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【社会福祉士】赤マル💮勉強方法をご紹介67ー1

どうも~。当ブログをご覧いただいてる、そこのあなた!毎度ご覧いただき、ありがとうございます。担当のSW-challengeで~す。

 

今回も私の赤マル勉強方法をご紹介します。👏

 

それでは、いってみましょう。(^-^)/

 

目次

 

 

注意事項⚠️

 

赤マルのサイトから問題文と選択肢を引用しています。(赤マルから許可をえています。✏️)

詳しい解説は、赤マルサイトで見て下さい。

実際の試験の選択肢とは異なります。

 

1、第1問:2016年度💮心理学問9📖

 

(1)問題について📕

 

心理学理論と心理的支援の問9

実施年度:2016年

 

問題文

 

気分に関する次の記述のうち、最も適切なものを1つ選びなさい。

 

選択肢

 

1.急激に生起し数秒間で消失する。


2.表情にはっきりと表れやすい。

 

3.はっきりした生理的な反応を伴う。

 

4.生起した原因は曖昧である。


5.典型例は怒りである。

 

正解は4!

 

(2)解説🖍️

 

1.気分は、一定の状態が長時間続きます。

なお、この選択肢のように瞬間的に現れるのは、情動といいます。

2.気分とは表情にはっきり表れません。血圧の上昇や動悸などの体に現れます。

3.気分ではなく、情動の説明です。

情動は動悸や血圧の上昇、発汗など生理的な反応などがあります。

5.気分とは、喜怒哀楽・驚き・恐れ・嫌悪などが長期期間続くことをいいます。

 

(3)ポイント✏️

 

気分か情動かどっちの症状や感情なのかを赤マルの解説で覚えておきましょう。👏

 

(4)結果💯

 

正解しました。

 

(5)感想📱

 

あまり気分なのか情動なのかわからずになんとなくこれかな?って思って選びました。

なので説明できるのようにどっちなのかを赤マルの解説でしっかりと覚えておきたいですね。🤗

 

2、第2問:心理学問12📖

 

(1)問題について📕

 

心理学理論と心理的支援の問12

実施年度:2016年

 

問題文

 

適応機制に関する次の記述のうち、最も適切なものを1つ選びなさい。

 

選択肢

 

1.退行とは、苦痛な感情や社会から承認されそうもない欲求を、意識の中から閉め出す無意識的な心理作用のことをいう。


2.反動形成とは、社会から承認されそうもない欲求を、社会から承認されるものに置き換えて充足させることをいう。


3.抑圧とは、現在の発達段階より下の発達段階に逆戻りして、未熟な言動を行うことをいう。


4.昇華とは、ある対象に対して持っていた本来の欲求や本心とは反対の言動をとることをいう。

 

5.合理化とは、自分がとった葛藤を伴う言動について、一見もっともらしい理由づけをすることをいう。

 

正解は5!

 

(2)解説🖍️

 

1.この選択肢は抑圧の説明です。

なお、退行とはまえの発達段階に逆戻りすることをいいます。

例えば赤ちゃんが生まれ母親が赤ちゃんばっかりになると、上の子がかまってほしくて、赤ちゃんみたいに泣くなど。

2.この選択肢は昇華の説明です。

なお、反動形成とは欲求にたいして反対のことをすることです。

例えば好きな人に気持ち反対にその子が嫌なことをしてしまう。

3.この選択肢は退行の説明です。

なお、抑圧とは、承認されそうではないことを無意識的に意識から閉め出すことをいいます。

例えば嫌な上司になにか怒られても反抗せずにペコペコ頭を下げておくなど。

4.この選択肢は退行の説明です。

なお、昇華とは承認されそうではないことをほかの承認されそうなことに置き換えることをいいます。

例えば恋人がほしいけどできそうではないので、部活にうちにこむなど。

 

(3)ポイント✏️

 

合理化、抑圧、退行、昇華、反動形成の言葉とその意味やどういう行動になるのかなどを赤マルの解説で覚えておきましょう。👏

 

(4)結果💯

 

正解しました。

 

(5)感想📱

 

選択肢の説明とその名前がぐちゃぐちゃに、して出されていますね。🍀

 

なのでしっかりどの選択肢の説明がどの名前なのかちゃんと理解しておきたいですね。🤗

 

💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮

 

3、第3問:心理学問8📖

 

(1)問題について📕

 

心理学理論と心理的支援の問8

実施年度:2016年

 

問題文

 

次の記述のうち、大脳の前頭葉の説明として、最も適切なものを1つ選びなさい。

 

選択肢

 

1.聞こえた音を識別する聴覚機能に関係する。


2.視覚と眼球運動に関係する。


3.情動調節や記憶形成に関係する。

 

4.身体位置の空間的認識に関係する。


5.計画、判断、評価、創造などの高次精神活動に関係する。

 

正解は5!

 

(2)解説🖍️

 

1.音声や言語の弁別・理解に関する機能は側頭葉です。

2.明暗や色などの視覚情報を処理する機能は、後頭葉です。なお、後頭葉がダメージを受けると、視野や視覚失認の原因となります。

3.記憶形成の機能は、大脳辺縁系です。

ただし、情動のコントロール前頭葉です。

4.空間的認識に関する機能は、頭頂葉です。

 

(3)ポイント✏️

 

各選択肢の機能が前頭葉、側頭葉、大脳辺縁系頭頂葉のどの大脳の部分に当てはまるのかを赤マルの解説で覚えておきましょう。👏

 

(4)結果💯

 

間違えました。

2を選んでしまいました。

 

(5)感想📱

 

前も人体の所で同じような問題で間違えました。

まだどの機能がどの大脳の部分に当てはまるのか覚えきれていなかったので間違えました。

なので赤マルの解説を読んでしっかりと覚えておきたいですね。🤗

 

4、第4問:心理学問13📖

 

(1)問題について📕

 

心理学理論と心理的支援の問13

実施年度:2016年

 

問題文

 

系統的脱感作法の説明として、最も適切なものを1つ選びなさい。

 

選択肢

 

1.「すべての人に愛されねばならない」という非合理的な信念を、「すべての人に愛されるにこしたことはない」という合理的な信念に修正していく。


2.受動的注意集中状態下で、四肢の重感、四肢の温感、心臓調整、呼吸調整、腹部温感、額部涼感を順に得ることで、心身の状態は緊張から弛緩へ切り替えられる。


3.クライエントは、個別に作成された不安階層表を基に、リラックスした状態下で不安の誘発度の最も低い刺激から徐々に刺激が増やされ、段階的に不安を克服していく。


4.観察者はお手本(モデル)となる他者の行動を観察することで、新しい行動を獲得したり、既存の行動パターンを修正する。


5.自分や周囲に対して過度に否定的で、挫折感に浸っている不安やうつなどの気分障害のクライエントに対して、考え方や感じ方を肯定的な方向に変化させていく。

 

正解は3!

 

(2)解説🖍️

 

1.この選択肢はエリスが提唱した論理療法の説明です。出来事(active)が信念(brief)の影響を与え、それの結果(Consequence)がある。それを論破(Dispute)するために変えることをいいます。()の頭文字をとってABCD理論ともいいます。

2.この選択肢は自律訓練法の説明です。自律訓練法は、ストレスなどを緩和し、自律神経のバランスを整える方法です。

4.この選択肢は社会的学習理論(モデリング)による行動療法の説明です。社会的学習理論は、不適切な行動を消したり、適切な行動を身につけてもらうことをします。

5.この選択肢は認知療法の説明です。認知療法は、低い自己評価などを考え方や行動で改善させる療法です。

 

(3)ポイント✏️

 

系統的脱感作法、社会的学習理論、認知療法自律訓練法、エリスの論理療法など療法の名前とその療法はどんな方法なのかや何の目的でやるのかなどを赤マルの解説で覚えておきましょう。👏

 

(4)結果💯

 

正解しました。

 

(5)感想📱

 

あまり覚えていなかったので、系統的脱感作法の漢字からなんとなくのイメージで選びました。

なのでどんな療法なのかやほかの選択肢は何の療法なのかなど赤マルの解説ポイントで書いたようなことを覚えておきたいですね。🤗

 

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一旦はココまで。最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

続きを読みたい!📃と思ったあなたは更新までしばらくお待ちくださいね🎵