どうも~。当ブログをご覧いただいてる、そこのあなた!毎度ご覧いただき、ありがとうございます。担当のSW-challengeで~す。
今回は今日は水曜日ってことで!1日私の赤マル勉強方法をご紹介します。👏
それでは、いってみましょう。(^-^)/
目次
注意事項⚠️
赤マルのサイトから問題文と選択肢を引用しています。(赤マルから許可をえています。✏️)
詳しい解説は、赤マルサイトで見て下さい。
実際の試験の選択肢とは異なります。
1、第1問:2017年度💮現代社会問22📖
(1)問題について📕
現代社会と福祉の問22
実施年度:2017年
問題文
ロールズ(Rawls,J.)が論じた「正義」に関する次の記述のうち、最も適切なものを1つ選びなさい。
選択肢
1.「さまざまな生き方」を選べる基本的なケイパビリティを平等に配分することが正義であると論じた。
2.「無知のヴェール」に包まれた個人を想定した議論では、功利主義的な社会が構想されることになると論じた。
3.成員の快楽の総和を最大化する社会が、最も望ましいと論じた。
4.社会で最も不遇な人の最大の便益となるように、資源配分の是正が行われるべきであると論じた。
5.諸個人に対する平等な基本的自由の実現が不可能であることを前提に、正義を論じた。
正解は4!
(2)解説🖍️
1.ケイパビリティとは潜在能力といいます。
ケイパビリティの概念を論じたのはセンです。
2.無知のヴェールとは、自分の生まれや家族関係、社会的な立場などを全く知らない状態をいいます。
合理的な利己心によって正義を選択するようになると論じました。
3.快楽を測る方法を快楽計算といいます。
この快楽計算を使った理論(最大多数の最大幸福)を唱えたのはベンサムです。
5.社会的・経済的な不平等などの機会均を考えました。
なので、基本的自由の関係性ではありません?
(3)ポイント✏️
正解の選択肢について
ロールズが唱えた資源配分について。
不正解の選択肢について
ケイパビリティについてと誰が論じたかについて。
無知のヴェールとはどういう意味なのかとロールズが唱えたやつと何が違うのかについて。
快楽についてどういう意味なのかと誰が唱えたかについて。
ロールズの正義論とはどういうことを唱えたかについて。
これらを赤マルの解説で覚えておきましょう。👏
(4)結果💯
間違えました。
1を選んでしまいました。
(5)感想📱
ロールズの理論についてあまり得意じゃなくてそして覚えていなかったので赤マルの解説&ポイントで書いたようなことをしっかり読んで覚えておきたいですね。🤗
2、現代社会と福祉問30📖
(1)問題について📕
現代社会と福祉の問30
実施年度:2017年
問題文
「住宅セーフティネット法」の内容に関する次の記述のうち、正しいものを1つ選びなさい。
注意文
「住宅セーフティネット法」とは、「住宅確保要配慮者に対する賃貸住宅の供給の促進に関する法律」のことである。
選択肢
1.低額所得者以外の住宅確保要配慮者への家賃低廉化補助が含まれる。
2.民間の空き家・空き室の活用は含まれない。
3.公的賃貸住宅の供給の促進は含まれない。
4.住宅確保要配慮者には、子育て世帯が含まれる。
5.住宅確保要配慮者には、災害の被災者世帯は含まれない。
正解は4!
(2)解説🖍️
1.家賃低廉化補助は、低額所得者を対象としています。
また補助として自治体の判断から1戸当たり毎月最大4万円が受けられます。
2.空き家や賃貸住宅の空き室を活用し、住宅確保要配慮者へ提供する制度があります。
3.セーフティネット法では公的賃貸住宅の供給の促進を規定されています。
5.住宅セーフティネット法には災害で被災した被災世帯にも含まれます
(3)ポイント✏️
正解の選択肢について
住宅確保要配慮者とはどういう人なのかについて。
不正解の選択肢について
家賃低廉化補助の対象とその補助について。
民間の空き家・空き室の活用についての活用方法について。
公的賃貸住宅の促進について。
災害の被災者世帯について。
これらを赤マルの解説で覚えておきましょう。👏
(4)結果💯
正解しました。
(5)感想📱
住宅セーフティネット法についてあまり覚えていませんでしたが、4の選択肢がなんとなくあっている気がしたので選べました。
なので、赤マルの解説を読んでなんであっているのか間違えているのかきちんと理解しておきたいですね。🤗
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3、第3問:現代社会問24📖
(1)問題について📕
現代社会と福祉の問24
実施年度:2017年
問題文
次のうち、日本の社会福祉制度に関する歴史の記述として、正しいものを1つ選びなさい。
選択肢
1.児童虐待防止法(1933年(昭和8年))は、母子保護法の制定を受けて制定された。
2.救護法(1929年(昭和4年))における救護施設には、孤児院、養老院が含まれる。
3.感化法の制定(1900年(明治33年))を機に、内務省に社会局が新設された。
4.行旅病人及行旅死亡人取扱法(1899年(明治32年))は、救護法の制定によって廃止された。
5.恤救規則(1874年(明治7年))は、政府の救済義務を優先した。
正解は2!
(2)解説🖍️
1.母子保護法が制定されたのは、1937(昭和12)年で、児童虐待防止法は1933(昭和8)つまり母子保護法の方が後にできました。
なので、感化法の制定1900年ではありません。
4.行旅病人及行旅死亡人取扱法は廃止されていません。
なお、救護法の制定に廃止されたのは恤救規則(じゅっきそく)です。
5.恤救規則の基本は貧困者救済は親族や友人などの血縁・地縁関係などによる相互扶助です。
(3)ポイント✏️
正解の選択肢について
救護施設にはどんな施設があるのかについて。
不正解の選択肢について
児童虐待防止法と母子保護法の制定はいつかについてと児童虐待防止法とはどんなことを禁止されているのかについて。
感化法の制定と内務省に社会局はいつ制定されたのかについて。
救護法の制定によって廃止されたのは何かについて。
恤救規則は貧困者救済の基本原則は何かについて。
これらを赤マルの解説で覚えておきましょう。👏
(4)結果💯
間違えました。
1を選んでしまいました。
(5)感想📱
うーん。明らかに5は違うのはわかったけど、他の選択肢はまったく覚えていなかったので、適当に選んで間違えました。
なので、赤マルの解説&ポイントをよく読んでしっかりなぜ間違えているかあっているのかについて覚えておきたいですね。🤗
4、第4問:現代社会問27📖
(1)問題について📕
現代社会と福祉の問27
実施年度:2017年
問題文
各国の福祉改革に関する次の記述のうち、最も適切なものを1つ選びなさい。
選択肢
1.イギリスのブレア内閣の社会的排除対策は、財政の効率化、市場化家族責任など「大きな社会」理念に基づくものであった。
2.日本の介護保険制度は、給付に要する費用の全額を保険料の負担として、財源の安定を目指した。
3.アメリカのTANF(貧困家族一時扶助)は、「就労から福祉へ」の政策転換であった。
4.ドイツの介護保険制度は、障害者の介護サービスを除外して創設された。
5.スウェーデンのエーデル改革は、高齢者の保健医療は広域自治体、介護サービスはコミューンが実施責任を負うとする改革であった。
正解は5!
(2)解説🖍️
1.「大きな社会」構想を掲げていたのは、キャメロン内閣です。
なおブレイク内閣の社会的排除は、失業、低い職業能力、低所得、差別などを総合的にいいます。
2.介護保険制度の費用は、総給付費のうち50%は公費負担で、残りの50%は保険料負担です。
3.貧困家族一時扶助制度は、福祉制度が廃止し、代わりに福祉への依存からの脱却と就労による自立支援を目的としています。
なので、反対?
4.ドイツの介護保険制度は障害者にも対応し、介護サービス部分についても介護保険制度が適用されます。
(3)ポイント✏️
正解の選択肢について
スウェーデンのエーデル改革は責任の移譲やそれを行うことで何が解決できるのかについて。
不正解の選択肢について
大きな社会構想は誰がやったのかと社会的排除とは誰を対象とするのかについて。
日本の介護保険制度の負担の割合についてと被保険者の種類と負担率の改正などについて。
アメリカのTANFとは何が廃止され、何になったのかとその目的について。
ドイツの介護保険制度は誰を対象としてサービスの適用されるのかについて。
これらを赤マルの解説で覚えておきましょう。👏
(4)結果💯
正解しました。
(5)感想📱
日本の介護保険制度と、アメリカの制度についてなんとなく間違えていることがわかりました。他の選択肢についてあまりわからなかったので適当に選びました。
なので、赤マルの解説&ポイントで書いたようなことをしっかり読んで外国と日本の制度について覚えておきたいですね。🤗
(6)この科目の現在の実施度について✨
50%になりました。👏
子葉からつぼみに成長しました。🌿
一旦はココまで。最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
続きを読みたい!📃と思ったあなたは更新までしばらくお待ちくださいね🎵