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【社会福祉士】赤マル💮勉強方法をご紹介86ー2

どうも~。当ブログをご覧いただいてる、そこのあなた!毎度ご覧いただき、ありがとうございます。担当のSW-challengeで~す。

 

今回もさっきの続きの私の赤マル勉強方法をご紹介します。👏

 

それでは、いってみましょう。(^-^)/

 

目次

 

 

注意事項⚠️

 

赤マルのサイトから問題文と選択肢を引用しています。(赤マルから許可をえています。✏️)

詳しい解説は、赤マルサイトで見て下さい。

実際の試験の選択肢とは異なります。

 

1、第4問:2018年度💮現代社会問31📖

 

(1)問題について📕

 

現代社会と福祉の問31

実施年度:2018年

 

問題文

 

日本の最低賃金制度に関する次の記述のうち、最も適切なものを1つ選びなさい。

 

注意文

 

特定最低賃金とは、特定の産業について設定されている最低賃金をいう。

 

選択肢

 

1.支払能力のない事業者は、地域別最低賃金の減額適用を受けることができる。


2.最低賃金の適用を受ける使用者は、労働者にその概要を周知しなければならない。


3.地域別最低賃金額は、労働者の生計費を考慮せずに決定される。


4.地域別最低賃金額は、労使が行う賃金交渉によって決定される。

 

5.地域別最低賃金額は、特定最低賃金額を上回るものでなければならない。

 

正解は2!

 

(2)解説🖍️

 

1.最低賃金の減額適用は、一般の労働者より著しく労働能力が低いなどのときに使用者が都道府県労働局長の許可を受け、賃金の減額の特例が認められる場合です。

なので、支払能力の有無で減額適用がされません。

3.地域別最低賃金は、労働者の生計費ももちろん考慮して決定されます。

4.地域別最低賃金は、労使が行う賃金交渉によって決定されません。

地域別最低賃金は職種や業種に限らず、各都道府県内の事業場で働くすべての労働者とその使用者に対して適用されます。

5.金額水準の高い最低賃金を定めることが必要と認めた産業について設定されます。

なのですべてに適用されません。

 

(3)ポイント✏️

 

正解の選択肢について

最低賃金の適用を受ける使用者のその対象者の周知についてとどんなことを周知しないといけないのかについて。(金額、効力日など)

 

不正解の選択肢について

地域別最低賃金の減額適用の認められる条件やどこでその条件の認可を受けるのかについて。

地域別最低賃金額の決定のやり方について。

地域別最低賃金額の適用条件について。

特定最低賃金額とは何かについて。

 

これらを赤マルの解説で覚えておきましょう。👏

 

(4)結果💯

 

正解しました。

 

(5)感想📱

 

地域別最低賃金額についてあまり覚えていなかったです。

でも3のような考慮せずにはおかしいし、あとはよくわらんかったけど、2の正解の選択肢をみたらなんか答えぽかったので選べました。

 

なぜ間違えているのか、なぜあっているのかを赤マルの解説ポイントで書いたようなことをしっかり読んで知識を身につけておきたいですね。🤗

 

2、第5問:現代社会問29📖

 

(1)問題について📕

 

現代社会と福祉の問29

実施年度:2018年

 

問題文

 

「育児・介護休業法」において定められた介護休業制度に関する次の記述のうち、正しいものを1つ選びなさい。

 

注意文

 

「育児・介護休業法」とは、「育児休業、介護休業等育児又は家族介護を行う労働者の福祉に関する法律」のことである。

 

選択肢

 

1.介護休業を取得することができる対象家族には、配偶者と子は含まれない


2.期間を定めて雇用される者は、雇用の期間にかかわらず介護休業を取得することができない


3.介護休業は、2週間以上の常時介護を必要とする状態にある家族を介護するためのものである。

 

4.一人の対象家族についての介護休業の申出の回数には、制限がない


5.一人の対象家族についての介護休業の合計は、150日までである。

 

正解は3!

 

(2)解説🖍️

 

1.介護休業を取得することができる対象家族は、配偶者・父母・子・配偶者の父母・祖父母・兄弟姉妹・孫です。

なので、配偶者と子も含まれます。

2.有期雇用労働者も1年以上雇用されて、介護休業開始予定日から93日経過する日から6か月を経過するまでに労働契約の期間が満了することがなかった場合に取れます。

4.一人の対象家族についての介護休業の申出の回数は3回とされています。

なので、制限の回数があります。

5.一人の対象家族についての介護休業の合計は、93日までです。

150日ではありません。

 

(3)ポイント✏️

 

正解の選択肢について

介護休業のどんな状態(病気とか精神上の障害など)家族の介護を行うのかについてと期間について。

 

不正解の選択肢について

介護休業を取得することができる対象家族について。(子どもや配偶者など)

有期雇用労働者の介護休業の取得要件について。(雇用されている期間とか労働の契約など)

一人の対象家族についての介護休業の申出の回数について。

一人の対象家族についての介護休業の合計は何日かや介護休業制度とはどういう制度なのかについて。

 

これらを赤マルの解説で覚えておきましょう。👏

 

(4)結果💯

 

正解しました。

 

(5)感想📱

 

介護休業の合計日数や申し出回数や有期雇用労働者の要件などは間違えていることはわかったけど具体的な数字などあまり覚えていなかったです。

 

でも3の選択肢だけ具体的な数字を覚えていました。

 

なので、赤マルの解説ポイントで書いたようなことをしっかり読んで具体的な数字や要件などを少しでも覚えておきたいですね。🤗

 

(6)この科目の現在の実施度について✨

 

26%になりました。👏

種から子葉に成長しました。🌱

 

3、まとめ✏️

 

現代社会と福祉の2018年度の5問について勉強&考察をしました。👏

 

今日は間違えがありませんでした🙋

でもなぜ間違えているのかなぜあっているのかの理由を言えなかったり、適当に選んだりしている部分もありました。

 

なので、赤マルの解説やポイントで書いたようなことをしっかり読んで知識を身につけられるように覚えておきたいです!🖋️

 

少しでもお役にたちましたでしょうか?✴️

 

もしよろしければ、読書のあなたも赤マルで勉強&復習をするときにはぜひ参考にしていただけたら、嬉しいです!🌸

 

今回はココまで。最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

また、次のブログで会いましょう。🙋

 

番外編🌹

 

前半の私の赤マル勉強方法を載せておきます。👏

良かったら、読んでくださいね🎵

 

 

sw-challenge.hatenablog.com