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【社会福祉士】赤マル💮勉強方法をご紹介90ー1

どうも~。当ブログをご覧いただいてる、そこのあなた!毎度ご覧いただき、ありがとうございます。担当のSW-challengeで~す。

 

今回も私の赤マル勉強方法をご紹介します。👏

 

それでは、いってみましょう。(^-^)/

 

目次

 

 

注意事項⚠️

 

赤マルのサイトから問題文と選択肢を引用しています。(赤マルから許可をえています。✏️)

詳しい解説は、赤マルサイトで見て下さい。

実際の試験の選択肢とは異なります。

 

1、2016年度💮現代社会問31📖

 

(1)問題について📕

 

現代社会と福祉の問31

実施年度:2016年

 

問題文

 

平成24年版働く女性の実情」(厚生労働省)に示された家族を介護する者の仕事と介護の両立の状況と課題に関する次の記述のうち、正しいものを1つ選びなさい。

 

選択肢

 

1.介護をしている雇用者のうち介護休暇を取得した人の割合は、5割を超えている


2.仕事と介護の両立のために勤務先に希望する支援として、「出社・退社時刻を自分の都合で変えられる仕組み」と「残業をなくす・減らす仕組み」の割合が高い。


3.家族の介護等を理由とする離職者数は、男性が女性より多い


4.介護をしている雇用者のうち介護休業を取得した人の割合は、男性より女性の方が高い。


5.雇用者総数に占める介護をしている者の年齢階級別割合は、「45~49歳」が最も高い。

 

正解は2!

 

(2)解説🖍️

 

1.介護休暇を取得した人の割合は2.3%でした。

なので、5割ではありません。

3.平成23年10月~平成24年9月の家族の介護等を理由とする離職者数は男性が18.5万人で女性が76.4万人でした。

なので、女性の方が多いです。

4.介護をしている雇用者のうち介護休業を取得した人の割合は、女性が2.9%で、男性が3.5%でした。

なので、男性の方が取得している人が多いです。

5.雇用者総数に占める介護をしている者の年齢階級別割合は全体で女性が137万2千人で、男性が102万7千人です。

その中で55~59歳が男女ともに人数が最も多く、女性が30万2千人で男性が22万6千人でした。

なので、45~49歳が一番多いのではありません。

 

(3)ポイント✏️

 

正解の選択肢について

仕事と介護の両立のために必要な勤務先による支援が多いのはどれかとだいたいの割合について。

 

不正解の選択肢について

介護をしている雇用者のうち介護休暇を取得した人の割合と男女の割合や年代などの割合などについて。

家族の介護等を理由とする離職者数の男女の数と割合について。

介護をしている雇用者のうち介護休業を取得した人の割合の男女の割合について。

雇用者総数に占める介護をしている者の全体の数と割合と年齢階級別割合について。

 

これらを赤マルの解説で覚えておきましょう。👏

 

(4)結果💯

 

正解しました。

 

(5)感想📱

 

理由はあまり考えず、なんとなくで2番を選べました。まあ、今の世間的なことを考えて選べました。

 

なので、介護をしている雇用者のうち介護休暇を取得した人の割合や家族の介護等を理由とする離職者数などの具体的な根拠(数字)を覚えるために赤マルの解説&ポイントを読んで覚えておきたいですね。🤗

 

2、第2問:現代社会問24📖

 

(1)問題について📕

 

現代社会と福祉の問24

実施年度:2016年

 

問題文

 

社会福祉事業法制定時における社会福祉法人創設の趣旨に関する次の記述のうち、正しいものを1つ選びなさい。

 

選択肢

 

1.社会福祉事業における収益性強化するため。


2.公の指導監督を受けない民間組織として社会福祉法人を普及させるため。


3.社会福祉法人社会福祉事業以外の公益事業を行うことを禁止するため

 

4.社会福祉法人公設民営の原則を徹底させるため


5.社会福祉事業の公共性を高め社会的信頼を得るために、民法公益法人とは別個の特別法人を創設するため。

 

正解は5!

 

(2)解説🖍️

 

1.社会福祉法人は、社会福祉事業を行うことを目的として設立された法人です。

なので、営利を目的としない法人です。

2.民間の社会福祉事業は公の支配に属することになります。

3.収益を社会福祉事業の経営に充てることを目的とする事業に当てることができます。

なので、公益事業を禁止していません。

4.公金支出の原則を克服するための方策として社会福祉法人をたてました。

 

(3)ポイント✏️

 

正解の選択肢について

民法公益法人を立てる目的とは何かについて。

 

不正解の選択肢について

社会福祉法人の目的について。

社会福祉法人の創設は何に属しているのかについてと何を普及されるのかについて。

社会福祉法人の公益事業について。

社会福祉法人は何を克服するための方策なのかについて。

 

これらを赤マルの解説で覚えておきましょう。👏

 

(4)結果💯

 

間違えました。

3を選んでしまいました。

 

(5)感想📱

 

何回も公益事業はできるということを解いたのに選んでしまいました。

他の選択肢についてもあまり理解していなくて、適当に選んで間違えました。

 

なので、もう一度なぜその選択肢が間違えているのかやあっているのかを赤マルの解説&ポイントを読んでしっかり覚えておきたいですね。🤗

 

💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮

 

3、第3問:現代社会問23📖

 

(1)問題について📕

 

現代社会と福祉の問23

実施年度:2016年

 

問題文

 

OECDの「より良い暮らしイニシアチブ」で用いられる「より良い暮らし指標」(Better Life Index:BLI)の内容として、正しいものを1つ選びなさい。

 

選択肢

 

1.就学、就職、結婚、退職、老後などに関する幸福度は、性別によって左右されないとされている。


2.人々の幸福を形成する諸側面の相対的重要性は、個人や国によって異なることはないとされている。


3.非経済的幸福よりも経済的幸福を重視している。

 

4.職場における生活の質と個人の総合的幸福との間には関連性がないとされている。


5.人々の幸福を形成する多様な側面に着目して、「より良い暮らし」を測定するための枠組みを提示した。

 

正解は5!

 

(2)解説🖍️

 

1.BLIの全11項目(幸福度の指標)ではあまりほとんど男女に差はありません。

しかし雇用や収入は男性が女性を大きく上回っている項目や反対に医療、教育、共同体、生活満足度では、女性が男性を上回っています。

2.国により異なる背景や歴史にふさわしい側面などを追加するなど国によってことなりまます。

3.より良い暮らし指標の目的はが生活の全てを方向づける政策決定プロセスに関与できるようにすることです。

4.幸福を測る11の項目は、住宅・・所得・雇用・共同体との関わり・教育・環境・市民参加・健康・生活満足度・安全性・仕事と生活のバランスです。

なので、仕事の関わりもあると考えられます。

 

(3)ポイント✏️

 

正解の選択肢について

より良い暮らしの指標を作った目的と11項目について。

 

不正解の選択肢について

より良い暮らしの指標の性別によって左右されるものは何かについて。

より良い暮らしの指標の個人や国によって異なる理由について

より良い暮らし指標の主に置いていることについて。

より良い暮らし指標の11項目の職場における生活の質と個人が入っているかについて。

 

これらを赤マルの解説で覚えておきましょう。👏

 

(4)結果💯

 

正解しました。

 

(5)感想📱

 

 

より良い暮らし指標についての意味を覚えていませんでしたが、選択肢の内容でなんとなく5が正解かな?ってわかったので選べました。

 

なので、より良い暮らし指標の意味や11項目などについてなどを重点に赤マルの解説&ポイントで書いたようなこともしっかり読んで覚えておきたいですね。🤗

 

 

一旦はココまで。最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

続きを読みたい!📃と思ったあなたは更新までしばらくお待ちくださいね🎵