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【社会福祉士】赤マル💮勉強方法をご紹介87ー2

どうも~。当ブログをご覧いただいてる、そこのあなた!毎度ご覧いただき、ありがとうございます。担当のSW-challengeで~す。

 

今回もさっきの続きの私の赤マル勉強方法をご紹介します。👏

 

それでは、いってみましょう。(^-^)/

 

目次

 

 

注意事項⚠️

 

赤マルのサイトから問題文と選択肢を引用しています。(赤マルから許可をえています。✏️)

詳しい解説は、赤マルサイトで見て下さい。

実際の試験の選択肢とは異なります。

 

1、第4問:2018年度💮現代社会問26📖

 

(1)問題について📕

 

現代社会と福祉の問26

実施年度:2018年

 

問題文

 

ヘイトスピーチ解消法」の内容に関する次の記述のうち、最も適切なものを1つ選びなさい。

 

注意文

 

ヘイトスピーチ解消法」とは、「本邦外出身者に対する不当な差別的言動の解消に向けた取組の推進に関する法律」のことである。

 

選択肢

 

1.基本的人権としての表現の自由に対する制限が規定されている。


2.雇用における差別的処遇の改善義務が規定されている。


3.外国人観光客に対する不当な差別的言動を規制することを目的としている。


4.地方公共団体には、不当な差別的言動の解消に向けた取組を行う努力が求められている。


5.不当な差別的言動に対する罰則が規定されている。

 

正解は4!

 

(2)解説🖍️

 

1.ヘイトスピーチは不当な差別的言動は許されないことを宣言、人権教育と人権啓発などで国民に周知することで不当な差別的言動の解消に向けた取組を推進しています。

なので、基本的人権としての表現の自由に対する制限とは書かれていません。

2.ヘイトスピーチには1で解説したことは書かれています。

しかし、雇用における差別的処遇の改善義務は規定されていません。

3.外国人の差別は不当な差別的言動の解消がの課題でその課題を解決するために取り組むことを決めます。

しかし、外国人観光客に対する不当な差別的言動を規制をすることではありません。

5.不当な差別的言動に対する罰則の規定はありません。

 

(3)ポイント✏️

 

正解の選択肢について

「本邦外出身者に対する不当な差別的言動の解消に向けた取組の推進に関する法律」第4条第2項に不当な差別的言動の解消に向けた取組について規定されいることについて。

 

不正解の選択肢について

「本邦外出身に対する不当な差別的言動の解消に向けた取組の推進に関する法律」前文の言動について。

「本邦外出身に対する不当な差別的言動の解消に向けた取組の推進に関する法律」第1条に何を目的にしているのかについて。

 

これらを赤マルの解説で覚えておきましょう。👏

 

 

(4)結果💯

 

間違えました。

3を選んでしまいました。

 

(5)感想📱

 

うーん。罰則はなさそうなことはわかりましたが、あとの選択肢は全くわからなかったので、適当に選んで間違えました。😑

 

なので、赤マル解説やポイントで書いたようなことと、「本邦外出身に対する不当な差別的言動の解消に向けた取組の推進に関する法律」の条文を一部の解説で載せてくれているのでそちらもチェックして両方読んで覚えておきたいですね。🤗

 

2、第5問:現代社会問23📖

 

(1)問題について📕

 

現代社会と福祉の問23

実施年度:2018年 

 

問題文

 

福祉社会づくりに関わる次の記述のうち、最も適切なものを1つ選びなさい。

 

選択肢

 

1.ホネット(Honneth,A.)が論じた社会的承認とは、地域社会における住民による福祉団体に対する信頼と認知に関わる概念である。


2.バージェス(Burgess,E.)が論じた同心円地帯理論は、農村の村落共同体の共生空間をモデルにしている。


3.デュルケム(Durkheim,E.)が論じた有機的連帯とは、教会を中心とした共助のことをいう。


4.ポランニー(Polanyi,K.)の互酬の議論では、社会統合の一つのパターンに相互扶助関係があるとされた。


5.ブルデュー(Bourdieu,P.)が論じた文化資本とは、地域社会が子育て支援に対して寄与する財のことをいう。

 

正解は4!

 

(2)解説🖍️

 

1.ホネットは、愛・法(権利)・連帯という承認形式を論じています。

なので、社会的承認の地域社会における住民ではありません。

2.バージェスが論じた同心円地帯理論では、地方から都市の空間移動、都市そのものの拡大過程などの都市地域構造を意味します。

なので、農村の村落共同体という意味ではありません。

3.相互に類似した同質の成員による機械的連帯から、異質の成員による有機的連携へと変化しました。

なので、教会を中心とした共助ではありません。

5.ブルデューが論じた文化資本とは、家庭環境や学校教育によって他の文化資本や経済資本の格差を生み出す要素となることを言います。

 

(3)ポイント✏️

 

正解の選択肢について

ポランニーの社会統合の一つのパターンとして3つと贈与関係がこの3つのパターンのとれに当てはまるのかについて。

 

不正解の選択肢について

ホネットは何の形式をどう論じたのかについて。

バージェスが論じた同心円地帯理論の都市と地域の関係性と何を主に論じたのかについて。

デュルケムは機械的連帯から有機的連帯への変化についてと機械的連帯と有機的連帯それぞれの意味について。

ブルデューが論じた文化資本とは何によってどんな影響があるかについて。

 

これらを赤マルの解説で覚えておきましょう。👏

 

(4)結果💯

 

間違えました。

1を選んでしまいました。

 

(5)感想📱

 

人物系&外国の制度?が苦手で全くわからなかったので、適当に選んで間違えました。

 

なので、少しずつでもいいので赤マルの解説ポイントで書いたようなことを何度も読んで覚えておきたいですね。🤗

 

💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮

 

3、まとめ✏️

 

現代社会と福祉の2018年度の5問について勉強&考察をしました。👏

 

今日は3問間違えました。🖋️

 

外国の人物や外国の歴史やヘイトスピーチの内容など外国のやつが苦手だなと感じました。

 

でも少しずつ問題といたり、赤マルの解説を読んで少しずつ覚えておきたいです!

 

もちろんあっていた選択肢も解説を読んで理由も言えるぐらいまで復習しておきたいです!!✨

 

少しでもお役にたちましたでしょうか?✴️

 

もしよろしければ、読書のあなたも赤マルで勉強&復習をするときにはぜひ参考にしていただけたら、嬉しいです!🌸

 

今回はココまで。最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

また、次のブログで会いましょう。🙋

 

番外編🌹

 

前半の私の赤マル勉強方法を載せておきます。👏

良かったら、読んでくださいね🎵

 

sw-challenge.hatenablog.com