どうも~。当ブログをご覧いただいてる、そこのあなた!毎度ご覧いただき、ありがとうございます。担当のSW-challengeで~す。
今回もさっきの続きの私の赤マル勉強方法をご紹介します。👏
それでは、いってみましょう。(^-^)/
目次
注意事項⚠️
赤マルのサイトから問題文と選択肢を引用しています。(赤マルから許可をえています。✏️)
詳しい解説は、赤マルサイトで見て下さい。(解釈が間違えている場合もあります。)
実際の試験の選択肢とは異なります。
1、第4問:2016年度💮権利擁護問79📖
(1)問題について📕
権利擁護と成年後見制度の問79
実施年度:2016年
問題文
次のうち、日常生活自立支援事業における日常的金銭管理の根拠を民法上の典型契約に求める場合、最も適切なものを1つ選びなさい。
選択肢
1.消費貸借契約
2.請負契約
3.寄託契約
4.委任契約
5.雇用契約
正解は4!
(2)解説🖍️
1.消費貸借契約とは返還をすることを約束して相手方から金銭その他の物を受けとることです。
金銭消費貸借や住宅ローンの契約などをいいます。
2.請負契約とは、当事者がある仕事を完成することで相手方がその仕事の結果に対してその報酬を支払うことです。
建物の建築の請負などの契約関係などをいいます。
3.当事者の一方が相手方のために保管をすることを約束してある物を受け取ることです。
倉庫や駐輪場などに物を預ける場合の契約関係などをいいます。
5.当事者が相手方に対して労務することを約束し、相手方がこれに対して報酬を与えることを約束するのことです。
会社などの雇用契約などをいいます。
(3)ポイント✏️
正解の選択肢について
委任契約とはどういう契約なのかとその例としては何があるのかについて。
不正解の選択肢について
消費貸借契約とはどういう契約なのかとその具体例として何の契約があるのかについて。
請負契約とはどういう契約なのかとその具体例として何の契約があるのかについて。
寄託契約とはどういう契約なのかとその具体例として何の契約があるのかについて。
雇用契約とはどういう契約なのかとその具体例として何の契約があるのかについて。
これらを赤マルの解説で覚えておきましょう。👏
(4)結果💯
正解しました。
(5)感想📱
5番の雇用契約は明らかに関係ないことがわかったけど、他の選択肢は契約はあまり意味がわからなかったのでなんとなく漢字で4を選びました。
なので、各選択肢の制約はどういう意味なのかを赤マルの解説&ポイントや解説の具体例をみながら理解して覚えておきたいですね。🤗
2、第5問:権利擁護問78📖
(1)問題について📕
権利擁護と成年後見制度の問78
実施年度:2016年
問題文
日本国憲法における社会権を具体化する立法の外国人への適用に関する次の記述のうち、最も適切なものを1つ選びなさい。
注意文
「永住外国人」とは、特別永住者及び法務大臣による許可を得た永住資格者(一般永住者)のことである。
選択肢
1.労働者災害補償保険法は、就労目的での在留資格を有していない外国人労働者に適用されることはない。
2.生活保護法は、就労目的での在留資格で在留する外国人に適用されることはない。
3.労働基準法は、就労目的での在留資格を有していないに適用されることはない。
正解は2!
(2)解説🖍️
1.労働者災害補償保険法の適用は職業の種類に関係なく適用事業に使用される労働者であり、賃金を支払われる者で労働者であれば、常用・臨時雇・日雇・アルバイト・パートなどの雇用形態や外国人にも適用されます。
3.労働基準法の労働者とは、職業の種類を問わず、事業又は事務所に使用される者で、賃金を支払われる者です。
なので、就労目的での在留資格を有していない外国人労働者でも労働者に該当すれば労働基準法が適用されます。
4.国民健康保険の被保険者とは市町村などに住居がある者とされています。
また、外国人住民も住民基本台帳制度の適用対象者となりました。なので、国民健康保険の対象です。
5.国民年金の対象者は日本国内に住んでいる20歳以上60歳未満の者で、日本国籍の有無にかかわらず全て国民年金に加入しないと行けません。
(3)ポイント✏️
正解の選択肢について
生活保護法の外国人でも当てはまる条件は何か(3つ)について。
不正解の選択肢について
労働者災害補償保険法の対象者とはどんな人たちをいうのかと外国人にも適用されるのかについて。
労働基準法の対象者とはどんな人たちをいうのかと就労目的での在留資格を有しない外国人でも適用されるのかについて。
国民健康保険法の対象者とはどんな人たちをいうのかと永住外国人でも適用されるのかについて。
国民年金法の対象者とはどんな人たちをいうのかと永住外国人でも適用されるのかについて。
これらを赤マルの解説で覚えておきましょう。👏
(4)結果💯
正解しました。
(5)感想📱
生活保護法の対象者は日本人だとわかったので選びました。
でも例外があることは知らなかったです。
また、労働基準法や労働者災害補償保険法は外国人やパートなど雇用されていれば適用されるのを社会保障でも出ていたので選びませんでした。
国民年金法や国民健康保険法についてはあまりわからなかったです。
赤マルの解説&ポイントで書いたようなことをしっかり読んであっている所は確認で!知らなかった所はきちんと読んで覚えておきたいですね。🤗
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3、まとめ✏️
権利擁護と成年後見制度の2017年度の1問と2016年度の4問の計5問について勉強&考察をしました。👏
今日は1問間違えました。🤔
保佐開始及び補助開始の申立てや医師の同意の有無など成年後見人の利用するための仕組みについてあまり覚えていなかったので間違えました。
間違えている所は特に赤マルの解説&ポイントで書いたようなことをしっかり読んで次は間違えないようにしておきたいです!
また、あっている所もちょこちょこ覚えていなくて適当に答えた部分も少しありました。
そこも赤マル解説&ポイントで書いたようなことをしっかり読んで確実に覚えていけるように理解をしておきたいです!
少しでもお役にたちましたでしょうか?✴️
もしよろしければ、読書のあなたも赤マルで勉強&復習をするときにはぜひ参考にしていただけたら、嬉しいです!🌸
今回はココまで。最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
また、次のブログで会いましょう。🙋
番外編🌹
前半の私の赤マル勉強方法を載せておきます。👏
良かったら、よんでくださいね🎵