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【水曜日はSTUDY DAY!📃】赤マル💮勉強方法をご紹介75ー1

どうも~。当ブログをご覧いただいてる、そこのあなた!毎度ご覧いただき、ありがとうございます。担当のSW-challengeで~す。

 

今回は今日は水曜日ってことで!📃1日私の赤マル勉強方法をご紹介します。👏

 

それでは、いってみましょう。(^-^)/

 

目次

 

 

注意事項⚠️

 

赤マルのサイトから問題文と選択肢を引用しています。(赤マルから許可をえています。✏️)

詳しい解説は、赤マルサイトで見て下さい。

実際の試験の選択肢とは異なります。

 

1、第1問:2013年度💮児童問140📖

 

(1)問題について📕

 

児童や家庭に対する支援と児童・家庭福祉制度の問140

実施年度:2013年

 

問題文

 

母子保健法に関する次の記述のうち、正しいものを1つ選びなさい。

 

補足文

 

「母子福祉センター」は現在「母子・父子福祉センター」となっている。

 

選択肢

 

1.母子福祉センターの設置について定めている。


2.市町村長は、養育上必要があると認めるときは、その未熟児の保護者に対して保健師等による訪問指導を行うように定めている。


3.妊婦が母子健康手帳受け取る義務について定めている。


4.妊産婦と18歳未満の子どもを対象にしている。


5.助産施設の設置について定めている。

 

正解は2!

 

(2)解説🖍️

 

1.母子・父子福祉センターは母子及び父子並びに寡婦福祉法で定められています。なお、母子・父子福祉センターは無料か低額な料金で利用でき、相談や生活・生業の指導を行う施設です。

なので、母子保健法には規定されていません。

3.市町村への妊娠の届け出と市町村から妊婦への母子健康手帳交付義務が規定されています。しかし、母子手帳の受取義務はありません。実際には母子手帳の受け取りで助成金などがもらえるため、受け取りを拒否はあまりないです。

4.保健指導の対象は妊産婦と配偶者、乳児や幼児の保護者です。

なので、18歳未満ではありません。

5.助産施設は児童福祉法に規定されています。経済的理由により病院などで出産できないなど場合に使える施設です。

 

(3)ポイント✏️

 

母子保健法の訪問指導の他職種連携について赤マルの解説で覚えておきましょう。😑

母子健康手帳を受け取る義務の有無、母子保健法の対象者などについても赤マルの解説で覚えておきましょう。👏

 

また、母子福祉センターや助産施設はどの法律なのかやその支援の内容と目的などを赤マルの解説で覚えておきましょう。🖋️

 

(4)結果💯

 

間違えました。

1を選んでしまいました。

 

(5)感想📱

 

各選択肢の施設や内容がどの法律かあまり覚えていなかったので、間違えました。

また、その対象者や内容などもあまり覚えていなかったです。🙁

 

なので、赤マルの解説を読んでしっかりとポイントで書いたようなことを理解しておきたいですね。🤗

 

2、第2問:児童問141📖

 

(1)問題について📕

 

児童や家庭に対する支援と児童・家庭福祉制度の問141

実施年度:2013年

 

問題文

 

現行の児童手当制度に関する次の記述のうち、正しいものを1つ選びなさい。

 

選択肢

 

1.児童手当は、第3子の児童から支給される。


2.児童手当は、児童の年齢にかかわらず同一の金額が支給される。


3.児童手当は、児童が18歳に達する日以後の最初の3月31日まで支給される。

 

4.児童手当を受けようとする父母等は、都道府県知事の認定が必要である。

 

5.児童手当の支給に要する費用の一部には、事業主からの拠出金が充てられる。

 

正解は5!

 

(2)解説🖍️

 

1.児童手当は第1子から支給されます。なお、目的は家庭の生活の安定と子供の健やかな成長とされています。

なので、第3子からではありません。

2.児童手当の支給額は、児童の年齢と児童人数で決まります。支給額(月額)は0~3歳未満一律1万5千円、3歳~小学校修了まで第1子と第2子1万円(第3子以降1万5千円)、中学生一律1万円、所得制限以上一律5千円となっています。

3.児童手当は15歳に達した最初の3月31日までです。

なので、18歳ではありません。

4.児童手当を受給するきには住所地の市町村長の認定を受けなければならないと規定されています。

なので、都道府県の認定を受けるのでありません。

 

(3)ポイント✏️

 

児童手当の財源について、児童手当の支給額について、児童手当の支給条件やいつまでかなどについて、支給にはどこの認定が必要かなどを赤マルの解説で覚えておきましょう。👏

 

(4)結果💯

 

正解しました。

 

(5)感想📱

 

一応正解しましたが、支給認定はどこでやるのかや財源がわからなくて、迷いました。

 

支給される年齢や子供についてはだいたい知っていたので、選ばなかったです。

 

でも支給額の詳しい内容まで少し覚えていませんでした。

 

なので、そういう所もひっくるめて、赤マルの解説を読んで覚えておきたいですね。🤗

 

💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮

 

3、第3問:児童問142📖

 

(1)問題について📕

 

児童や家庭に対する支援と児童・家庭福祉制度の問142

実施年度:2013年

 

問題文

 

次の記述のうち、次世代育成支援対策推進法に定められている内容として、正しいものを1つ選びなさい。

 

選択肢

 

1.都道府県に、次世代育成に関する相談その他の援助の業務を行う児童委員を置くこととされている。


2.常時雇用する労働者が一定数以上の事業主には、次世代育成支援の実施に関する計画の策定義務が課されている。


3.国に、児童の適切な保護又は支援を図るため、要保護児童対策地域協議会の設置義務が課されている。


4.市町村は、児童の適正な保護又は支援を図るために必要があると認めるときは、一時保護を行うことができる。


5.企業は、雇用する労働者の申出により、3歳に達するまでの子について育児休業の取得を認めなければならない。

 

正解は2!

 

(2)解説🖍️

 

1.民生委員は民生委員法で規定され、市町村と特別区に配置されます。

なので、都道府県ではありません。

3.要保護児童対策地域協議会の設置は児童福祉法で規定され、都道府県、市町村及び特別区の努力義務です。

なので、国ではありません。

4.児童の一時保護は児童福祉法で規定され、児童相談所長と都道府県知事の権限です。

なので、市町村の役割ではありません。

5.育児休業は「育児休業、介護休業等育児又は家族介護を行う労働者の福祉に関する法律」(育児・介護休業法といいます。)で規定され、保育園などに入れない場合などの理由があれば(児童の年齢が)2歳まで取得できます。

 

(3)ポイント✏️

 

次世代育成支援対策推進法で規定されている2のやつは解説で雇用の人数や計画の内容など具体的な解説を読んで覚えておきましょう。👏

 

また、要保護児童対策地域協議会、育児休業、一時保護、児童委員はなんの法律になるのかまたその内容などは赤マルの解説で覚えておきましょう。🖋️

 

(4)結果💯

 

正解しました。

 

(5)感想📱

 

各選択肢が全部次世代育成支援対策推進法で規定されいるのかなと思っていました。

 

また、内容もあまり覚えていなかったので、なんとなく適当に選んだ感じです。😑

 

なので、各選択肢の法律や内容も覚えるために赤マルの解説ポイントで書いたようなことを読んで覚えておきたいですね。🤗

 

4、第4問:児童問138📖

 

(1)問題について📕

 

児童や家庭に対する支援と児童・家庭福祉制度の問138

実施年度:2013年

 

問題文

 

我が国の児童福祉の歴史に関する次の記述のうち、正しいものを1つ選びなさい。

 

選択肢

 

1.留岡幸助は、少年教護法の制定後、非行少年の教護事業を目的とした家庭学校を東京巣鴨に設立した。


2.野口幽香は、貧困家庭の子ども等、不幸な境遇にある子女に対して幼児教育を行うために、二葉幼稚園を設立した。


3.山室軍平は、イギリスのバーナード(Barnardo,T.)が建てたビレッジ・ホームを模した小舎制のキングスレー館を設立した。

 

4.高木憲次は、愛知県北西部から岐阜県下にかけて大きな被害をもたらした濃尾大震災の孤児を救済するために、光明学校を設立した。


5.石井亮一は、アメリカの発達保障の理論を持ち帰り、近江学園を設立した。

 

正解は2!

 

(2)解説🖍️

 

1.留岡幸助は1899年に非行少年の感化事業を目的として家庭学校を創設しました。

なので、非行少年の教護事業を目的とはしていません。

3.キングスレー館は片山潜が1897年に設立した日本初の隣保館です。

なお、山室軍平は公娼廃止運動や児童保護などの多くのセツルメント運動をしました。

4.高木憲次は1916年に肢体不自由児の相談の巡回をして、その経験を1932年に開校した日本初の肢体不自由児学校を創設しました。

5.石井亮一は1891年に震災孤児を保護することを目的に聖三一孤女学院を設立しました。その後滝乃川学園と改称し日本初の知的障害児施設を創設しました。

なお、近江学園は糸賀一雄らが知的障害児や戦災孤児のための施設です。

 

(3)ポイント✏️ 

 

各選択肢の人物とその人物が何をやったのかや誰を対象としていたのかなどをセットで赤マルの解説で覚えておきましょう。👏

 

(4)結果💯

 

正解しました。

 

(5)感想📱

 

野口幽香と言えば二葉保育園と覚えていました。

 

あと、キングスレー館は片山潜と覚えてたので、間違えませんでした。🖋️

 

でもあとの選択肢はあまり覚えていなかったので、赤マルの解説を読んで、他の選択肢の人物やその内容などを覚えておきたいですね。🤗

 

 

(6)この科目の現在の実施度について✨

 

100%になりました。👏

笑顔のないお花から笑顔の素敵な笑顔のお花が咲きました。🌸

 

よって次のブログより13番目の共通科目の地域福祉の理論と方法に入ります。✨

 

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一旦はココまで。最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

続きを読みたい!📃と思ったあなたは更新までしばらくお待ちくださいね🎵