれています。
なので、国も関与しないと行けません。
3.自殺未遂者への支援として、就労支援施策の実施は義務づられていません。
4.地方公共団体、関係団体、民間団体等が緊密な連携を図り国全体で自殺対策に取り組みます。
なので、保健所が一元的に担うのではありません。
5.地方公共団体、関係団体、民間団体等が緊密な連携を図り国全体で自殺対策に取り組み、総合的に実施されなければならないとされています。
なので、精神保健的観点の強化を優先的課題とされていません。
(3)ポイント✏️
正解の選択肢について
自殺対策をどういう視点で捉えているのかについて。
不正解の選択肢について
地方公共団体の自殺対策の国の役割について。
自殺未遂者への支援としてどういう問題があり、どんなことが必要であるかについて。
自殺予防に関しどこが協力して、なんの実現を目指すのかについて。
自殺対策にはどこが協力して、どういうふうに実施しないといけないのかについて。
これらを赤マルの解説で覚えておきましょう。👏
(4)結果💯
正解しました。
(5)感想📱
精神保健的観点の強化するとか保健所が一元的に担うとか就労支援施策を重点にするとか国の関与がないとかはなんとなく間違えていることがわかりました。
でも具体的な自殺予防に関してのどこが協力して、なんの実現を目指すのかについてとか自殺未遂者への支援としての重点にするとかあまり知らなかったです。
なので、赤マルの解説やポイントで書いたようなことをしっかり読んで知識を深めておきたいですね。🤗
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3、まとめ✏️
現代社会と福祉の2016年度の5問について勉強&考察をしました。👏
今日は1問間違えました。🤯
しかも何度も収益について出ている問題でつまずきました。
また、あっている所も深くなぜその選択肢なのかなぜ他の選択肢が間違えているのかなどの理由を知らなかったり、そこで出てきている用語につて知らなかったです。
なので、赤マルで問題をといたり、解説&ポイントで書いたようなことをしっかり読んで少しでも覚えておきたいです!!
少しでもお役にたちましたでしょうか?✴️
もしよろしければ、読書のあなたも赤マルで勉強&復習をするときにはぜひ参考にしていただけたら、嬉しいです!🌸
今回はココまで。最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
また、次のブログで会いましょう。🙋
番外編🌹
前半の私の赤マル勉強方法を載せておきます。👏
良かったら、読んでくださいね🎵