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【社会福祉士】赤マル💮勉強!2周目49ー1

どうも~。当ブログをご覧いただいてる、そこのあなた!毎度ご覧いただき、ありがとうございます。担当のSW-challengeで~す。


今回も私の赤マル勉強方法をご紹介します。👏



試験までのカウントダウン✨


社会福祉士の試験まで131日
精神保健福祉士の試験まで130日



それでは、いってみましょう。(^-^)/


目次

注意事項⚠️


赤マルのサイトから問題文と選択肢を引用しています。(赤マルから許可をえています。✏️)

実際の試験の選択肢の番号とは異なります。




いつも紹介しているQB(問題集)の参考書版です!!
QBとのページ連携していて、わからなかったなら調べることもできます。🤗

1、第1問:2018年度💮社会保障問54📖

(1)問題について📕

社会保障の問54
実施年度:2018年


問題文


事例を読んで、健康保険などに関する次の記述のうち、最も適切なものを1つ選びなさい。


事例文


会社員のFさん(35歳、男性)は、健康保険の被保険者であり、妻のGさん(33歳)と同居している。GさんはFさんの加入する健康保険の被扶養者である。ある休日、FさんはGさんを同乗させ、自家用車を運転して行楽に出掛ける途中、誤ってガードレールに衝突する自損事故を起こし、二人ともケガをしたので、治療のため病院に行った。


選択肢


1.Gさんがパートで働いており、仕事を休む場合、Gさんは傷病手当金を受けられる。


2.事故はFさんの過失によるものなので、健康保険は適用されず、FさんとGさんは治療費を全額負担しなければならない。


3.事故はFさんの過失によるものなので、Fさんには健康保険が適用されないが、Gさんには治療費について健康保険の給付が行われる。


4.Fさんのケガは、労働者災害補償保険の療養補償給付の対象となる。


5.ケガのため、翌日から連続して会社を休み、その間、給与の支払がなかった場合、Fさんは休業4日目から傷病手当金を受けられる。






















正解は5!

(2)結果💯


正解しました。

(3)前回との比較!📃


一回目も正解しています。(^^)v

 

なのでそのまま次回(テストモードで)まで覚えておきたいです!

(4)感想📱


1.Gさん(妻)はFさんの健康保険の被扶養者であるため傷病手当ては受けられない。
2.故意による事故なら制限される可能性もあるが、過失はFさんもGさんも健康保険の対象となる。
3.2と同じ理由でFさんもGさんも健康保険の対象となる。
4.傷病手当金は、労務災害で負った疾病や負傷を処置する必要な養療に対する給付です。
なのでこの事例のような休日や行楽中は対象となりません。


これらを理由に間違えを見極めました。


もう一度赤マルの解説を読んで、更に詳しい解説で更に強化して覚えておきたいですね。🤗


2、第2問:社会保障問50📖

(1)問題について📕


社会保障の問50
実施年度:2018年


問題文


日本における社会保険と民間保険に関する次の記述のうち、正しいものを1つ選びなさい。


選択肢


1.生命保険など民間保険の保険料が、所得税の所得控除の対象になることはない。


2.社会保険では、各個人が自由に制度に加入・脱退することは認められていない。


3.民間保険には低所得者に対する保険料の減免制度がある。


4.民間保険では、加入者の保険料は均一でなければならない。


5.社会保険は、各被保険者の保険料とそれにより受け取るべき給付の期待値が一致するように設計されなければならない。
























正解は2!


(2)結果💯


正解しました。

(3)前回との比較!📃


一回目も正解しています。(^^)v

 

なのでそのまま次回(テストモードで)まで覚えておきたいです!

(4)感想📱


1.民間保険では所得控除がある。
3.社会保険には免除があります。
しかし、民間はありません。
4.個人で違うから均一にはならない?!
5.この選択肢の説明は民間保険です。


これらを理由に間違えを見極めました。


もう一度赤マルの解説を読んで、間違えや正解の理由や補足の説明などを理化して覚えておきたいですね。🤗


💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮

3、第3問:社会保障問49📖

(1)問題について📕


社会保障の問49
実施年度:2018年


問題文


社会保険制度の財源に関する次の記述のうち、最も適切なものを1つ選びなさい。


選択肢


1.健康保険の給付費に対する国庫補助はない。


2.労働者災害補償保険に要する費用は、事業主と労働者の保険料で賄われている。


3.老齢基礎年金は、給付に要する費用の3分の2が国庫負担で賄われている。


4.介護保険の給付財源は、利用者負担を除き、都道府県が4分の1を負担している。


5.雇用保険育児休業給付金及び介護休業給付金に対する国庫負担がある。
























正解は5!

(2)結果💯


正解しました。

(3)前回との比較!📃


一回目も正解しています。(^^)v

 

なのでそのまま次回(テストモードで)まで覚えておきたいです!

(4)感想📱

1.健康保険の費用は患者の一部負担と国庫負担?!
2.労働者災害補償保険の保険料はすべて雇用主の保険料?!
3.4.具体的な負担割合はわからなかったけどなんとなく違う?!


これらを理由に間違えを見極めました。


5が正解だとわかったので3と4は選びませんでした。

なのでもう一度赤マルの解説を読んで、3と4の負担割合の具体的な数字をしっかり覚えておきたいですね。🤗


もちろん他の選択肢も詳しい解説で強化して覚えておきたいですね。👏



4、第4問:社会保障問51📖

(1)問題について📕


社会保障の問51
実施年度:2018年


問題文


事例を読んで、最も適切なものを1つ選びなさい。


事例文

Dさん(45歳)は、正社員として民間会社に勤務している。Dさんの父親Eさんが脳梗塞で倒れ、常時介護を必要とする状態になり、要介護4の認定を受けた。


選択肢


1.Eさんが75歳以上の後期高齢者の場合、Eさんの介護保険の利用者負担は減免の対象となる。

2.Dさんが法定の介護休業制度を利用し、賃金が支払われなかった場合、雇用保険の介護休業給付金を受給することができる。

3.Eさんの介護保険の利用者負担が高額介護サービス費の一定の上限額を超過した場合、追加の利用者負担が求められる。


4.Eさんが介護保険の居宅サービスを利用する場合、保険給付の区分支給限度基準額は、Eさんの所得に応じて決定される。


5.DさんがEさんの介護のために短時間勤務に切り替え、収入が従前よりも低下した場合、労働者災害補償保険から特別障害者手当が支給される。

























正解は2!

(2)結果💯


正解しました。

(3)前回との比較!📃

一回目も正解しています。(^^)v

 

なのでそのまま次回(テストモードで)まで覚えておきたいです!

(4)感想📱


1.介護保険の利用者負担は同一世帯の合計所得金額によって決まられます。
3.負担の上限を越えると、その越えた分は払い戻しされます。
4.保険給付の区分支給限度基準額は要介護度で決まります。
5.支給されない。


これらを理由に間違えを見極めました。


もう一度赤マルの解説を読んで、各選択肢のさらに詳しいについても覚えておきたいですね。🤗


詳しい解説はこちら\(^-^)/

問54&50
sw-challenge.hatenablog.com

問49&51
sw-challenge.hatenablog.com



ここで一息!( ☆∀☆)


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勉強の一息やちょっとした手土産にいかがですか。(^-^)/

一旦はココまで。最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
続きを読みたい!📃と思ったあなたは更新までしばらくお待ちくださいね🎵